マッドマックス 怒りのデス・ロード(IMAX3D・字幕版、他)(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて2

マッドマックス 怒りのデス・ロード(IMAX3D・字幕版、他)(ネタバレ)

※今回の感想は、日本版エンディングソングが好きな人は確実に不快になるので、読まないで!
※今回の感想については、ありきたりかつ適当なことしか書かないので、タメになる文章が読みたい方は、小覇王さんのブログのこの記事この記事を読むと良いザンス。
※今回の感想は、「イナフ」のネタバレに触れているので、気をつけて!
※この映画は、旧三部作を未見の人でもまったく大丈夫なので、この特報を観てグッときた人は映画館で観て!m9`Д´) ビシッ
※追記しました(7/18)
※追記しました(10/2)



<どうでも良い前置き>

一応、「マッドマックス」の旧三部作はすべて愛していまして。世界的に不評な「サンダードーム」についても、小学生の時に「ポリスアカデミー2 全員出動!」と同時上映で観て、「この2本立て、最高!ヘ(゚∀゚*)ノ ヒャッハー」と大喜びしたほどだったのです。ただ、基本的に僕は“マッチョな男たちが半裸で殴り合う系”の映画を愛する男。どちらかといえば設定をパクったインスパイアされた漫画「北斗の拳」や、その数年後に作られたパチモン派生作品であるジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作「サイボーグ」の方が好きだったりする…なんて書いた時点で、熱い映画ファンからの信用を一気になくした気がします (´・ω・`) スミマセン

当時のチラシ。藤沢の映画館で友人の小林くん(仮名)と一緒に観たのです。
ポリアカ2&サンダードーム

「サイボーグ」の予告編を貼っておきますね↓



で、今回の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のお話。「2015年に絶対観たい新作映画10本」のうちの1本にチョイスするほど楽しみにしてたものの、ポスト・アポカリプス的な描写ってやり尽くされた感があったというか。「どうせ『ザ・ロード』みたいなリアル志向なんじゃないのぉ?(`∀´) ヘラヘラ」ぐらいに舐める部分もあったりしたんですが、特報映像を見たら、予想以上にマッドでビックリ! 「マッドマックス2」以降のいわゆる”モヒカンヒャッハー描写”をさらに加速させた印象であり、絶対観るつもりではあったものの、「この人たち、なんでこんなことになってるの!? Σ(゚д゚;)」とビビってしまって、観る前はちょっと怖かったりもしたというね。

こんなゴキゲンそうに乗車する人が出てくるだけでなく。
上機嫌な人

火炎放射器が付いたギターを弾く人とかも出てくるし…。
ドゥーフ・ウォーリアー(iOTA)

なぜか人が棒にしがみついてて、その背後では大爆発が起きたりって、状況が意味不明すぎ!
よくわからなかったシーン

僕的にはこんな気分だったのです(「漂流教室」第6巻より)。
三角絞めでつかまえて-逃げる子どもたち

だから、旧三部作を2回ずつ見直して復習したりはしていたんですけど、本音を書けば、少し乗り気ではないところもあったというか。最近、土日は家族サービスを心掛けていることもあり、公開当日に観るつもりもなかったんですが、しかし。奥さんが娘の風梨幼(フュリオサ/仮名/3歳)と一緒にママ友と遊ぶということで、先週の土曜日、コアチョコマッドマックスTシャツに身を包みユナイテッド・シネマとしまえんIMAX3D・字幕版を鑑賞→その後、さらに3回観てしまったのでしたーー。

UCとしまえんホットドッグ&ポテト&チキンナゲットを摂取しながらIMAX3D・字幕版を鑑賞。
IMAXMADMAX

3日後の火曜日は、UC豊洲4DX3D・字幕版に乗りましてね。
豊洲で4DX

その翌日、シネマサンシャイン池袋にて、3D・吹替版
シネマサンシャイン池袋

さらに金曜日、立川シネマシティにて、ホットドッグ&チュロスを食べながら、2D・字幕版(極上爆音上映)を観たのでした。
立川シネマシティ










マッドマックス 怒りのデス・ロード(IMAX3D・字幕版、他)

