昨日はこういうことを書きました
どうして嫌いだと思う人が
現れるのか…
つまりは自分の中に問題が
あるということですが…
今回は魂の試練から少し離れ
【発する言葉】のお話です
言葉とは自分の鏡です
よく、自分の目の前に現れる人は
自分の鏡と言われますが…
人間関係とは言葉で紡がれていきます
その中で…
人間関係がこじれていく人は
自身が発する言葉に
こじれを持っています
良い言葉を言いなさい！ではなく
まずは、自身が発する言葉は
どんな言葉か
ということにフォーカス
しなくてはなりません
つまり、言葉を発する時に
どんな気持ちが乗っかっているか
相手を支配したいという気持ちが
乗っかっている言葉
私のことを理解してという欲求が
乗っかっている言葉
私の方が優れていることを伝えたい
気持ちが乗っかっている言葉
誰かのせいで今私が不幸だと思う
気持ちが乗っかっている言葉
沢山の言葉の中にある
自分の欲求は
理解できている
でしょうか？
そして何故そんな気持ちが
言葉に乗っかってしまうのか？？
それは昨日のブログにヒントが
ありましたが…つまりは
自分が自分自身（魂）
にそれが出来てないから
という事です
人より優位に立ちたいと思うのは
本当の自分と対面した時に
自信がない事を知ります。
なので何かを他者と比べ
自分は勝っているという事を
他者の賞賛から得たいから
人に理解してもらいたいと思うのは
自分を理解できていないので
他者に理解してもらうほうが
簡単で楽だと思うから
人のせいで不幸を感じると言うのは
自分を幸せにしてあげれていない、
自分に足りないものが多いと感じ
それを人のせいにして逃げているから
自分と向き合う事から
逃げている気持ちが
そのまま言葉に出ます
他者のせいで…
嫌な人、嫌な事、悲しい事…が
起こる訳ではありません。
そして他者の言葉のほうが
また分かりやすいので
人からこう言われた、あー言われたと
文句混じりになるのも
同じ事です
例えば、理解してもらいたくて
言葉を発しても
それが叶う時と叶わない時があります
叶わなかった時に
悲しい、寂しい、怒り、、、
沢山嫌な気持ちになりますが
すべてに言える事は
他者に求める事を
やめなければ
いけません
何度も伝えている事ですが
1番自分を理解
してくれる人は
自分以外ありえません
不平不満が多い人
噂話が好きな人
常にイライラしてる人
人を利用しようとしてくる人
支配してこようとしてる人
そんな人が寄ってくるのは…
自分が発する言葉が
そんな人を目の前に
出現させています
人間関係を見直したい
と思う方は
自分自身（魂）と
きちんと対話を
してみてください
そして自分が発する言葉に
きちんと耳を傾けてください
今日のブッダの言葉はコチラ
他の人がしたこと、しなかったことより
自分がしたこと、しなかったことを
見なければならない
口の中に斧が生える
愚かなものは悪いことを口にして
その斧で自分を傷つける
【スピリチュアルブログまとめ】
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★感情的であることは身を滅ぼす★
★快楽主義者の成れの果てとは★
★皆様に魂の試練のお話の前に★
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