ケイトログ「夢が叶うまで」

ケイトログ「夢が叶うまで」

日本も「殺処分ゼロ」の国の仲間入りができますように!
私の人生の、1/3を保護犬の未来に捧げています。

こちらは、愛護団体「アイドッグ・レスキュー隊」のケイト家一時預かりの子を紹介しているブログです。



HPはこちら↑




活動日記はこちら「アイドッグ活動日記」


昨年、私が預かっていた子達が続々とお星さまになりました。

こちらで皆さんにお知らせしなきゃならなかったのですが、あまりにも何頭も続き・・・

長くその事実から目をそらしていました。

 

今、区切りをつけて、お星さまになった子達を里親様からのライン引用抜粋(青色でご報告します。

 

●2023年8月1日お星さまになりました。

ミミ(みみぃ)ちゃん

 

本日、昼過ぎに、急性膵炎の治療中、自宅にて、ミミちゃん息を引き取りました。
ミミちゃんは、7年間私の太陽でした。

ミミちゃんの事を考えると胸が苦しくなります。



 

毎日、家で、点滴注射を打ち、9種類の飲み薬を、症状に合わせて、ゴハンを粉にして、団子にして、薬を中に入れて飲ませたり、固形物を食べる事が出来なくなったら、薬を粉にして、水に溶いてシリンジで与えたリ、私の出来る事は、全てしました!

ミミちゃんが、生活の中心

これから、どうしたらいいのか~途方にくれます。

 

ケイト

ミミちゃん、ありがとう。

可愛かったあなたをセンターから連れてきた日のことは、昨日のように覚えています。

お嬢様で過ごしたあなただけど、我が家にいたときは他のポメ達のように例外なくやんちゃっこだったよ。

 

 

●2023年8月31日お星さまになりました。
サラ(すずな)ちゃん

 

8/28
こんにちは

昨日、サラに自己免疫介在性溶血性貧血の診断がくだり
昨夜、輸血をして
今、ガンマガードとゆう点滴を入れていただいて居ます。
もし、この薬の効果が出なかった時にはまた輸血が必要となります。
ケイトさんの周りに、供血のお願いが出来るような子は居ませんか?



ケイト
まあそうなんですか!!
大丈夫です。
我が家で迎えたアールというスピッツmixの子は、11キロ弱あって供血できます!
供血できる子を我が家に置きたいなと常々思っていて、昨年迎えました。
いつでも行きますよ!
サラちゃん、可哀想に。


ありがとうございます。
かかりつけ医は、小さな病院で対応が難しい感じなので
受け入れてくれる病院を探しています。

お願いする事になりましたら
ご連絡致します


こんばんは
家からも比較的近いN動物医療センターで見てもらえる事になりました。

輸血後の経過は良好でしたが、また溶血が止まっていません。
(中略)
こちらで供血に協力していただけるワンコが見つかりました。

このあと供血を数日繰り返し受けに病院に預けてお迎えに行き、一旦は穏やかになりました。



9/1
昨夜、永眠しました。

一時は治療の効果も見られ
通常の3倍頑張って新しい血液を作っていたのですが
免疫の攻撃には、勝てませんでした。

ケイトさんやボランティアの皆さんのおかげでサラと巡り合い楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。


ケイト

やり取りはこれだけではなかったのですが、まだ介護をするような年齢ではないのに、可哀想で残念でなりませんでした。

里親様は毎日一生懸命サラちゃんの為に頑張ってくださっていましたし、サラちゃんも頑張っていました。

サラちゃんのおいたちも我慢の連続だっただけに悔しいですが、それでも里親様と過ごした日々は、サラちゃんにとって極上の幸せだったに違いありません。
 

●2023年10月2日お星さまになりました。
ブンブンくん

ブンブンはもともと心臓の悪い子でしたが、ほとんどお留守番のないご夫婦で住む里親様のところで大事にされ、すっかりお留守番のできない子になっていたようですてへぺろ

ところが、ご夫婦がどうしても1泊でお出かけしなければいけないご用事ができて、いつもお世話になっている病院にてお預かりをお願いしたところ、本犬泣きに泣いて・・・

翌日、お迎えに行ったときには、ぐったりして肺水腫を引き起こすほどでした。

その後、それがきっかけで数日で亡くなってしまったとのこと。迎えてたった2年ほどのことでした。

病院でお預かりだったのに、気が付かなかった先生のことを責めずに(お話を聞くと、お迎えに行くまで病院側も全く気が付かなかったゆおうです)悲しんでおられました。

 

