黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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全盲の一人の無謀な挑戦のように思われた挑戦は、なんと、奇跡が起きて成功してしまいました。募金のなかなか伸びずに、成功は難しいとハラハラしてみていたのですが、奇跡というべき援軍が現れて、なんと、成功してしまいました。

こんなことが、本当に起るとは、世の中、ほんとうにわからないものです。

800万円募集予定で、9、995、000円をあつめ、1000万円まで、あと、一人というところで、終了となりました。

 

奇跡というのは、確かに起るのだ。そんなことを体験させる90日間のプロジェクトでした。

なによりも、本人の努力、意志の強さの賜物ですね。

 

詳細は、こちら。90日の出来事がつづられています。

 

障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦 - Readyfor

 

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もう、時代がどんどん変化するので、困ってしまうが。

 

すこし前のExcelは、6万行程度で、それ以上は処理できなかった。しかし最近のExcelの上限はもはや不明な状況になっている。無限といってもいいくらいだ。

 

スマホの画面も、みかけは、小さいが、無限のスクロールが可能だ。現代の最大の悩みは、バッテリーが有限なところだ。スマホ一台で、100巻の小説も、100巻のマンガも、そのまま読めてしまう。 ここでも、有限は、購入代金かもしれない。

 

カメラもシャッターチャンスは、最大のテーマだった。とにかく、フイルムの世界では、36枚以上連続してとることができなかった。いまや、1万枚、2万枚だろうが、どんどん撮れてしまうので、管理がたいへん。有限なのは、撮影後のチェックで、連続撮影は、どれが、いいのか、区別がつけられないことだ。

 

地球で起きているあらゆることが、撮影できる時代になった。空港での一瞬の殺人事件も、何台のカメラで撮影されている。特に、意味があって、撮影しているのではない。ただただ、24時間365日撮影されているに過ぎない。そんなカメラが、世界中に、何百万台、何千万台とある。いまや、自動車にも、カメラがついているので、この一瞬で、稼働している映像撮影しているカメラは、数千万台か、数億台なのかもしれない。

とにかく、カメラが限りなく、撮影している。最近の刑事ドラマでは、昔は、目撃者を捜したものだが、最近はカメラを探している。人の記憶など、たよりにならないというわけだ。

 

最近は、人間より、AIが賢いと言われている。オセロやチェスは、もはや、伝説以下になり、将棋や囲碁も、AIが強いし、病気の診断、薬の作成もAIがするようになった。

 

地球でいちばん偉いと威張っていた人間が、なかなか、威張れなくなってしまった。

 

 

 

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図書館員以外には、あまりできないことかもしれないが、雑誌の書架は、生命がとまったように、静まりかえっている。最近、受入雑誌もすくなくなり、2008年、2010年などで、その増加を止めてしまった。もちろん、和雑誌の話ではない。洋雑誌だ。

オックスフォード、ケンブリッジ、ワイリー、セイジなど、主要な雑誌が、ことごとく、電子化されると、多くの雑誌は、その輝きと生命を失った。

もう、その本棚は、忘れ去られた書架なのだ。

かつて、1000タイル、数千万の費用をかけて、毎日、毎日、大量の雑誌を受け入れていたのだ。その雑誌を送り出していたSwetsという会社も今は無い。

世界中に、何億冊、何十億冊の雑誌を送り出していたのだが、その量の激減し、ついに、倒産してしまったのだ。オランダの会社だった。

 

この死んだように輝きや命を失った雑誌は、電子の世界にある。欠本も不明本もなく、24時間自由に検索でき、見ることが出来る。

雑誌を貸し出すと、行方不明になったりするし、製本をしないと管理できないという、図書館の中でやっかいもので、手間暇かかり、図書館システム非常に複雑で、あらゆるケースに対応できるのかと、苦労の絶えないシステムでもあった。

図書館にとって、厄介ものでもあったのだ。

それが、いまや、図書館の中で、デジタルの中で、輝きを取り戻した。

しかし、過去の雑誌は、魂の抜け殻のように、息をひそめている。

 

