1980年に発売され33年目の「ポカリスエット」は今や
国民的清涼飲料水、「飲む点滴」とまでいわれるほど
水分補給には欠かせない存在になっています。
そしてこの4月に発売された
1年目のポカリスエットは、機能性と飲み心地にこだわった
イオン飲料「ポカリスエット イオンウォーター」として発売されたので
さっそくトライしました~♪
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/b5/3b/j/o0600072312500219827.jpg?caw=800)
ポカリスエットの歴史を振り返ると
33年目となるポカリスエットの発売当初は
ペットボトルがまだない時代で、245 ml缶と希釈用のパウダータイプの2種類として
発売開始されましたが、清涼飲料水の「ジュース」や炭酸飲料の「コーラ」などが
主力の時代に、オロナミンCの大塚製薬から突如として現れたスポーツドリンク。
グレープフルーツフレーバーを薄めたかのような今まで味わったことのない
わけのわからない清涼飲料水にびっくり仰天。
「こんなまずい清涼飲料水、2度と買うもんか」とその当時は思いました。
不評で大塚製薬も不調が続いたそうですが、
それにもめげずに本体のなかみはまったく変えずに成功さたのも
「水分、イオンの補給がスムーズ 発汗により失われた水分、イオン(電解質)を
スムーズに補給する健康飲料」として自信があったからでしょうね。
それにはマーケーティングとブランディングを行い市場を新たに開拓するなど
まずいと「不評」から うまいと「好評」に変えたポカリスエットの戦略。
今でいう国民的アイドルのAKB48に似たようなところがありますね。
努力が報われ始めたのが、発売開始の翌年の1981年
石原裕次郎さんが心臓の手術を受けた後、
「喉が渇いている、ポカリスエットが飲みたい。」と筆談でしきりに懇願し、
兄の慎太郎さんが記者たちの前でそのことを口にしたところ、
その日からポカリスエットの売上が急増し大ヒットに繋がったとされています。
(wikipediaより引用させて頂きました)
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/bd/a6/j/o0600024312500238901.jpg?caw=800)
●ポカリスエットの機能性から
「汗」で連想されるキーワード
「スポーツ」「運動」「サウナ」「真夏日」「行楽」「屋外作業」
「日常」で連想されるキーワード
「通勤・通学」「お風呂上り」「飲酒後」「就寝前」「寝起き」
「健康」で連想される
「水分補給」「熱中症対策」「風邪・インフルエンザ対策」など
それぞれのテーマにターゲットを絞り込み
販売においても商品の見せ方や出し方など
色々と工夫を凝らしているところにあったと思われます。
こららは一部ですが、過去に使われたポカリスエットのキャッチコピー
◆イオンサプライ ポカリスエット
◆イオン飲料・アルカリ性 ポカリスエット
◆お酒を飲んだらイオンサプライ ポカリスエット
◆だから、おいしいイオンサプライ ポカリスエット
◆身体、めざめなさい。ポカリスエット
◆アイソトニックドリンク ポカリスエット
◆リフレッシュメントウォーター ポカリスエット
◆イオンの速さで、生まれ変わるポカリスエット
2005~2006年のイメージキャラクター綾瀬はるかさんのCMを見ると
季節を問わず、ポカリスエットが日常において必要であることがよくわかります
水よりも、ヒトの身体に近い水
容器は、245ml缶(1980年)から始まり
ファミリーサイズ1.5L(1990年)500ml(1997年)
ファミリーサイズ2L(2002年)携帯サイズ200ml(2002年)などが続々と発売
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/50/e2/j/o0600025012500177933.jpg?caw=800)
●グローバルなポカリスエット
1982年の台湾から始まったポカリスエットの世界進出は
現在においてアジアを中心に「汗の飲料」として世界17カ国展開され
海外の販売本数が日本国内を上回るまでに成長しているポカリスエットです。
First Aid (最初の手当て)をテーマに展開し販売を伸ばしている
これはインドネシアのCM(JKT48 高城亜樹さん)
●1年目のポカリスエット
「ポカリスエット イオンウォーター」は、
「ポカリスエット」の水分・イオン吸収スピードを保ちつつ、
現代の人の味覚やライフスタイルにぴったり!