その後、可愛がっていたブンちゃんの四十九日を待って、昨年私が預かっていたボリスくん(現テンちゃん)を迎えてくださりました。今後、お二人が旅行に行かれるときは私にテンちゃんを預けて行ってくださるという安心お約束をしています。

 

※里親様がお写真苦手なため、後半3枚は、私が写した気に入っている写真です(笑)

 


●2023年10月6日お星さまになりました。
たーやくん

 

元私の先住犬のコロ、チュナと一緒に過ごした最後の思い出犬・・・かな。

たーやをお預かりしていたのは、2010年なので、今から14年前になります。

 

その後ずっとお付き合いのあった里親様のお一人で、アイドッグ立ち上げの時に資金を出してくださった里親様のお一人でもありました。

たーやは、アイドッグHPの表紙の写真にあるでかポメさんの最後の一人ででもありました。

カテゴリー「たーや」をたどれば、懐かしい先住特にチュナが出てくるので、深い深い思い出が心に残っています。

 

当時まだ2歳ぐらいのやんちゃ犬で私のところを卒業後、先住ラウル君(同じでかポメの男の子)と一緒に、やんちゃ街道をまっしぐら。

 

 

 

犬として、これ以上ないほど思いっきり遊ばせてもらえた、

幸せすぎる犬生を歩んできたと、私は思っている。

 

本当に本当に、Uさんの家にたーやを託して、私も幸せだったよ。

 

里親様は、昨年の8月30日、きょうだいとして一心同体だったラウルくんを病気で亡くしています。そのころ、たーやも病気であまり状態がよくなく、

ラウルくんが亡くなったあと、たーやはまるでご飯を食べるのをやめてしまったように見えたのだそうです。

 



その後、頑張ったけど後を追うように10月2日に天使になってしまったたーや。

 

 


このあと、里親様ご夫婦は長いペットロスに入ってしまい、なかなか連絡が取れませんでした。

 

私は2頭の最後のお別れ方に残酷さを感じ、この里親様にこそ、次の犬が必要なのではととても思いました。

そして運命は思いがけずにやってきたのです。

(つづく)

 

すみません、ここから先は、後日、レポートさせていただきます。

 

 

 

●2023年10月8日お星さまになりました。

るなちゃん

 

るなちゃんは、私がほとんど預りせずに里親様に紹介し、その時ご病気だったお父様の励ましにも良いと迎える決心をしてくださいました。

そのお父様は、るなちゃんからたくさんの愛をもらい、励まされたそうです。

そんなるなちゃんも心臓を患い、ラインでアドバイスなどしていた矢先でした。

短い時間だったけど、里親様から聞いた思い出話は、いかにあなたが可愛くて、そして素晴らしい子だった、お父様へ十分な癒しを届けてくれたかがわかりました。

るなちゃんはもしかしたら、そんな役目を持って、里親様のところに来たのかな。

短い時間だったけど、十分、内容の濃い時間だったんだと思う。

 

ケイトさんとLINEのやり取りした日に旅立ってしまいました。
思い出すとまだ涙が溢れます。
闘病中だった夫を癒やし、夫亡き後は家族を癒してくれた可愛い子でした。
とても性格の良い穏やかな子でした。
4年前に我が家に託して下さり、ありがとうございました。

 

この後、里親様はメイ(みずな)ちゃんを見つけてくださり、今は新たな幸せ生活を送っています。



●2023年10月17日お星さまになりました。
ピコ(ビーズ)ちゃん

 

6月14日

こんにちは🐶歯茎から頬にかけて急に大きくなった事でたぶんメラノーマでしょうといわれました。歯周病がひどくてグラグラの歯が痛むのかとばかり思っていたので歯科処置を相談していたのですが。年齢と声帯カットによる麻酔手術が難しいから、とにかく抗悪性腫瘍薬だけ始めてます。

手前がピコちゃん、奥が一緒に保護されて迎えてくださった妹のチコちゃん(ビーズ、ミーモ)

 

6月18日

腫瘍がかなり大きく根治は期待できない事と痛み苦しみよりも食べれるうちは自分でご飯を食べて欲しいのが第一と考え、かかりつけ医で飲み始めている分子標的薬で進行を緩やかにできるのを期待して治療を選択しました。この先食べることも呼吸も難しくなっていくのは怖いですが、病院よりも家族の側にいる時間を大切にしていきたいです。

 

ケイト

すでに手遅れで緩和治療をしておりました。

ワンコのメラノーマは何頭も報告を受けますが、とても可哀想ですねえーん

それでも4か月、頑張ってくれましたね。

 

