プチトマトのバジル味噌炒め | vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba

プチトマトのバジル味噌炒め

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 暑くなってきましたねー。
 夏生まれ火の女(^^)の私にとっては寒いより暑いのが断然よいのですが……。日差しが強くなってくると紫外線が気になります。
 シミシワたるみは絶対困るというわけで最新刊でも抗酸化力抜群、リコピンパワー満載のトマトレシピはたくさん紹介しましたが、夏を前にトマトをせっせせっせと食べる毎日です。
 美肌効果のためのリコピン摂取の目安量は一日16mgだそうですが、これは普通サイズのトマトだと2~3個分、ミニトマトなら10個分くらいの量だとか。
 なので今日はプチトマレシピ。湯むきしてザッと炒め、味噌とバジルで味をつけたごはんにもパンにも合うおかずです。バジルにはカロテンが多いから、抗酸化力がさらにアップ。シミシワたるみ防止にとってもいいお料理ですよ。
 作り方はとっても簡単、プチトマ炒めのレシピをどうぞ。

☆材料:1人分☆
材料:1人分
プチトマト 1/2パック(へたを取って湯むきする)
a 味噌 大さじ1
a バジル 5枚(みじん切り)
a おろしにんにく 小さじ1/4
オリーブオイル 適量


オリーブオイルを熱して合わせておいたaを入れ、固まりのまま焼いて少し焦がします。


プチトマトを入れてザッと混ぜ、プチトマトが固いうちに火を止めます。

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 出来ました。
 湯むきするというとちょっと手間とも思えますが、プチトマトなら超らくちん。サッとお湯をくぐらせればあとは葡萄と同じようにつるんと簡単にむけますよ。
 トマトと味噌とにんにく、バジル。間違いない組み合わせでごはんにもパンにもピッタリです。冷えたワインにも合うお洒落な味ですよ。よかったらお試しくださいね。

最新刊はアンチエイジングがテーマです。
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 最新刊、『老けない、きれいになる! ベジごはん』が発売になりました。
 この本はアンチエイジングがテーマ。私は今47歳。何が一番気になるかというと、やはりいつまでも元気で瑞々しくいたいということ。健康面ももちろんですが、女性としてはシミやシワ、白髪など、見た目の老化はとてもとっても気になります。
 でも、自分で言うのもアレなのですが……、肌や体の悩みはあるものの、私は白髪もシミもほとんどありません。肌のハリや透明感は、ベジタリアンになった30歳の頃より、今のほうがあるくらいかも……? これは野菜がいいのかも!
 そう思い立ち、アンチエイジング研究の第一人者、白澤卓二先生にお話を伺ったところ、野菜のスーパーパワーが次々判明。ポリフェノールで活性酸素対策になるのはもちろん、低カロリーで太らない、食物繊維でデトックスできるなどいいことずくめ。「野菜中心の食生活なら老けません」とまでおっしゃるのです。
 ならば……と作ったのが今回の本です。
 数ある野菜の中から白澤先生がアンチエイジング効果抜群と太鼓判を押した野菜をピックアップ。それぞれの野菜で作る簡単でおいしいレシピをたくさん紹介しました。ぜひチェックなさってくださいね。

社食レシピ、好評発売中です。
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 某社の社員食堂で週に一度、私のレシピ、もちろん植物性100%のベジランチを提供するという貴重な体験をさせていただきました。
 この本はそのレシピを公開したものです。
 今まではベジでキレイ、ベジでスリムをキーワードに女性向けのレシピ紹介が多かった私ですが、今回は男性社員の方にも満足していただけるよう、肉もどき、魚もどきのボリュームメニューが満載です。
 たとえば表紙のハヤシライスはお麩を使ってボリュームアップ。ザーサイ麻婆は大人気だったメニュー、お腹もいっぱいですが定食で496kcalと低カロリーなのも魅力です。
ぜひぜひチェックなさってくださいね。

デトックス・ベジソース・ドレッシング発売中です!
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 大好評、なんと累計20万部を突破したデトックス・ベジシリーズ最新刊が発売になりました。
 今度のテーマはソース&ドレッシング。サラダや温野菜にドレッシングとしてかけたり、野菜のグリルや豆腐ステーキ、あるいは肉や魚のお料理にかけたり、パスタソースや麺のソースとして使える。
 そんな万能の野菜のソースを紹介したデトックス・ベジソース&ドレッシングが発売になりました。
 なんとこの本で紹介しているソースは、すべて野菜1食分がまかなえるほど野菜たっぷり! 一日350gの野菜をと言われますが、1食分のソースに120gの野菜が入っているから、一日3つのソースをつかえば、それだけで必要量がとれてしまうというわけです。野菜ステーキやグリル、サラダにかけるなら、Wで野菜がとれるから一日1~2ソースでも。
 冷蔵庫で5日くらいは保存できるから、週末に何種類か作っておけば野菜不足なんて事態は絶対に起こりません。ぜひチェックなさってくださいね。

デトックス・ベジべんとう、好評発売中です。
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 こちらの本ではおべんとう用に作り置きできるおかずをメインに紹介。オール冷凍可で朝は詰めるだけ、お昼時には食べごろに。しかもどのおかずを組み合わせても必ず一食500kcal以内におさまり、さらにさらに! 一食350gの野菜がとれる仕組みです。
 一方、週末に作り置く時間はない、でもお弁当は食べたい! という人のため、何もないときにチャチャッと10分以内でできるベジべんとうもご紹介しています。こちらももちろん500kcal以下、一食350gの野菜はラクラククリアしています。
 “週末作り置いて、平日朝はつめるだけ派”も、“週末は時間がとれないから平日朝に10分でチャチャッと派”も体の中の余分なものを追い出してデトックス! みんなでキレイになりましょう。
 ぜひこちらでチェックなさってくださいね。

デトックス・ベジべんとうとオイシックスさんの野菜のお試しセットを発売中です!
 オイシックスさんのおいしい野菜がたっぷりのお試しセットに、大人気の『デトックス・ベジべんとう』がついてナント1980円! とってもお得なコラボセットが発売中です! このセットだけで本の中のエリンギの焼き肉風弁当やロールキャベツ弁当、ほうれん草のスープが作れてしまうのだから嬉しいですね。緑黄色野菜が二日分取れる話題のジュースもついてるそうですよ! お申し込みはこちらまで

うちのあさごはん。
vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba塩鮭、ブロッコリーともやしの塩昆布和え、茄子と豆腐のお味噌汁。

 昨日の夕方買いものから帰ってきたとたん、iPhoneがブッとなって娘からのメッセージ。ゆうごはんいりません、とのことでした。
 アララと思っていたら夫から留守電が。えーっ、夫まで帰ってこなかったら寂しいなと思ったら、幸いそちらは今帰るよコールでした。2人ともいないと寂しいですもんね^^。
 大学生になるとゆうはんいらないという日もチラホラ出てきてつまりません……。小さな頃は手はかかったけど楽しかった~。今小さなお子さんがいらっしゃる方は、どうか楽しんでくださいね^^。


 今日の渋谷は晴天です。今日もいい日になりますように。




これまでの出版物はこちらからごらんください
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