桜咲く春の徳島~高松の旅 -その5-
2011年4月2日(土) 天気:
ご当地キティ徳島限定「うずしお」バージョン のつづきです
千畳敷展望台からみた大鳴門橋(2011/04/02撮影)
鳴門駅から、バスに乗ること25分。
自然にあふれ海風が心地いい、鳴門公園に到着~
坂道をちょっと登ったところにある千畳敷展望台は、
とっても見晴らしがいいので、大鳴門橋の撮影には絶好のポイントですよ!
千畳敷展望台から、歩いてすぐ。
鳴門のうず潮を大鳴門橋の上から眺めることができる場所があるんです。
やってきたのは、 渦の道
ここはなんと!徳島県立の施設。
徳島県にとって“うずしお”は、最高の観光資源なのですね。
大鳴門橋の上ということは、海面の渦上45メートル地点。
気分は、”海の上を空中散歩”
展望室までは、450mの遊歩道を歩きます。
はじめは“海の上を空中散歩”と浮かれていましたが、
足元までの透けたガラスに近づくと、さすがにめまいを起こしそうにクラクラ~
壁の多くはメッシュ網なので、風もびゅ~びゅ~と感じられます
通路上に設けられたガラス床から、
45m下の鳴門海峡を見下ろすと、その高さと激しい潮流れに足がすくみそう・・・
「渦の道」へ入館したのは、午前10:30頃でした。
この日の干潮は午前11:50で、今はまさに“春の大潮”のシーズン!
干潮や満潮の時刻から前後2時間が潮流を見るのに最も適している
とHPで事前にチェックして、この時間に狙ってやってきました~
橋の上から見ると、鳴門海峡に小さな渦が出来ているのがわかりますね!
このあと11:50をピークに、どんどん渦が大きくなって激しくなっていくのかな~
大鳴門橋の上からうず潮を見たあとは、
観測船に乗って、しぶきがかかりそうなくらいに水面近くで見てみたい
・・・ってことで、
潮流れのピーク時刻に合わせた水中観測船を、もちろん予約済み!
鳴門のうずしおを、「上」から~「水平」から~そして「水中」から・・・
さまざまな角度で楽しみますよ~
うずしお観潮船アクアエディ<水中観測船>レポ へつづく・・・
徳島県立 渦の道
*** 桜咲く春の徳島~高松の旅レポ ***
1・ 徳島といえば「阿波踊り」いろいろ
2・ 徳島駅の駅弁「阿波結び」
3・ 徳島・鳴門市で見つけたマンホール
4・ ご当地キティ徳島限定「うずしお」バージョン
5・ 「渦の道」で大鳴門橋を海上散歩
6・ 鳴門公園で見つけた顔出しパネル
7・ 鳴門のうず潮を水中観潮船アクアエディで楽しもう
8・ 鳴門ご当地アイス「鳴門金時いもソフト」
9・ 徳島県のスターバックスご当地マグ
10・ 鳴門でNARUTOだってばよ!
11・ 徳島市で見つけたマンホール
12・ 徳島ラーメン「中華そば いのたに」
13・ 徳島県の「ご当地フォルムカード」
14・ 日本100名城 No.76 徳島城
15・ 香川・高松市で見つけたマンホール
16・ 香川県の「ご当地フォルムカード」
<番外編> 及川光博Live『大人の恋。』 in 高松あなぶきホール