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/4a/c4/j/o0600021912500287961.jpg?caw=800)
キャッチコピーは
ポカリと、
私に似合うポカリは
違います。
このことから、
「ポカリスエットは甘い、私に合った甘さ控えめな飲みやすいポカリを」なのでしょう
33年前は味気ないポカリが、
今となっては甘過ぎるポカリへと時代の味覚が変わってきたようで・・・
確かに必要以上にポカリを飲んで糖尿病になったということはよく耳にします。
何もしないで、ポカリをむやみに飲む行為は、
糖分や塩分の摂りすぎとなり健康に障害を起こす原因となり、
これは、ポカリに関わらず糖分を含むすべての清涼飲料水や炭酸飲料に言えることです。
このことから甘過ぎない進化されたポカリが必要とされる時代になったのです。
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/19/koichi-shoot/e2/ab/j/o0600036612500326839.jpg?caw=800)
1年目と33年目のポカリの栄養成分(100ml当たり)を数値で表すと一目瞭然。
33年目のポカリスエットの炭水化物を54.8%カットされていますが、
ナトリウムは10.2%アップ
*炭水化物とは糖質と食物繊維を含んだ成分です。
カロリーオフとなったポカリスエット イオンウォーター
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/e4/b3/j/o0600042812500274389.jpg?caw=800)
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/19/koichi-shoot/87/3a/j/o0600048412500336145.jpg?caw=800)
う~ん!さっぱりした味わいは、糖分ひかえめということよくがわかる
1年目のポカリスエット
飲みやすくなって、これからの日常において
ポカリスエット イオンウォーターで水分・イオン補給で決まりです~♪
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/4a/2a/j/o0600055412500166799.jpg?caw=800)
国民的清涼飲料水、「飲む点滴」とまでいわれるほど
水分補給には欠かせない存在になっています。
そしてこの4月に発売された
1年目のポカリスエットは、機能性と飲み心地にこだわった
イオン飲料「ポカリスエット イオンウォーター」として発売されたので
さっそくトライしました~♪
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/b5/3b/j/o0600072312500219827.jpg?caw=800)
ポカリスエットの歴史を振り返ると
33年目となるポカリスエットの発売当初は
ペットボトルがまだない時代で、245 ml缶と希釈用のパウダータイプの2種類として
発売開始されましたが、清涼飲料水の「ジュース」や炭酸飲料の「コーラ」などが
主力の時代に、オロナミンCの大塚製薬から突如として現れたスポーツドリンク。
グレープフルーツフレーバーを薄めたかのような今まで味わったことのない
わけのわからない清涼飲料水にびっくり仰天。
「こんなまずい清涼飲料水、2度と買うもんか」とその当時は思いました。
不評で大塚製薬も不調が続いたそうですが、
それにもめげずに本体のなかみはまったく変えずに成功さたのも
「水分、イオンの補給がスムーズ 発汗により失われた水分、イオン(電解質)を
スムーズに補給する健康飲料」として自信があったからでしょうね。
それにはマーケーティングとブランディングを行い市場を新たに開拓するなど
まずいと「不評」から うまいと「好評」に変えたポカリスエットの戦略。
今でいう国民的アイドルのAKB48に似たようなところがありますね。
努力が報われ始めたのが、発売開始の翌年の1981年
石原裕次郎さんが心臓の手術を受けた後、
「喉が渇いている、ポカリスエットが飲みたい。」と筆談でしきりに懇願し、
兄の慎太郎さんが記者たちの前でそのことを口にしたところ、
その日からポカリスエットの売上が急増し大ヒットに繋がったとされています。
(wikipediaより引用させて頂きました)
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/bd/a6/j/o0600024312500238901.jpg?caw=800)
●ポカリスエットの機能性から
「汗」で連想されるキーワード
「スポーツ」「運動」「サウナ」「真夏日」「行楽」「屋外作業」