10月17日

本日15:20にピコ亡くなりました。メラノーマとの診断から4ヶ月、できるだけ自分の口から食べて自分でオシッコウンチをして、という私達の願いを叶えて生き抜いてくれました。ピコチコを我が家に託して頂きありがとうございました。

 

トライアル時の可愛い2頭の写真。(ピコちゃん左)愛しすぎるえーん

今は、チコちゃんだけになってしまったけど、長生きしてママを安心させてね。

 


●2023年4月6日お星さまになりました。
ビッケくん

突然のご報告ですが、ビッケ、お空へと旅立ちました。
前回の退院後また肺水腫になってしまって、注射や服薬の調整、家での酸素室でなんとか乗り切ってここまでがんばりました。
おうちでのんびりゆっくり過ごして、最期は眠ってるなと思ってたらそのまま最期の呼吸のようになり、息を引き取りました。

お別れは悲しくて堪らないけれど、肺水腫で苦しくて辛い状態ではなかったことが救いです。


 

もう少し一緒にいたかったけれど、子どもたちも明日から新学期が始まるため、今日家族四人揃ってビッケの身体とお別れをしてきました。



 

淋しくて堪らない日が続くと思いますが、かわいいビッケとの毎日を思い返しながら過ごしていきたいと思います。

ビッケをうちの子にさせてくださり、ありがとうございました。

 

 

 

ケイト

ビッケは私の預かりっこではなかったけれど、私がセンターから引き取った後に、1回だけで辞められた新人さんが預かっていた子でした。名前も私がつけたし、ずっとご報告や相談を受けていたので、ケイトファミリーに入れてしまいました(笑)

 

たくさんの写真を送ってくださり、本当に愛されていたのがわかります。

初めての犬なのに、最初から心臓が悪く、長くはなくて申し訳なかったけど、ビッケにとっては濃厚な幸せの日々でした。

ありがとうございました。



●2023年お星さまになりました。
ユイ(ロッキー)くん 

 

里親様は年に3回以上、巣鴨の里親会に来てくださり、ユイちゃんの近況などをお知らせしてくださっていたんですが、SNSが苦手だった為、写真や文章の記録がありませんでした。

その為、ユイちゃんが亡くなったのは、かなりたってから知ることに💦

 

※若かりし日の写真(と言っても10歳)

 

その後、その前に迎えてくださったチワワのベリーちゃん(当時、ケロさん預り)だけになってしまった為、新たに13歳の放棄犬パピヨン♂ぴー太くんを迎えてくださっています。

 

右がベリーちゃん

 

ぴー太くん。

 

ユイちゃん、里親さんに会うとあなたの名前を聞かない日はないです。

大事にされていたのがわかります。

ご冥福をお祈りします。

 

 

以上、5月からかかってようやく報告できました💦💦💦

 

 

--------------------------------

 

ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願いします。

 

にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ

ご無沙汰しています。

記事を書いている途中で中断💦

 

その間に状況変わり、預かっている子が2頭増えています。

ひとまず預かり犬の現況をお知らせしておきます。

 

※前回登場した、チャコちゃんはその後すぐにジュリアさん(ひなげしちゃんの里親様。サブで度々、預かりのお手伝いをしてくださっています)に移動し、7月にトライアル、正式譲渡となりました。

ブログはこちら

 

7/20頃から我が家でお世話をしている子

ポメラニアン♀アンジュ

推定年齢 5~6歳 体重 4.8キロ

 

引き取り時の様子はこちら

 

引き取り時の様子で書いていますが、ほとんど人肌、というぐらいに丸刈りにされていました。

 

 

そこで、他の子達の為に、冷房ビンビンに利かせている我が家では、毛が生えそろうまでしばらく薄いお洋服を着せています。

 

 

実はこのお洋服は、2008年5月5日、私が最高にブログを頑張っていた時期に預かっていた(私の預かり史上、最もやんちゃな)ロイズという子のトライアルの日に、お姉さんたちからいただいた女の子用のお洋服です。

ロイズに買っていたけどサイズが小さくて合わないので~と・・・(いや、ロイズのガラじゃないでしょう?)と。

他の子に使っていただければとのことでしたが、私のところにいつかこれに似合う子が来ると信じ、15年間も温めていた次第です。

 

あれから15年以上、大事な里親さんからのお洋服を誰にも渡さずにしまっていたのは、この子が来ることを予感していたのか・・・!!

