ちなみに、前半はコチラ
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後半になると風が強くなってきて、体感温度もグッと下がってきます
同伴のＨ岩さんは静ヒルズでラウンド経験があるそうで、「自分の背丈よりも高いバンカーがあるんですよ！」なんて話が出ていた、４番はピンまで１３６ｙの右からのアゲ
ピンは大きなバンカーの左端位に立ってました。エッジから１０ｙくらいだったかな？
上級者の大谷さんは、「風に持っていかれても、左手前」という気持ちで打ったのでしょう・・・
自分の持ち球でピン筋
見とれてしまうバランスの良いフィニッシュ♪
んが、わずかに弱くて右手前のバンカーで、誰が立てたのかレーキに引っかかって・・・
しかも、ちゃんと均してないし
は、８番でピンに向いて振りましたけど、全然ボールをコントロール出来ていない＆右のバンカーを嫌がって左のバンカー。風が吹くとカーボンシャフトのアイアンはコントロールしにくいのかなぁ？？
風が強くない時はボールが楽に上がって良いのですが・・・
静ヒルズのバンカーは、ちゃんと砂が入っていて柔らかいので、アゲている時に短いクラブで入れると、かなりの確率で目玉になります
今回のラウンドでは、３／９回目玉でした
ここから１．５ｍ位に上手く寄せましたけど、前半の魔法が切れたパターは入らずボギー。
後半は最初からボギーを取るのがやっとの展開になってしまい・・・
ボギーペースを保ちたくて、最終ホールのセカンドは、技術も無いのに無理して池に奉納＆３パットで傷口を広げる始末でした（苦笑）
というのも、大谷さんの「打てるところにあったら打つ」プレーに刺激されちゃった（決して、彼女のせいではありませんよ、念のため。）んですよね
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前半の１５番は右からのアゲ
大谷さんは、４番ホールと同じような感じでピンを狙うも、わずかにキャリーが足りずに転がって、黄色のエリアの石が転がっている場所。
ヘタレな
は池を嫌がって、奥のピンクのエリアへ。まず、このピンポジション＆風でピンに向かって打つ事に感心していまして、
「あれはドロップして打つだろう・・・」と勝手に思い込んで自分のボールに近づいていると、後ろから
ガチッ！！
と、明らかにクラブと岩がぶつかる音が
結果的にグリーンの奥まで行ってしまいましたけど、かなり驚きました＆素人とは違うな、と感じた１シーンがあったんです。
いや、まぁ素人と違うのは当たり前ですよね
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昼食の時に、苦手なバンカーの事についてヒントを頂いたせいか、虎の穴の成果が出たのか、人生で記憶に無いバンカーからのチップイン（ダボwww）なんかもあったりした後半のOutは、
▲ △ △ △ ▲ △ △ △ ▲
な48(17)で撃沈
ﾀﾀｲﾀﾅｰ
音出ます！冷えた体をお風呂で温めて表彰式です
このコンペは、プロが使用したクラブ等を提供して頂けるので、参加者全員が商品を頂けるんです。
なので、個人戦は優勝者から発表されまして・・・
は４番目に呼ばれて、
横田真一プロのネーム入りのＶ１をゲット♪
これでしばらくボールを買わなくて済みます
今回のコンペは、震災のチャリティーコンペという趣旨もありましたので、僅かながら寄付させて頂きました。
「来年は、暖かい所でやりたいですねぇ」なんていう話もありましたが、まずは皆様のツアーでの活躍＆プロテストでの吉報を楽しみにしてます
忙しいスケジュールの中、ありがとうございました～
で・・・ホントにタイでやるの！？