「日常」で連想されるキーワード
「通勤・通学」「お風呂上り」「飲酒後」「就寝前」「寝起き」
「健康」で連想される
「水分補給」「熱中症対策」「風邪・インフルエンザ対策」など
それぞれのテーマにターゲットを絞り込み
販売においても商品の見せ方や出し方など
色々と工夫を凝らしているところにあったと思われます。
こららは一部ですが、過去に使われたポカリスエットのキャッチコピー
◆イオンサプライ ポカリスエット
◆イオン飲料・アルカリ性 ポカリスエット
◆お酒を飲んだらイオンサプライ ポカリスエット
◆だから、おいしいイオンサプライ ポカリスエット
◆身体、めざめなさい。ポカリスエット
◆アイソトニックドリンク ポカリスエット
◆リフレッシュメントウォーター ポカリスエット
◆イオンの速さで、生まれ変わるポカリスエット
2005~2006年のイメージキャラクター綾瀬はるかさんのCMを見ると
季節を問わず、ポカリスエットが日常において必要であることがよくわかります
水よりも、ヒトの身体に近い水
容器は、245ml缶(1980年)から始まり
ファミリーサイズ1.5L(1990年)500ml(1997年)
ファミリーサイズ2L(2002年)携帯サイズ200ml(2002年)などが続々と発売
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/50/e2/j/o0600025012500177933.jpg?caw=800)
●グローバルなポカリスエット
1982年の台湾から始まったポカリスエットの世界進出は
現在においてアジアを中心に「汗の飲料」として世界17カ国展開され
海外の販売本数が日本国内を上回るまでに成長しているポカリスエットです。
First Aid (最初の手当て)をテーマに展開し販売を伸ばしている
これはインドネシアのCM(JKT48 高城亜樹さん)
●1年目のポカリスエット
「ポカリスエット イオンウォーター」は、
「ポカリスエット」の水分・イオン吸収スピードを保ちつつ、
現代の人の味覚やライフスタイルにぴったり!
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/4a/c4/j/o0600021912500287961.jpg?caw=800)
キャッチコピーは
ポカリと、
私に似合うポカリは
違います。
このことから、
「ポカリスエットは甘い、私に合った甘さ控えめな飲みやすいポカリを」なのでしょう
33年前は味気ないポカリが、
今となっては甘過ぎるポカリへと時代の味覚が変わってきたようで・・・
確かに必要以上にポカリを飲んで糖尿病になったということはよく耳にします。
何もしないで、ポカリをむやみに飲む行為は、
糖分や塩分の摂りすぎとなり健康に障害を起こす原因となり、
これは、ポカリに関わらず糖分を含むすべての清涼飲料水や炭酸飲料に言えることです。
このことから甘過ぎない進化されたポカリが必要とされる時代になったのです。
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/19/koichi-shoot/e2/ab/j/o0600036612500326839.jpg?caw=800)
1年目と33年目のポカリの栄養成分(100ml当たり)を数値で表すと一目瞭然。
33年目のポカリスエットの炭水化物を54.8%カットされていますが、
ナトリウムは10.2%アップ
*炭水化物とは糖質と食物繊維を含んだ成分です。
カロリーオフとなったポカリスエット イオンウォーター
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/18/koichi-shoot/e4/b3/j/o0600042812500274389.jpg?caw=800)
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/19/koichi-shoot/87/3a/j/o0600048412500336145.jpg?caw=800)
う~ん!さっぱりした味わいは、糖分ひかえめということよくがわかる
1年目のポカリスエット
飲みやすくなって、これからの日常において
ポカリスエット イオンウォーターで水分・イオン補給で決まりです~♪
![$☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130414/17/koichi-shoot/4a/2a/j/o0600055412500166799.jpg?caw=800)
こちらの大塚グループの記事もご覧ください
ご覧頂きましてありがとうございます
↓ポチっと応援クリック よろしくお願い致します!
食生活・食育 ブログランキングへ