 

というか、夏に犬に洋服を着せる概念のない私なので、ついそのままタンスの中に。

「もしかしてあれ、ぴったりなのでは?」と出してみて、はい、

 

 

サイズもぴったりでこの場をしのいでいます。

 

ロイズが亡くなって、ママはもう犬は飼わないみたいだけど・・どこかでこの情報が耳に入ってくれたらいいな。

 

アンジュ、器官虚脱で咳をします。毎日、咳のお薬を飲んでいます。

あと特記することは、紙があるとビリビリ破っちゃうほど普通に元気な女の子です笑い泣き

他のワンコとは仲良く過ごせます。

 

 

もう1頭、7月11日から来ています。

ポメラニアン♂フェルナンデス

(名前が立派すぎましたが、元の名前をそのまま使っています)

申告13歳 体重4.3キロ

 

引き取り時の様子はこちら

我が家に連れて行ってから、1か月経ちました。

 

1か月の間、本当にいろいろあって、ここで一緒に書き込むには内容が重すぎるので、別の記事にします。

 

 

 

チワワ♂ちい太

 

トライアル決定いたしました!

 

長いこと応援ありがとうございました。

8月25日からトライアルスタートになります。

 

--------------------------------

 

ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願いします。

 

にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ

 

ご報告遅れました。

 

ハミル君トライアル、正式譲渡でした。

 

ハミル君のご報告の前に・・

どうしても触れなきゃいけない長い記事が半分、下書きになっているのと

 

現況もお知らせしなきゃならないので、もう少しお待ちください。

 

現況・・・

 

え~、まず以前から変わらない預かりっこ1

ちい太。

 

手がかからないのをいいことに、私がPR不足であっという間に1年たってしまったショボーン

 

犬にとっての1年は、人間にとっての4年だということをすっかり忘れていて、本当に申し訳ないです。

11歳になったために、ちい太のトライアル時の医療費は合計3万円に値引きになりましたので、よろしくお願いします。

 

新プロフィールはこちら

この夏はちい太のご縁も頑張るぞ~

 

寝ている写真ばかりじゃダメですね。

ちい太はすこぶる元気なんですが(笑)

 

 

先週からプチ預かりの新しい子

ポメラニアン♀チャコ

 

 

 

引き取り時のいきさつはこちらをご覧ください。

 

 

気が付くと面白い変顔(これ、笑っちゃったので、どっちのブログにも載せちゃってます笑い泣き

ご迷惑な行動をしている面白いヤツ。

半分、昔ながらのTheポメ!

 

なんですが、放棄犬としての困った部分があります。

それはまた今度お伝えします。

 

取り急ぎ!

 

6月30日の松戸里親会に参加します!

 

 

 

 

 

実はこの子は火曜日にジュリアさんに移動、このあと私は2頭、預からなければいけないのだ)

 

 

つづく

 

--------------------------------

 

ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願いします。

 

にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ

 

 

常々、でかポメの行動が面白くって飽きない・・と思っていたのですが、今回のハミル君は珍しくおとなしめでお利口か?って感じていました。

 

寝る前に写真を撮ったので、眠たいよ~の顔

 

いたずらも今のところないから、いたずらのある先住アールはお留守番時にケージ入りですが、ハミル君はフリーでも大丈夫そう。

先住アール

 

 

でも昨日ぐらいから、おとなしめでお利口・・というイメージは化けの皮が剥がれ落ちそうな予感です。

 

我が家は10年前までは2階の居間だったお部屋が、今はワンコ部屋兼私と娘の寝室になっています。

人間の食事を作る時間は下に降りるのですが、

 

その時に、お部屋に犬だけにすると若干、心配な子・・ということでアールとおまけでチェルを連れて降ります。

 

先住のチェル

 

しかし昨日から、ドアの開け閉めするときに一瞬にしてすりぬけていく犬ハミルがいてガーン、お散歩に連れて行くときには抱っこをして階段の上り下りをしているのですが、あっという間に軽やかに階段を下りてしまいました。

 

どうやら前の環境で、階段の上り下りをしていたようで、降りたと思ったら涼しげに軽やかに上がってきます口笛

 

我が家はアールが10キロ以上あるので階段の上り下りは自分でしてもらっている為、他の小さな子達が2階の廊下に出たときだけ階段のゲートをつけます。そんな隙を与えずのあっという間の出来事でした。

 

以後、気をつけて抱っこをして降りて、お散歩に連れて行っています。

 

そして昨夜も、ビックリさせられることがありましたガーン


 