図書館は、紙の世界で、もはや、半分死んでいるようなものだ。命の輝きは、デジタルにある。(すこし、極端な表現だから、非難も多いと思うが、極論して、書いている)

 

だれも来なくなった、雑誌の書架の間を歩いてみると、そう感じるのだ。

 

 

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最近、本を書いたので、図書館で買ってくれというメールがきた。
金儲けではない。自主出版なので、100万円かけたという。
企業実績もあり、人生の智慧の集大成らしい。
研究職だったらしいが、営業に対しては、まったく素人という感じだ。
メールの必死な売り込みに、なんだか、困惑。
印税も1冊50円らしい。1000冊作ったという。

もっと、いい方法があるだろうに。
アマゾンでも、1296円でも売っているが、電子書籍にして、アマゾン読み放題に設定したら、
きっと、よい小遣い稼ぎになっただろうに。少し、残念な気がした。
そしたら、100万円もかける必要もなく、大量の在庫も抱えることもなく、在庫切れという心配もなく、売れるなら、10年でも、20年でも売れただろうに。なにか、努力の仕方を間違えてしまったようだ。
時代の変化を読み切れなかったに違いない。
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全世界の知識を、統合したいというには、図書館の理想の一つだ。
18世紀の中国で、行なわれた四庫全書は、当時のGoogle のようなものだ。
人類は、何度も何度も、そのような挑戦したし、図書館は、その役目を果たそうしてきた。
紀元前300年のアレキサンドリアの図書館のように。
紙のあまりなかったアッシリアでは、粘土板で、文書を残そうとした。
人間の知への格闘は、果てしないものだ。
 
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江戸時代、日本では本は、版木に作られた。そのため、再版も可能で、版木自体も売買される商品でもあった。
図書の印刷が、活字の時代になると、16ページを基本に印刷されたあと、活字は、バラバラにされるので、新らた再版を行うには、新たに活字を組みなおす必要があった。
新聞などでは、高速印刷をするために、活字を写しとって、回転ドラムにして印刷する。
版木のように、保管することはできない。
一回かぎりの印刷であった。

画期的な方法が登場する。活字を使わない写真製版である。
活字を組む必要もなく、写真フィルムという画期的な方法で、いつでも、印刷することができるようになったが、フイルムの保管・管理の問題が残る。

コンピュータ製版も登場した。
磁気テープに本1冊分のデータが保管されて、いつでも、自由に印刷可能だ。

最近はどうなのだろう。
本を一ページごと、プリンターで打ち出しているのだろうか。少数の部数では、それでいいのだが、大量に印刷する場合は、1ページ、1ページの印刷というわけにはいかないのかもしれない。

図書館には、大量の図書がある。100年、何十年もかけての図書の蓄積で、たぶん、その内、現在も市販されているものは、十分の1とか、二十分の1、もしくは、百分の1かもしれない。

出版社といえども、絶版になった本を、再度出版するのは、むずかしい。

もし、出版社が、いままで、出版した本を、いつでも、必要な部数、印刷して、販売できるといいのだが、そうはいかない。データの管理もたいへんだが、図書そのものの管理もたいへんだ。

たぶん、アマゾンは、Appleの成功をみて、悔しがっているだろう。
音楽という形のないものを売れば、ぼろ儲けできたのに、なんで、形のある、本や家電、など、そんなものを売らなければなならないのか、と、悔しがっているに違いない。

アマゾンは、本だけ売っているわけではないが、本がデジタルになれば、Appleのようになれるのにと思っているに違いない。
それをみて、楽天も、図書をデジタルで売りたいを考えたにちがないが、デジタルの世界は、一人勝ちの世界なので、二番手、三番手は常にくるしい。
それなのに、日本には、デジタル本をうる会社が、100近くもある。
日本には、なんでも多い。
自動車会社の数も、一つの国で、こんなにたくさんの会社がある国も珍しい(と、思う)
日本は、なんでも、どんぐりみたいな背比べがすきだ。しかも、それなりに、頑張っているので、すごいかもしれない。

