こんばんは! お越しくださり ありがとうございます。
そろそろシチューがおいしい時期になってきましたね~♪
今日のメニューは、フランス料理の定番 牛肉の赤ワイン煮。
デミグラスソースと赤ワインに、旬のキノコを加え煮込んだ
赤ワインの酸味が牛肉の旨みを引き立てる 「牛肉とキノコの赤ワイン煮」です。
じっくり煮込んだ赤ワイン煮は、秋らしさある芳醇な味わいに
牛肉がとろけるほどの柔らかさが特徴です。
調理時間がかかりますが、煮込むほどに素材の旨みが活かされ
本格的な美味しさは、「ウチでつくるレストランの味」です。
【材料(3人分)】
牛肉カレー/シチュー用(300g) たまねぎ(1玉) じゃがいも(2個) にんじん(1本)
マッシュルーム(8本) 舞茸(1パック) ぶなしめじ(1/2パック) ブロッコリー(2/3株)
ニンニク(2かけ) セロリ(適量) ローリエ(1枚)
デミグラスソース(1缶・290g) 赤ワイン(50ml+70ml) 水(300ml)
トマトケチャップ(大さじ2) ウスターソース(大さじ1)
バター(15g) 小麦粉(適量) 塩(少々) 胡椒(少々) 生クリーム(適量)
①バットに牛肉、スライスにしたニンニク、茎を2~3cmほどの大きさに切ったセロリ
ローリエをのせ、赤ワイン(50ml)を注ぎ冷蔵庫にて2時間以上馴染ませます。
*作る日の朝または昼までに準備するといいです。
②たまねぎは半分に切り、根元とヘタを切り落として 皮をむきくし形に切り、
にんじんは皮をむいてやや大きめの乱切りにします。
じゃがいもは皮の汚れをよく水洗いしてから、皮をむいて大きめの乱切りにします。
キノコ類は水で湿らせたキッチンペーパーで汚れを拭き取り、石づきを切り落とします。
ぶなしめじと舞茸はさばいて、マッシュルームは縦3等分に切ります。
ブロッコリーは硬い軸を切り落とし、食べやすい大きさに小分けします。
③しっかり赤ワインが馴染んだ牛肉を取り出し、トレイに移します。
*つけ汁とローリエはとっておき、ニンニクとセロリーは捨てます。
塩(少々)と胡椒(少々)をふりかけ、小麦粉をまぶします。
④熱したフライパンにバター(15g)入れ溶かし、やや強火にかけ牛肉に焼き色がつくまで
焼き、中火にしてにんじんとたまねぎを加え、たまねぎがしんなりするまで炒めます。
⑤炒めた牛肉と野菜は鍋に移し、つけ汁にした赤ワイン(50ml)と赤ワイン(70ml)を注ぎ、
水(300ml)を注ぎ、強火にかけ煮ます。
⑥沸騰したら火を弱め、アクを取りフタをして弱火にて1時間 煮込みます。
*煮込めば煮込むほどに、牛肉がやわらかくなります。
その間、ブロッコリーを塩ゆでし ザルにあげ冷まします。
⑦煮詰まって、牛肉がやわらかくなったら
⑧じゃがいもとデミグラスソースを加え、木ベラで馴染ませ
トマトケチャップ(大さじ2) ウスターソース(大さじ1)を加えます。
⑨じゃがいもが柔らかくなるまで、焦げ付かないよう時折木ベラで混ぜながら
弱火で煮込みます。
⑩じゃがいもが柔らかくなったら、キノコ(マッシュルーム、舞茸、ぶなしめじ)を加え
塩(少々)と胡椒(少々)をふりかけ味を調え、しんなりしたら火を止め
お皿に盛りつけ、茹でたブロッコリーを添え 生クリームをかけて出来上がりです。
まるでレストランかのような、深みある味わいに とろける美味しさ
ごはんより、フランスパンがぴったり合う煮物です
鶏肉と栗キノコのワイン煮
(作り方はこちら)
たっぷりキノコのハッシュドビーフ
(作り方はこちら)
ミートボールのカレークリームシチュー
(作り方はこちら)
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