６月２９日・・・・
この日が来るのが、毎年毎年、本当に嬉しい。
子供の頃、自分の誕生日が来るのがとーーーても嬉しかった。
それは、大人になっても、ちーーーーっとも変わらない。えへ。
大人になったら「歳を取るのが・・・。誕生日はもういいです・・・。」と
なってしまうということをよく耳にするけど
私は、歳を重ねるたびに、この日が嬉しかった。
６・２９という文字を見るだけでも、『ドキッ』としてしまうほど。えへへ。
時間とか、ラッキーナンバーとかね。
誕生日の日、６月２９日になった瞬間に、大親友からお誕生日メールが来た。
一心同体の彼女。私の分身とでも言って過言ではない。 さすがだ。早いね。
それに、ブログお仲間さんからもコメントやメッセージ、プレゼントまで
早速いただいているのを拝見し、本当に心の底から嬉しく思っています。
私は、昭和４６年、１９７１年の６月２９日に生まれました。
確か、オイルショックの年だったと思う。大阪万博の翌年だったかな。
第２次ベビーブームに生まれた私は、小学校５年生まで６クラスあり
６年生になると、学校が新しく出来て、分かれてしまうほど
子供が多い時代だった。
友達もたくさんいた。子供会もすごく盛んだった。
今いる、この田舎町ですくすく育った。
厳格な父と温厚な母のもと、兄と弟に囲まれ、元気に成長した。
厳しく育ててくれた父と、優しさあふれる母に
この日だけは、心から感謝したいな。
私をこの世に誕生させてくれた日だもんねっ。
父と母が出会っていなければ・・・私はこの世にはいない。
五体満足に育ててくれた両親に、心から感謝したいな♪
そうそう、今日で３９歳になりました
３０代最後の年。充実した一年を過ごしたいと心から思っています。
悔いのない３０代最後を過ごし、新しく来る４０代を
笑顔いっぱいで迎えたいと、今はそう思っています。
３９歳、３９・・・サンキュー Thank you！！
今年はありがとうの年だわ。私にとって。
たくさんのかたにありがとうを言いたいし言わなくては！！
いつも本当にありがとうございます
心から感謝しています。
これからもずっとよろしくお願いいたします。
今日はもう遅くて眠くて・・・。明日また追加しますです
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＜追記＞
今日６月２９日、帰省先の大阪地方、朝は曇っていたけど
だんだんと晴れてきた。青空、出てきた。
今、大阪の実家に、夏休みで帰省している。
大阪の実家にいるということは・・・・これがあるの！！こ～れっ。
そう！私の生まれた時からのアルバム ↓↓↓
せっかくなので・・・・３８年間を振り返ってみたいと思います。写真付きで
一番古いのから出して、生まれた日を見てみよう！
あれ・・・・あらららら・・・・？？？
ない・・・。あら？ そうだ、確か・・・上の方の４枚ほどだけ
お嫁に行く時に持って行ったんだった・・・。ショック。
でもこのアルバムの色・・・年代が感じますよね。
↓ では、気を取り直して、２冊目から！ あははは。あった。出てきた！
１歳か、２歳くらいかな。 この服が年代ものだね。
自分の下の子にそっくり。 上の子にも似てる。
↓ これは、下の弟が生まれた時なので、３歳。
もうなんとなく、今の私の顔になってる。
↓ これも、３歳ごろ。 三輪車が・・・・古い！！にゃははは
昭和４９年ごろかな。
↓ これは、４歳か５歳ぐらい。すでにもうお姉さんらしく
こんなポーズまで取っている。おもしろい。
↓ 一気に年齢を重ね、小学生。
この顔ね、今とほとんど同じ顔なの。ビックリした！
私は、小学校の頃から顔がかわってないのかも。あははは。
地域の子供会のみんなで「餅つき」をしているところ。
実家には、餅つきの道具が一式あった。