Apple が、音楽市場を制覇したにもかかわらず、日本では、CDを売る店がかなり生き残っている。AKB48のせいかもしれないが、CDが生き残っているのは、日本だけかもしれないといわれている。

だから、たぶん、本も生き残るだろう。
本が消滅することはない。

そして、出版社が、絶版本を出版することはないのかもしれないが、国会図書館が本を販売する時代にもなった。

https://www.amazon.co.jp/gp/press/pr/201410291

 
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ドキュメンテーションとは、ネットで調べると、こんな解説になっている。

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ドキュメンテーション
  1. 図書・文書類に盛られている情報を、必要に応じて取り出せるように、あらかじめ整理する作業。

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多くの場合は、情報を取りだすために、整理されている必要があった。

紙の時代の整理とは、情報の物理的位置や検索のための目録カードや索引であった。

デジタルの時代なると、情報自体が、デジタルとして格納されているので、物理的位置が必要なくなった。情報自体を直接検索できるようになったので、目録や索引を自動的に作成したり、フルテキスト自体が、検索対象になる。

 

すると、検索即閲覧という現象が登場する。情報源と検索を分離する必要がない。

 

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ニュースや新聞もドキュメンテーションに似ている。

情報源の情報を、新聞記者などが、敢えて、文章化、索引化をする。オリジナル情報源がそこになるのだが、新聞やニュースとして、加工する必要がある。

ここで、問題になるのは、公開されている多くの情報源がたくさんあるのに、新聞記事からはダイレクトアクセスできないということだ。

新聞は新聞して、完結しており、その世界で閉じている。基本的な考え方が、紙に書かれた情報という概念から、脱しきれないのだ。

記者会見なども、たとえ、資料が配布されても、それを直接使用することなく、それに基づいて簡略された記事になる。

新聞記事やニュース記事のもとが公開された資料に基づいているわけではなく、定まった文字ではない情報や現象から、文字化しなければならない。

事件は、警察が発表したものを、記事にしているだけなので、警察は、断定しないかぎり、新聞社が断定することはない。

多くの記事の情報源が明らかだが、それを、記事という加工をしているのが、ドキュメンテーションににているが、オリジナル情報源に、ダイレクトにアクセスできる時代になると、新聞の存在価値が難しい立場になる。むしろ、混乱を生み出している可能性もある。

(それで、トランプさんが怒っているらしい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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トランプさんが、アメリカ大統領になって、いろいろ変革がおきているというのだが、
ここでは、図書館の革命について、考えてみる。

情報をデジタルで、固定する方法の登場によって、
物理的形を必要としなくなった。
30年前は、目録カードのOPAC化が、精々だったが、
雑誌、ビデオ、映像、等が、デジタル化された。
この媒体というメディアを失った関係で、
雑誌も電子雑誌になった。
このことによって、図書館の雑誌は、増加をやめ、
10年前、5年前の雑誌になってしまった。
Swetsが倒産した。
雑誌の書架が、増加をやめた。
図書館システムへの入力量も激減した。
製本業者も、製本量も激減した。
一方、利用者にとっては、、何百倍も、何千倍も一度に検索できるように
なった。OPACでは、雑誌のタイトルが精々わかる程度であったが、
雑誌記事検索から、現在は、全文検索ができるようになった。
 このことは、図書館を電子図書館に変貌させた。

OPACで検索対象が、100万冊だとしても、電子図書館での検索対象は、
簡単に、1億件、2億件、5億件を検索対象にできる。しかも、全文検索が可能なのだ。
OPACのデータは目録データなので、1データあたり、1000文字程度とすれば、
OPAC対電子図書館は、1対数百万、数全万 という比率になっている。
(データ量の比較では。)

この1倍、2倍ではなく、数百万、数千万という比較が、革命的である。



 
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