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路地裏探検隊、
▼まずはコチラからお読みください。
(1)集合⇒★
(2)最初の地⇒★
(3)砂漠のオアシス⇒★
(4)ひとやすみ⇒★
さて、甘味で疲れを吹き飛ばし
カフェインで眠気を吹き飛ばしたら(って眠かったっけ?)
また町歩き。
というか、そろそろ「アルコホル・・・」と酒を求める路地裏探検隊。
そんな我々の前に現れし、大好物の激渋食堂。
こだまや食堂
かなりほこりをかぶったショーウィンドウに
アルコホルが並んでいるのを確認し、入店。
この場所はお店の小上がりなのか、住居部分なのか微妙なお座敷。
カーテンがアールデコ調(笑)
なんだかワクワクしちゃう。
こうね、あちこちのものたちが気になるわけです。いちいち(笑)
ウホウホしちゃう。
でもまずは注文を決めなくては。
まずはアルコホルをお願いして、メニューをながめながら吟味。
見慣れない3人が入ってきたことで不思議がるおかあさん。
前を通りかかり、気になる雰囲気でつい入ってしまったこと、
たいちょー(★ )がこの地に昔々縁があったことなどを話すと
途端に会話がすすんできた。
こういうお店の人や町の人との関わりが楽しい。
目玉焼き。
定食メニューだけれど、そこはこう融通が利く。
3人でたまごが二つだけれど、そこはこう力が動く(笑)
最初は我々だけだったけれど、ご婦人がお一人入ってこられた。
どうやら常連さんとまではいかないけれど
顔馴染みのお客さんのよう。
アルコホルの頼み方がちょっと変わっていた。
お新香。
頼んだ時に「今日はきゅうりとたくわんしかないのよー」と。
「いいです、いいです、じゅうぶんです!」と言い出してもらった。
お一人のご婦人がこちらに話しかけてきた。
「この辺の方なの?」と。
そうではないということを話すと、「わかったわ、テレビ局の人よね?」と。
違います、と手をぶんぶん振りながら説明すると
「じゃあ芸能関係よね?わかるわ」と。
それも違うと説明しても、どうやら完全に思い込んでしまっているようだ。
アジフライ。
このお店、どうやらとんねるずのアノ番組から取材依頼があったようだ。
もちろんお断りしたそうだけど。
わたしはあのコーナーが嫌いだ。
特にでっかい方は慇懃無礼過ぎるし、汚いと古いの区別がついていない。
気に入らないと食べもしない。
そんな番組に出ないで良かったねー。
あのでっかい方の素人のいじり方には愛がない。
ババアと言いながらもどこか愛がある毒蝮やビートたけしとは違う。
肉ナス炒め。
外はもうどっぷりと日が暮れた。
そうそう、こちらのお店の注意は【トイレがない】ことだ。
そのへんに注意してアルコホル摂取しましょう。
グループで行ったなら、誰か残して近くのスーパーのトイレを借りる方法もあるけれど。
ひとりで行ったら一旦精算してからでないと、ねぇ。
そしてわたしたちは尚も【芸能関係の人】というまま会話がすすむ。
ご婦人「どうりで垢抜けているもの」
きみまつ「いえいえ、ほんと違うんですよ」
ご婦人「いいのよ、いいのよ、謙遜しなくても、わかってるって!」
あのご婦人、どこかで「覆面取材に遭遇した」とか言ってそう(; ̄ェ ̄)
そういえば、同じ帽子を被っていた時
川崎大師近くの喫茶店でも「雑誌かテレビの人?」
そう聞かれたことがある。
なんでだろう???
「また来ます!」
「お先に失礼します!」
そう声をかけて店を出る。
色々とあったけど、天気には恵まれなかったけど
なかなか今回もすばらしい探検だった。
路地裏探検隊、
▼まずはコチラからお読みください。
(1)集合⇒★
(2)最初の地⇒★
(3)砂漠のオアシス⇒★
(4)ひとやすみ⇒★
さて、甘味で疲れを吹き飛ばし
カフェインで眠気を吹き飛ばしたら(って眠かったっけ?)
また町歩き。
というか、そろそろ「アルコホル・・・」と酒を求める路地裏探検隊。
そんな我々の前に現れし、大好物の激渋食堂。
こだまや食堂
かなりほこりをかぶったショーウィンドウに
アルコホルが並んでいるのを確認し、入店。
この場所はお店の小上がりなのか、住居部分なのか微妙なお座敷。
カーテンがアールデコ調(笑)
なんだかワクワクしちゃう。
こうね、あちこちのものたちが気になるわけです。いちいち(笑)
ウホウホしちゃう。
でもまずは注文を決めなくては。
まずはアルコホルをお願いして、メニューをながめながら吟味。
見慣れない3人が入ってきたことで不思議がるおかあさん。
前を通りかかり、気になる雰囲気でつい入ってしまったこと、
たいちょー(★ )がこの地に昔々縁があったことなどを話すと
途端に会話がすすんできた。
こういうお店の人や町の人との関わりが楽しい。
目玉焼き。
定食メニューだけれど、そこはこう融通が利く。
3人でたまごが二つだけれど、そこはこう力が動く(笑)
最初は我々だけだったけれど、ご婦人がお一人入ってこられた。
どうやら常連さんとまではいかないけれど
顔馴染みのお客さんのよう。
アルコホルの頼み方がちょっと変わっていた。
お新香。
頼んだ時に「今日はきゅうりとたくわんしかないのよー」と。
「いいです、いいです、じゅうぶんです!」と言い出してもらった。
お一人のご婦人がこちらに話しかけてきた。
「この辺の方なの?」と。
そうではないということを話すと、「わかったわ、テレビ局の人よね?」と。
違います、と手をぶんぶん振りながら説明すると
「じゃあ芸能関係よね?わかるわ」と。
それも違うと説明しても、どうやら完全に思い込んでしまっているようだ。
アジフライ。
このお店、どうやらとんねるずのアノ番組から取材依頼があったようだ。
もちろんお断りしたそうだけど。
わたしはあのコーナーが嫌いだ。
特にでっかい方は慇懃無礼過ぎるし、汚いと古いの区別がついていない。
気に入らないと食べもしない。
そんな番組に出ないで良かったねー。
あのでっかい方の素人のいじり方には愛がない。
ババアと言いながらもどこか愛がある毒蝮やビートたけしとは違う。
肉ナス炒め。
外はもうどっぷりと日が暮れた。
そうそう、こちらのお店の注意は【トイレがない】ことだ。
そのへんに注意してアルコホル摂取しましょう。
グループで行ったなら、誰か残して近くのスーパーのトイレを借りる方法もあるけれど。
ひとりで行ったら一旦精算してからでないと、ねぇ。
そしてわたしたちは尚も【芸能関係の人】というまま会話がすすむ。
ご婦人「どうりで垢抜けているもの」
きみまつ「いえいえ、ほんと違うんですよ」
ご婦人「いいのよ、いいのよ、謙遜しなくても、わかってるって!」
あのご婦人、どこかで「覆面取材に遭遇した」とか言ってそう(; ̄ェ ̄)
そういえば、同じ帽子を被っていた時
川崎大師近くの喫茶店でも「雑誌かテレビの人?」
そう聞かれたことがある。
なんでだろう???
「また来ます!」
「お先に失礼します!」
そう声をかけて店を出る。
色々とあったけど、天気には恵まれなかったけど
なかなか今回もすばらしい探検だった。
そして我々は反省会をしようと、ホームへと戻るのだった。
次回、とうとう第十回の最終回。
つづく。
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「悪あがき女製作所別館~よりぬき餃子館」