オリンピックが終わって以後もアメリカ代表のセレブ活動はますます活発。
その中でもやはり一番のオイソガシはAlex Morganのようだ。
彼女は9月6日にはスイスのブランドウォッチ「Girard-Perregaux's Fashion's Night Out party」に出席。
9月7日には今度は自動車メーカーの「Mercedes-Benz Fashion Week 」に出席。
そして何とあのテロの起きた9月11日に、ウォールストリートの取引開始の鐘を鳴らしたようだ。
その他にもあちこちのサイン会に出席したり、SEX and the Cityに出てくるセレブパーティの渡り歩きもかくやという感じである
それと対照的なのがAbby Wambach。
彼女は、生まれ故郷のスタジアムの前の通りにその名前がつけられたが、今度はBowserビールが彼女の来訪を記念して、Abby’s Urbockというビールをつくった、とのことである。
また9月９日にはMontana Air National Guardを訪問してF15戦闘機に搭乗したようである。
似合いすぎでしょ実際
ところでHope Soloに面白い噂があるらしい。
一つは9月10日付NBCSports等が報じているもので、フランスのPSG（パリ サンジェルマン）が欲しがっているという話。
ご存知の通り、PSGはカタールがオーナーになって、イブラヒモビッチ、チアゴ シウバ、エセキエル ラベッシに大枚をはたいて入団させた。
また女子でも、Necibと交渉を行い（失敗）、ドイツ代表のKrahnとBresonikを入団
させている。
人気No.1のSoloを欲しがるのも無理はないし、ここならSoloが要求する金額をいとも簡単に出すだろう。
もう一つは9月10日付Forbesが報じているが、最高のプレーヤーが集まる独自のリーグを作りたいと思っているとのこと。
そのためにお金を出してもよいと思っているとのことである。
これは9月1日にUSSoccer会長Sunil Gulatiが、新しいプロサッカーの経済モデルとして持続可能でなくてはならない、と、これまでのようなフルタイム選手のモデルに懐疑的な姿勢を示したことに反発してのようである。
Soloの自伝はニューヨークタイムスのベストセラーリストの第３位となったらしい。
もしかすると、そのお金で本当にクラブか何かをつくる気なのかもしれない。
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本日第2記事へ続く
【アセアン女子サッカー大会開催、南アジア女子大会アフガン初勝利ネパール準決勝へ 】
エンディングは「SEX and THE CITY」映画版
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