マッドマックス 怒りのデス・ロード

原題:Mad Max: Fury Road
2015/アメリカ 上映時間120分
監督・製作・脚本:ジョージ・ミラー
製作:ダグ・ミッチェル、P・J・ボーテン
製作総指揮:イアイン・スミス、クリス・デファリア、コートニー・バレンティ、グレアム・バーク、ブルース・バーマン、スティーブン・ムニューチン
脚本:ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラザウリス
撮影:ジョン・シール
美術:コリン・ギブソン
衣装:ジェニー・ビーバン
編集:マーガレット・シクセル
音楽:ジャンキー・XL
視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン
出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン、ゾーイ・クラビッツ、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、ライリー・キーオ、アビー・リー、コートニー・イートン、ジョシュ・ヘルマン、ネイサン・ジョーンズ、ジョン・ハワード、リチャード・カーター、アンガス・サンプソン、メリッサ・ジャファー、ジェニファー・ヘイガン、iOTA
声の出演:AKIRA、本田貴子、中村悠一、たかはし智秋、田村睦心、植竹香菜、大津愛理、潘めぐみ、竹内力、真壁刀義、千葉繁、後藤哲夫、奈良徹
パンフレット:★★★★★(900円/超充実している上に、旧作の解説やイラストの再録までるので、マストバイ!m9`Д´) ビシッ)
(あらすじ)
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。(以上、シネマトゥデイより)

予告編はこんな感じ↓




100点


「すげェ… (°д°;)」と震えましたよ。


僕の気持ちを代弁した加藤清澄の画像を貼っておきますね。
すげェ...


度肝を抜かれたし、感動した。「現時点で今年のベスト」という以上に、もうオールタイムベストに入る1本というか。思わず、「飽きる程言わせてね、“愛してる”... (´∀`)」なんて「15の言葉」を送りたいほど素晴らしかったのです(なんだこれ)。僕のような低偏差値のオッサンなんぞ、この最高の映画を語るのに役不足(誤用)なんですけれども、とりあえず<良かったところ>を個条書きで残しておきますね↓


<“隻腕の大隊長”フュリオサが良かった!ヽ(`Д´)ノ>

本作は「内容がないよう (`∀´) ケケッ」なんて一部で揶揄されているようですが、そんなことないようーー。こんな文章を書いたせいで、多くの人がそっ閉じして去っていったのは気にしないとして、とにかく物語が素晴らしかった。いや、本筋はいわゆる“行きて帰りし物語”系…というか、本当に「イモータン・ジョーが支配する砦から逃げる→思い直して戻る」というだけではあるし、確かに悪役が驚くほどバカ揃いなので、内容がないように見えるのも仕方ないのかもしれないのですけれども! 「美味しんぼ」第5巻「もてなしの心」“飯炊き男”本村が炊いた飯のように(なんとなく酷い文章)、シンプルながらもディープな味わいだった…って、例えがわかりにくいね (´・ω・)(・ω・`) ネー

基本的には、“隻腕の大隊長”フュリオサ、“余命わずかのウォーボーイ”ニュークス、そして“流浪の元警官”マックスの3人の物語なんですが、まずはフュリオサから。気高い精神性、ビジュアル、そのバックボーンなど、あらゆる面から魅力的なキャラクターであり、僕も当ブログでの娘の仮名をマナ子から風梨幼に変えるほどでして(どうでも良い文章)。「男に“モノ扱い”されていた女が脱出しつつ、助けを得て、戻ってリベンジする」という流れは、最近観たこともあって、「DV夫から逃げつつも、ラストは奥さんがクラヴ・マガを修得してブチのめす」という映画「イナフ」をモロに連想しましたよ。

カッコ良すぎる女戦士フュリオサ。鉄の左腕は状況に応じてロープアームなどに付け替え可能(ウソ)。
隻腕の大隊長フュリオサ

フュリオサは、左腕だけでなく丸坊主→女性らしさも失っているキャラで、劇中で語られる事情は、「20年以上前、“鉄馬の女たち”の1人として、緑の地に住んでいたものの、母親と一緒にさらわれる(母親は3日後に死亡)」「何度も逃げようとして失敗した」「そんな状況ながらも、支配者イモータン・ジョーの信頼を勝ち取り、大隊長の地位まで上り詰めた」「花嫁たちを逃がすのは、ジョーの手先として悪事に荷担してきたことへの贖罪」といった感じ。そんな彼女が同じように“モノ扱い”されてきた“5人の花嫁”たちと反逆する姿を観たら、人類ならば応援せざるを得ない!ヽ(TДT)ノ マケナイデ! 一部にある「フェミニズムのプロパガンダ映画だから観るなぁ~」なんて意見はバカのたわごとであって、これは「“モノ扱い”されてきた人が尊厳を取り戻す」という男女問わずに共感できる話なのです。

緑の地に戻ったら汚染されていたので落ち込んだりもしたけれど、私は元気です 川o^-')b ナニコレ
絶望したフュリオサ

何よりも素晴らしいのが、クライマックスの“腹部を刺されてしまうシーン”で、一旦は心が折れそうになるものの、あらためて意志を固める顔が超カッコイイのです。フュリオサの一番の武器は、機械の左腕でもウォータンクでも銃器でもなく、「折れない心」だということがわかる名場面であり、何度観ても号泣してしまうというね… (iДi) ウェェェェ 演じたシャーリーズ・セロンはそのハードな人生&フィルモグラフィーからも信用できる女優だったワケですが、インタビューによると「丸坊主は彼女からの提案」というのがまたグッとくる。今作の彼女は100点としか言いようがないのではないでしょうか。

