作り手も観客も懲りない 『セックス イズ ゼロ2』
ゲテモノ観たさで、また借りてしまいました。
『セックス イズ ゼロ(色即是空)2』(2007年)。
前回のシーズン1(2002年)は、あれほど下品な映画なのに、なんと韓国での全国観客動員数が420万人という大ヒット
それには及びませんが、5年を経て作られたシーズン2も、その半分の観客動員を得たそうです。
そんなにいい映画かなぁ、コレ
ノリでDVD借りましたが、前作よりも下品度が増してただけ(;^_^A でした。
私も懲りなかったけど、作り手も懲りてないんですねぇ。
あの 卵焼きのようなモノはサイテーでしたが、今回は何人もの露出狂のような女を投入してのドタバタ劇。
計算された面白さはあるんですけど。
ま、若いって、ムダにエネルギーが多くてイイですねっ・・・というのが正直な感想です。
何かの因果でシーズン1に出演したのかよく分からないけど、彼女らしいホロリとさせるシーンを残したハ・ジウォン。
さすがに、その後 『チェオクの剣』 (原 題:茶母 2003年)、 『バリ出来』(2004年)、 『 ファン・ジニ 』(黃眞伊 2006年) と、スターへの階段を上った彼女が、また こんな映画に再出演するわけがない。
と思ったんですけど、ファンにとってはうれしいことに、冒頭、ウニョが空港から去るシーンでちょっと顔を見せてくれています。
そして残されたチャン・ウンシク(イム・チャンジョン)は、次に猟奇的な女に出会うことになるのです。
その、今回の彼のお相手は、『宮 -Love in Palace-』(2006年)でどんどん意地悪になっていったミン・ヒョリン(ソン・ジヒョ )。
公開当時、26歳(特別出演のハ・ジウォンは28歳でした)。
本作では、『宮』 とはずいぶん違った面を見せてくれます(予告動画で、エレベーター内で自分のスカートをブァッとめくり上げているのがジヒョ)。
主人公ウンシクを演じるイム・チャンジョンは、当時33歳。
さすがに学生役にしてはもう老けすぎ・・・だけど仕方ないですね。
この人の看板映画ですから。
このシリーズの“シーズン3”はないと思うけど、韓国の人ってこういう映画が好きなのかな。
だとしたら、違う映画でも、この路線の作品はあるかもしれません。
運悪く(良く)、また出会ってしまうかもしれないです。
ソン・ジヒョは本作公開後の翌年、映画『霜花店』でビックリ開花
大胆なベッドシーンを何度も披露してくれます。
『セックス イズ ゼロ(色即是空)2』(2007年)。
前回のシーズン1(2002年)は、あれほど下品な映画なのに、なんと韓国での全国観客動員数が420万人という大ヒット
それには及びませんが、5年を経て作られたシーズン2も、その半分の観客動員を得たそうです。
そんなにいい映画かなぁ、コレ
ノリでDVD借りましたが、前作よりも下品度が増してただけ(;^_^A でした。
私も懲りなかったけど、作り手も懲りてないんですねぇ。
あの 卵焼きのようなモノはサイテーでしたが、今回は何人もの露出狂のような女を投入してのドタバタ劇。
計算された面白さはあるんですけど。
ま、若いって、ムダにエネルギーが多くてイイですねっ・・・というのが正直な感想です。
何かの因果でシーズン1に出演したのかよく分からないけど、彼女らしいホロリとさせるシーンを残したハ・ジウォン。
さすがに、その後
と思ったんですけど、ファンにとってはうれしいことに、冒頭、ウニョが空港から去るシーンでちょっと顔を見せてくれています。
そして残されたチャン・ウンシク(イム・チャンジョン)は、次に猟奇的な女に出会うことになるのです。
その、今回の彼のお相手は、
公開当時、26歳(特別出演のハ・ジウォンは28歳でした)。
本作では、『宮』 とはずいぶん違った面を見せてくれます(予告動画で、エレベーター内で自分のスカートをブァッとめくり上げているのがジヒョ)。
主人公ウンシクを演じるイム・チャンジョンは、当時33歳。
さすがに学生役にしてはもう老けすぎ・・・だけど仕方ないですね。
この人の看板映画ですから。
このシリーズの“シーズン3”はないと思うけど、韓国の人ってこういう映画が好きなのかな。
だとしたら、違う映画でも、この路線の作品はあるかもしれません。
運悪く(良く)、また出会ってしまうかもしれないです。
ソン・ジヒョは本作公開後の翌年、映画『霜花店』でビックリ開花
大胆なベッドシーンを何度も披露してくれます。