さて、いよいよカウントダウンに入ったロンドンオリンピック女子サッカーだが、今まで紹介していないチームを紹介していこう。
まずはコロンビア代表。
コロンビア、カナダ、ブラジル、ニュージーランドの4カ国でオリンピック直前に、Match World Winers Cup を行っている。
このカップ戦ではコロンビアは一勝もできずに最下位となった。
コロンビアーニュージーランド戦を観たが、ブラジルのような南アメリカ系の個人テクニックを駆使したスタイルだった。ただブラジルほど優れたテクでないので、勝利を手にすることはできなかった。
コロンビアといえば、中南米で美人で有名な国のようである。
そして今年の2月になんとモデルから選手を募集している、とBildなどがニュースに出したことがある。
現在の代表がそうやって選出されたのでは多分ないだろうが、世界の美人女子選手としていつも選出されているのがMFのTatiana Ariza選手である。
現在21歳、アメリカのAustin Peay State大学で高校時代から女子サッカーをやっているとのことで、モデルではない。
但し試合中はこんな顔ではないのでご注意
ニュージーランド代表
日本の愛称がなでしこなら、こちらはFootball Ferns
Fernsは辞書ではシダ類のことなんだが、いまいちニュアンスがわからない。
このチームもイングランドやオーストラリアのように縦に走るサッカーをする。
海外プレーヤーが多く、アメリカ女子リーグが閉鎖されてからは、スウェーデン、ドイツとヨーロッパへ行っているようだ。
キャプテンのRebecca SmithはドイツのWolfsburgのDFであり、Ria Parcivalは昨シーズンは熊谷選手のFrankfurtに居た。
Match World Winers Cupではコロンビアに1勝しただけで2敗。しかし、2月11日のアメリカ戦では、オリンピック予選が終わったあととはいえ、アメリカに対して、あわや勝利というところまでの戦いを行った。
このチームもなかなか美形が居て、bleacher Reportの「The 40Hottest Female Soccer Players:Olympic Edition」では、アメリカの12人に続く5人が選出されている。
その一人のFWのHannah Wilkinsonのなかなかいい写真がみつかった。ちょっと妖精のような雰囲気だが、もとサイトが消えていて由来は不明だ。ちなみにやっぱり試合中の雰囲気は全然違う。
彼女は、アメリカ戦でもゴールを決めており、プレイヤーとしてもなかなかのものだ。
モーガンなどが出てきて、女子サッカー選手もオシャレに気を使うようになったことはいいことだと思う。
失礼なようだが、川澄選手も化粧品CMに出るようになったせいか、普段の姿はワールドカップ後に比べてもずいぶん綺麗になったと思う。
自分なりの美への努力もまた女子ならではの特色かもしれない。
しかし、フランス戦のあと某巨大掲示板などでは川澄選手の予想通り、Necibとフランスファンが増殖中のようだ。
エンディングは『Colombia in International Beauty Pageant (2000-2010)』国際ミスコンに出たコロンビア美人をご堪能ください
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