本日第1記事
【2年前から見るヤングなでしこの今後ー柴田華絵、田中陽子、猶本 光の登用を!】
9月9日、フランス女子サッカーリーグが開幕、大滝 麻美は途中出場で2ゴールをあげ、Lyon(リヨン)はホームでRodezに8-0で大勝した。
相変わらずの圧勝だが、大滝選手はSchelin(シェリン)と共に後半からNecib(ネシブ)に代わって出場。
代わってすぐの47分と70分に2ゴール、Schelinは66分と71分に2ゴールし、前半4点、後半4点で大勝した。
クラブサイトでは、後半は3-4-3のフォーメーションで、大滝選手はTomis、Schelinの中央のセンターフォワードでプレーしたようだ。
このゲームには3000人の観客が集まり、フランスがオリンピックメダルを取れなかったにもかかわらず、人気が衰えていないことを示した。
Lyonは、この秋に企画されている「(仮)女子版クラブワールドカップ」で欧州チャンピオンで来日することは確実。大滝選手はこのまま定着してほしいものだ。
宇津木 瑠美選手のMontpellierHSC(モンペリエ)はホームで、SC Saint-Etienneに2-0で勝利したが、宇津木選手は出場していなかったようだ。
宇津木選手は昨期はボランチとしてほとんどの試合に出場してチームの中心になっていただけに心配である。
またドイツ代表のKrahnとBresonikが入団して今年注目されているPSG(パリ サンジェルマン)は、アウェーでGuingampと対戦して1-1で引き分けた。
Krahnは先発したがBresonikは不出場。動画を見る限り、まだまだフィットしていないようだ。
なお、PSGにはさらに面白い噂があるが、これは明日のお楽しみ
エンディングはイブ モンタンで「パリの空の下で」
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