和の鉄人 道場六三郎氏が監修のもと開発された
うどんのために作った、つゆまでおいしいカレー。
大塚食品「銀座ろくさん亭」の
アレンジして京のカレーうどんを作ってみました~♪
銀座ろくさん亭六三郎のカレーうどん(レトルトカレー)は
気軽に簡単にいつでも ろくさん亭があじわえる和のカレーうどん♪
パッケージのなかには化学調味料無添加のカレーソースと別添こだわりの液体だし
特製ルウはかつおとこんぶのこだわりだしで仕上げられた
カレーうどんの素つまりカレーソース♪
そして枕崎産かつおと、羅臼産こんぶの味と香りを大事にするため、
だしを別添にしたということらしいです!
レンジで簡単に調理!
①液体だしは取り出してカレーソースの蒸気口を上にして
②カレーソースを箱ごとレンジ500Wで約2分間加熱します。
③右の写真は2分加熱直後で袋がふくらんでいますが
袋がしぼんでいることを確認し、レンジから取り出します。
④温めたおうどんにカレーソース→液体だしの順に、よくかき混ぜるのですが
お恥ずかしいことに液体だしを入れるのを忘れてお揚げさんをのせた時に気づきました(苦笑)
*液体だしを入れるのを忘れた銀座ろくさん亭六三郎のカレーうどんです(苦笑)
具にはたまねぎ、刻みのお揚げさん、たまねぎ
ここから京バージョンにしていきます~♪っといても
使ったうどんは
厳選された小麦粉100%使った
のどごしの良い細めの手打ち式のおうどん
恩地食品の京都工場でつくられた京うどんは
関西では幅広く親しまれているうどんの逸品です♪
最近CMは見かけなくなりましたが
一昔前 浜村淳さんの「あ~おんちかった♪」 というCMが懐かしいです!!
銀座ろくさん亭六三郎のカレーうどんには甘く煮込まれた刻みあげが入っていますが
京をイメージした大きな甘~いお揚げさんを加えたかったので。。。
使った油あげは
新鮮な菜種油を使って美しい黄金色に仕上げられた
油抜き不要のお揚げさん
①京あげを半分に切って(1人前が半分の大きさとなります)
とりあえず、2人分の京あげ(1枚分)を鍋に入れだし汁(300cc)を入れて
②砂糖(大さじ3)淡口醤油(大さじ1杯半)を加えて煮込んでいきます
③十分に甘辛く仕上げられた京あげを
銀座ろくさん亭六三郎のカレーうどんにどか~~んとのせます~♪
そして緑がないので茹でておいた青ネギも入れて
ああ~~!!
ここで気づきました
六三郎のカレーうどんについていた
こだわりの液体だしを加えるのを
気づくのが遅すぎますよね(笑)
手まりの麩も使ってみました
もち粉の香ばしい風味とねばりのある手まり麩は
上品な色合いと愛らしい形がとても京らしい麩
もどし方は水またはぬるま湯に約3分浸し、水をよく含ませて
もどし、軽くしぼってOKです~♪
七味は
明治25年から続く味。
たかのつめ、ごま、青のり、みかんの皮、山椒、
けしの実、麻の実を手作りで作られた京都の薬味
一休堂 京七味
トッピングすると京のカレーうどんの出来上がりです~♪
この七味~~♪香りがとてもいい~~!!
みかんの皮、山椒、けしの実、麻の実を使っているところが京っぽいです!!
手まり麩はもちもちっとした麩でお揚げさんの上にトッピングしましたが
カレーと混ぜ合わせたらもちもちカレーな麩になって美味しかったです♪
カレーの辛さは上品な和の味わいって感じのおうどん~!
甘辛のお揚げさん→カレーうどん→甘辛のお揚げさん→カレーうどんを交互に食べると
カレーの辛さ、お揚げさんの甘辛が増してとっても「あ~おんちかった♪」 になりますね(笑)
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