報道によると、24日、世界経済フォーラムから2012年「男女格差報告」が発表されて昨年より3つランクを下げて日本は101位になったそうだ。
そこで、FIFA女子サッカーランキング上位国が男女平等ではどれくらいのランクなのか調べてみた。(GGGが男女格差ランク)
FIFA1位 アメリカ GGG 22位
FIFA2位 ドイツ GGG 13位
FIFA3位 日本 GGG 101位
FIFA4位 ブラジル GGG 62位
FIFA5位 フランス GGG 57位
FIFA6位 スウェーデン GGG 4位
FIFA7位 カナダ GGG 21位
FIFA8位 イングランド GGG 18位
FIFA9位 オーストラリア GGG 25位
FIFA10位 イタリア GGG 80位
FIFA11位 北朝鮮 GGG 135位以下か不明
FIFA12位 デンマーク GGG 7位
FIFA13位 ノルウェー GGG 3位
FIFA14位 オランダ GGG 11位
FIFA15位 韓国 GGG 108位
FIFA16位 アイスランド GGG 1位
FIFA17位 スペイン GGG 26位
FIFA18位 フィンランド GGG 2位
FIFA19位 中国 GGG 69位
FIFA20位 ロシア GGG 59位
こうしてみてみると総じてランクは高めのようだ。
ロンドンオリンピックのサッカー座席格差問題では世界中からいっせいに男女格差を報道された。
バロンドール候補にも3人が入り、日本の女子サッカーが注目されるほど、この問題は指摘されて、日本女子サッカーまでおかしな目で見られかねない。
やはりこの際汚名返上で50位くらいまで上げる努力をしてみたらいかが
ロンドンオリンピック座席格差問題その1その2
アメリカ男女教育機会均等法記事はここ
エンディングはアメリカ男女教育機会均等法をつくった日系三世Patsy T. Mink (日本名竹本 はつ)議員のTV動画
サッカー選手をはじめアメリカ女性はこの人に感謝しているようだ。
このブログは一応毎日午後7時(日本時間)までには更新予定です
※いつもたくさんのかたにおいでいただきありがとうございます。
できるだけ読者、なう、またはTwitter登録お願いします