ここから闘志を振り絞る姿に感動させられるのです… (ノω・、) グスン
腹部を刺されたフュリオサ



<“余命わずかのウォーボーイ”ニュークスが良かった!ヽ(`Д´)ノ>

ニコラス・ホルトが演じたニュークスは、“モノ扱い”されていることに気付かなかったキャラ。先頭集団ウォーボーイズに所属→車両を運転できる“ドライバー”という上位のポジションであり、汚染された世界のせいで余命幾ばくもないこともあり、“栄光なる死”を迎えるべく、逃走したフュリオサ&5人の花嫁を連れ戻すミッションに参加するんですが…。尊敬するイモータン・ジョーの前で失敗→もうすぐ臨月を迎える花嫁スプレンディドが死亡したことで、ドン底まで落ち込むというね。

やる気マンマンだったニュークス。ウォータンクの上で転倒するシーンは笑いました。
やる気マンマンのニュークス

だがしかし、花嫁の1人ケイパブルに慰めてもらったことで“愛”を知り、アッサリ改心 ∑(゚Д゚) ハヤイ! その卓越した運転テク&整備スキルを活かしてフュリオサたちを助けつつ、最後は彼女たちのためにウォータンクを横転させて崖をふさぐのでした… (ノДT) 最初は洗脳されているがゆえに“死”に憧れていた男が、自分の意思で自己犠牲を選ぶ時の演出&表情が実に清々しくてね…(しみじみ)。あれこそが“栄光なる死”であり、当然ながら「よく死んだ!ヽ(TДT)ノ」と感動した次第。

ライリー・キーオ演じる花嫁ケイパブルにより、立ち直って改心するニュークス。恋って素敵なことね (´∀`) ウフフ
愛を知って改心したニュークス



<“流浪の元警官”マックスが良かった!ヽ(`Д´)ノ>

インターセプターに乗っていたり(すぐ奪われるけど)、足にニーブレスを装着してたりと、旧三部作との繋がりを匂わせつつも、あまり関係なさそうな2代目マックス。詳しい説明はないけれども、時折入ってくるフラッシュバックにより「少女を含む何人かを守れなかった過去」があることはわかるワケでね。「大切な人たちを失ってやさぐれている」というのは2作目の焼き直し感があるものの、トム・ハーディ演じるマックスは「ブロンソン」の主人公ような野性味があるというか、動物的なムードが「これはこれで美味!(・∀・)」な感じ。冒頭、口枷をされた姿は「ダークナイト ライジング」のベインっぽさもあって、ビジュアル的に大好物でございました。

車両の前方に縛り付けられるのは2作目のオマージュなんですが、まさか主人公がこんな目に遭うとは… (・ω・;) ウーム
輸血袋なマックス

で、フュリオサwith5人の花嫁たちが自分らしく生きるために命を賭けて、ニュークスは自分らしく死ぬためにあがいていたワケですが…。マックスは世界に絶望してしまい、生きるためだけに生きているという両者の中間的な状態でして。映画冒頭のタイトルが出る直前に「顔がなくなる」のは、イモータン・ジョーの“モノ”になってしまう→人間性を奪われることの象徴だと思ったんですけど、それと同時にマックス自身が自分を見失っていることも表していたのではないでしょうか。

だから、最初は心底やさぐれているものの、フュリオサと共闘するうちに人間性を回復していくくだりがグッとくる。なんて言うんですかね、手痛い失恋をして「もう恋なんてしないんだから!ヽ(TДT)ノ ウワァァァン」なんて言っていたくせに、職場に新しく入ってきた人と一緒に働いているうちに「あれ、この胸のときめきは? (゚д゚;) モシカシテ?」的な…って、2人の間に生まれた感情は“恋”ではなくて互いを尊敬し合う“友情”のようなものだと思うので、あまりイイ例えじゃないですかね ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ 何はともあれ、ラスト、イモータン・ジョーの車の中でフュリオサを必死に助けながら自分の名前を伝える展開は、やっと自分の顔を取り戻したんだなと思って、やっぱり望陀の涙でしたよ。