毎年毎年していたので、いつの間にか人が集まり
地域の子供会の恒例行事となっていった。
もち米を蒸すところから、父が全部していた。 父が自慢だった。
後ろに、火が見えますでしょ。蒸している蒸し器らしきものも。
↓ こちらは、小学校高学年かな？すごい格好だな。恥ずかしい
この時代、みんなこんな格好をしていた・・・はず。
↓ こちらは、写真の日付を見ると「８６・８・１４」となっていたので
１５歳の時、中学３年生の夏休みかな。
また時代を漂わせる服装ですが、当時はこれが良かったのかな？
思春期、厳しい父に反抗したことが、何回も何回もあった。
そのたびに衝突した。 ケンカや言い合いが絶えなかった頃かな。
父は厳しかったけど、言葉には出さなかったけど
家族を一番に思っていたのは、大人になってからわかった。
「道を外すことは絶対に許さん！！」が口癖だった。怖かった。
そういう時代を超え、今は結婚もして
優しいパパと二人の子供たちに恵まれ、３８年の月日が流れた。
私は、３８歳の間、二回ほど死にかけている。
と言うか、病気と大ケガをした。 すごかった。
一つは、生まれて直ぐに新生児の時、産婦人科から退院して帰宅後
クーラーをガンガンにかけた部屋に寝ていた私は風邪を引き
母が気づいて部屋に来た時は、耳から汁が流れ出ていて・・・・
病院に行ったら「中耳炎」と言われ、「将来耳が聞こえなくなる可能性がある」
と言われたらしいです。
生まれて直ぐに言われたこの言葉・・・。すごいですよね。
母は３年間、毎日毎日、休まず私を耳鼻科に連れて行ってくれたみたいで
今では後遺症もなく、ちゃんと耳が聞こえています。
母は自分を責めていたようですが、３年間、頑張ってくれたことへの
感謝の気持ちがいっぱいです。
もう一つは、高校二年生の時、私が自転車で、相手がバイクで
接触事故をしてしまい、顔の左頬骨を折った。
すごい勢いで地面に叩きつけられ、そのままずずずーーっと顔面を付けたまま
地面を滑っていった。 すごい擦り傷が出来た。
幸い、歯は折れなかったが、左の顔半分は麻痺して、目も充血していた。
目の視力も、幸い、落ちることはなかった。
ただ、左頬骨はギブスをすることが出来ないので
折れたまま自然に固まるのを待った。
この時、両親はどんな気持ちだっただろうか・・・・。
救急車で救急病院に運ばれ、その連絡をどのように受けたのか？
私は、地面に叩きつけられた時に、よく言われる
「生まれてから今までのことを走馬灯のように思い出し・・・」と言う現象が
本当に起きていた。経験したの。
そして、最後のほうで、亡くなったひいおばあちゃんが出てきて
向こうの方から「こっちに来たらあかん。直ぐに帰りなさい。」と言われ
気がついたら、病院の治療室のベットの上だった。
あの時、本当は命を落としていたかもしれない。
でも、今、しっかりと生きている。
入院している時も、母には迷惑をたくさんかけた。
もし自分の子供が、自分と同じようなことになっていたら
私はパニックを起こすこと、間違いない！
両親には、本当に感謝してもしきれない。
すごくながくなってしまったけど、今は本当に生きていることが
とても嬉しい。ただ、それだけを感謝したい。
心の底から、感謝したい。
だから、自分の誕生日を・・・大切に思っています。
２０１０年６月２９日 sally
≪目標≫
今日は、素晴らしい誕生日を過ごし、自分なりに目標を立ててみました。
・ 素敵な４０歳を迎えれるよう努力する
・ １０年先を見て行動する
・ 人とのつながりを今よりも大切にする
・ 家族（パパと子供たち）をこの手で守りぬく
・ 両親をこれからも尊敬しいっぱいいっぱい親孝行する
いろんなことを始めたいし、やってみたい。
今年一年は、飛躍の年になったらいいなぁと思います