我が家は先住達が私のベッドに上がらない為、(特に大きなアールは上がっちゃいけないと思って上がらない為)、それを差し置いて預かり犬には一切ベッドに上がらせていません。

 

過去にどうしても上がっちゃう子がいたのですが、その子だけ特別に上がらせると他の子がかわいそうなので、ベッドの入り口に障害物を置いたりして過ごしていました。

聞き分けがなかった子だけはやむなく夜はケージに入れていたほど。

 

今日、下からアールとチェルを連れて上がってきた瞬間に撮った写真。

 

 

一応、上に上がらないように、ベッドの入り口を毛布で覆っていたにもかかわらずです。

 

まあ、このあと「ダメよ!」と言って電気を消したら、素直に聞きわけてくれて、ワンコのベッドで寝てくれました。

 

 

ちなみに隣で寝ているちい太はこれ↓

 

 

--------------------------------

 

ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願いします。

 

にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ

 

 

ご無沙汰していますアセアセアセアセ

 

4月13日からポメラニアン♂ハミル君をお預かり中です。

推定4~5歳 体重5.5キロ(痩せ気味、適正6キロ)

 

引き取り記事はこちら

 

久しぶりのでかポメです。(私としてはでかいうちに入らないけど)

 

15年前は、ポメの保護犬と言えばでかポメ、でかポメ・・・という時代でしたが、現在はセンターに収容する小型犬が減ったようなので、でかポメの保護は滅多に見ませんね~。ブリーダー放棄に大きいポメなんてあまり見ないし。

 

大体、でかポメなんて、家庭犬で迎えた子が思ったよりも大きくなってしまって飼いきれなかった・・という人の放棄が多かったのですから。

 

まあ、小さいポメさんとは犬種が違う・・なんて私たちは言っていますけどね。

 

 

現在、先住のアール(左)と一緒にお散歩と遊び仲間になっています。

愛すべきでかポメラブ

 

といっても室内での戦いごっこは、体重が倍のアールが一方的にハミルを追い詰める遊びなので、目が届く時しか一緒にさせられないのですが。

 

 

そんな感じで、にぎやかな日々となっています。

 

 

-----------------------------------------

 

ここからは3月、4月の里親会に遊びに来てくれた子達。

メリア(アメリ)ちゃんが遊びに来てくれました。

 

表情も豊かになり、とても可愛くなっていましたよ。

 

 

ちい太と。

 

ちい太は、他の子にも寄り添っていました。

 

相変わらずインスリンを打つ時に大騒ぎしていますが、最近は目薬もしていてそっちも大騒ぎ。

保定も板についている私です。

 

諦めているわけではないので、そんなの全然平気だよ、という方をお待ちしています。

ちい太のプロフィールはこちら

 

 

4月の里親会では

あかり(チャミー)ちゃんが来てくれました。

パパママに凄く可愛がられていて幸せそうだね。

 

ここからはコーディネをした子達。

こちらは覚えているかな。ビッキー君。

八千代ドンキの里親会で決まった子なので、開催するときはいつも来てくださってありがとうございます。

 

ククちゃん(左)ときいちゃん(右)

いつも応援ありがとう。

 

アリスちゃん。

亡くなったチュナとぴなを足して2で割ったような子なのです。性格はぴな似かな。私は可愛いを連発(笑)

 

以上、ドンキの里親会は142名も来てくださったそうですが、ポメラニアンを連れてお越しになられたかたがいると、「あれ?私の関係犬かな?」ってすぐに思い、そしてほぼそうでした(笑)

他にもたくさんの卒業犬が来てくださいました。詳細はこちら

 

実はね、私の預かりっこは参加犬ではなかったのですが、ハミルくんを連れて行っていて、イベントブログにちょこっと写っています。フリマの方で・・・

 

 

 

GW真っ只中ですが、皆さんはお出かけの予定あるんでしょうか。

私は2日前にぴながまた体調崩して高血糖が続き、下痢をして朝も夜もご飯も食べずに危険な状態になったのですが、「何とかしなくては」と2日間点滴(予備の点滴を希望して保管している)、1日食べないと死んじゃう…と思い、夜は強制給餌をして翌日病院に行きました。

本当に生命力のある子で、病院に行った頃は少し回復してくれていて、私の対応を先生が褒めてくださり上機嫌です(笑)

 

上の写真の2頭のように若くて元気のあるうちはいいのですが、高齢になり基礎疾患を持っている子には、いつも心配が尽きないです。

 

それではまた。

 

--------------------------------

 

ランキングに参加しています。
クリックのご協力をお願いします。

 

にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