しかも、何がカッコイイって、すべてが終わった後、スッと立ち去ってしまうところ。ハッキリ言って、支配する側に回れる好機なんだから、普通なら開口一番、「ゴハンまだー? (゚Д゚)」じゃないですか(クズの発想)。それなのにマックスったら、何をねだるわけでもなく、フュリオサとアイコンタクトするだけで去って行くなんて… (ノД`) カッコイイ 並外れた戦闘力とサバイバルスキルを有し、ちょっとしたチューブも無駄にしないMOTTAINAI精神を持ち、弱きを助け強きをくじく姿勢を貫くまさに男の中の男。不満があるとするなら半裸にならないことぐらいであり、少しでもその精神性にあやかろうと久しぶりに献血に行ったのでした。

凄まじくカッコ良かった2代目マックス。こんな男になりたいということで…。
活躍するマックス

400ccほど献血して来ました。ちなみに僕もハイオク血液=O+だったりします (´∀`) ドーデモイイ
献血しました



<ジョージ・ミラー監督が良かった!ヽ(`Д´)ノ>

すみません、いろいろな事情が重なって、長々とブログを書くことができない状況でして… (´・ω・`) もうね、書きたいことは山ほどあるのに凄まじく省略すると、やっぱりジョージ・ミラー監督は天才でしたな。なんて言うんですかね、「技術が進歩したことで、自分が考えていたビジュアルをやっと実写で映像化することができた」なんて話は腐るほど聞きますが、具体的な作品は挙げませんけど、大抵は大したことないじゃないですか。ただ、今作においては「本当だった!Σ(゚д゚;)」と超納得。雑に書くと、「『マッドマックス2』のラストのカーアクションって最高だよね→じゃあ、その部分だけを映画にしてみよう!ヘ(゚∀゚*)ノ レッツビギン!」みたいな内容なのに、世界観にしてもアクションに関しても確実に新しい扉を開けているのだから、マジで尊敬できるというか、非常に恐ろしい70歳だと思ったり (`Δ´;) ヌゥ

「クラッシュすると高確率で人も飛ぶ」って、意外と新しいのでは。
車がクラッシュすると人が飛ぶ

棒飛び隊という発想もまた新しい。元シルク・ド・ソレイユの人が協力しているそうな。
シルクドソレイユ

ウォートラックが土煙で消火したりとか、そういう細かいアイディアも良いよね。
土煙で消火



ううむ、大まかな「良かったところ」は以上なんですが、その他、「とにかく世界観が素敵すぎ」とか「人間同士のバトルは一部コマ落としをしていて愉快」とか「花嫁のキャラが全員しっかりしていて良かった!」とか「“鉄馬の女たち”が激シブ!」とか「『デス・ロード』とか字幕で出すけどさ、『Fury Road』ぐらいわかるよ馬鹿野郎」とか「イモータン・ジョーの目の演技」とか「ネイサン・ジョーンズ、良い役をもらえて良かったね… (ノω・、)」とか「乳首をいじる人食い男爵」とか「武器将軍のカッコ良さ」とか「吹替の出来はそんなに悪くない」とか「日本版エンディングソング自体は嫌いじゃないけど、そういうタイアップはマジで不快」とか「『トゥモローランド』と関連した妄想」とかとかとか、もっと書きたかったものの、どうしても娘の相手をしなくてはならないので、ごめんなさい、感想はここで終わります(乱暴な展開)。決して万人にオススメできる作品ではありませんが(例えば僕の奥さんは絶対無理)、合う人にはマジで最高の映画なので、興味がある人は劇場でぜひ観て!m9`Д´) ビシッ


最後に、なんとなく「北斗の拳」ミスミじいさんっぽい婆さんが出てたので貼っておきますね。
ミスミじいさん

棒飛び隊を見て、なんとなく野猿牙殺拳のハブも思い出したので、貼っておきますね。
野猿牙殺拳のハブ


おしまい!ヽ(`Д´)ノ

※書ききれなかった雑感などをこちらの記事に垂れ流したので、暇で仕方ない人は読んでみてくださいな。
※10月に発売されるBlu-rayについてこちらの記事に書きました。





サントラ。輸入盤もあります。



公式のビジュアルブック。ううむ、ほしい… (`Δ´;) ヌゥ



ジョージ・ミラー監督×バイロン・ケネディ製作の記念すべき1作目。オチが好き。



全世界に肩パッターを増殖させた伝説の2作目。マックスの物語としてはこれで完結している印象。



亡きバイロン・ケネディに捧ぐ3作目。評判は悪いけど、好きさ!



ということで、新作の公開記念で発売された旧三部作のBlu-ray3本セットでございます。



今作の前日譚にあたるゲームだそうです。買ってもやる暇がないんだよなぁ。



ファンなら押さえておきたい映画秘宝の特集号。これとパンフがあれば大体OK。



勝手に作ったっぽい本も出てました。まぁ、許す。



アルバート・ピュン監督×ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演作。たぶん一番「自宅で何度も観た映画」。