”間取りの特性を活かした家具の配置術!ウルトラC的な発想で提案した家具の配置術をご紹介!” | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

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4年前の1月に投稿したブログです!

2023年に投稿したブログは

2物件ですが、

共にリビングダイニング空間に

掃き出し窓がない住宅でした!

 

 

4年前に投稿したこの住宅は

真逆で、掃き出し窓だらけ

という住宅でした!懐かしい…

 

壁に掃き出し窓ばかり取り付け

られているため、結果的に

ウルトラC的な発想でなければ

家具を設置することができませんでした!

 

家具を置く壁がない!!!

という間取り!!だったのです!

 

確かに掃き出し窓だらけで

光はこれ以上ないほど入り込みますが

家具を壁がないということ

になってしまいます。

 

 

1月初めに投降した下のLD空間ほどの

壁であれば・・・

 

 

通常であれば2つの掃き出し窓が

取り付けられます!下の写真のように…

 

 

大きな窓を取り付けることで

明るいリビングダイニング空間と

なりますが、

 

 

大きな掃き出し窓でなくても

腰高の窓でも十分明るい

リビングダイニング空間となるのです!

 

ようはリビングダイニング空間から

外に出る必要があるか、ないかです!

 

 

南側の壁に床まである大きな窓が

なければ、窓枠下、カーテンの丈下

にデスクや収納家具を置くことが

できるのです!

 

 

上の事例も南面の壁に

『掃き出し窓がない』住宅だったので…

 

 

南面の窓下のスペースに

幅180㎝のテレビボードと

幅80㎝のチェスト

幅180㎝のユニットデスクを

設置し、総幅4m40㎝のとても大きな

収納家具を置くことが出来ました!

 

 

こちらの事例も2階リビングダイニング

で掃き出し窓がない住宅だったので

窓下の壁を活用し、

様々な形に家具の配置換えを提案した

事例となります!

 

 

リビングダイニング空間の南面の壁に

掃き出し窓がない住宅は

今後、標準化されてくる可能性も

あるのではないでしょうか?

 

ちょうど4年前に掃き出し窓ばかり

のリビングダイニング空間という

事例があり、

その真逆、リビングダイニングに

掃き出し窓がない住宅が増えている

という点を考慮し

久しぶりにリブログしてみました!

 

参考にしてください!