マトリックスの中で生きている -1- | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

マトリックスの中で生きている -1-

キアヌ・リーブスが主演した大ヒット映画

「マトリックス」

はご存知ですよね。(=⌒▽⌒=)







キアヌ・リーブス演じるネオが本当の自分に目覚め、
仲間達と共に、人工知能が作り上げた仮想現実から
の解放を目指す物語です。






この映画、一見すると単なる

ド派手なアクション映画

と思いますが、

実は結構深いんです。(・∀・)






ここで出てくる「本当の自分」は単なる電池として、
仮想現実と人工知能が作り上げた世界を維持する
電源の役割をしています。






そして、

我々が今見ている現実の世界は、
実は人工知能が作り上げた仮想現実の世界である、

という話し。(°д°;)





まー、単なるSFっぽく感じますが、
量子論的に解釈するとそうでもないんです。






この世界を構成している全ての物質の
元となっている量子の世界で確認されている
現象の一つは、

量子とは「波」であり「粒」である

ということ。






ここで言う「波」というのは

非物質

と捉えた方が分かりやすいかもしれません。






で、「粒」というのが

物質

ですね。






つまり、

量子は非物質の時もあれば、
物質の時もある

ということなんです。






しかも、

量子が非物質の状態として現れるのは、

人間が意識してそれを見ていない時

ということが解っています。





逆を言えば、

我々が意識すると、
量子はいきなり物質になる


ということです。






「達磨さんが転んだ」

で例えてみると、

「達磨さ~んが~、、、」

と言っている時一緒に遊んでいる子は

非物質(波)

になっていて、

「転んだ!!」

と振返った瞬間に

物質化(粒)してる

という理屈になります。(@Д@;







正直、実感としては

「んな、バカな~」

という感じですよね。(^o^;)







あの偉大な天才物理学者アインシュタインも、

「月は我々が見ていない時は存在していない
なんて信じられるか?」

と真っ向から量子の不思議な現象を
否定していました。






実際、

彼はその現象のどこかに間違いがあるはずだと考え、
色々手を尽くして反証しますが、
結局はアインシュタインが敗北します。






あの天才も量子の不思議な世界を
解明できなかったんです。





そして、

意識すると物質化して、
意識しないと非物質化している

という現象は、何故そうなるのか
未だに解明されていません。







なぜそうなるか

は解明されていませんが、

そうなる

ということは解っています。






つまり、

量子は意識すると物質化する

ということは事実なんです。






そう考えると、

我々が現実だと意識している現象は、
本当に現実なのか?

という疑問が生じます。






量子論的に考えれば、

その現象を我々が

現実だと意識しているから
現実として現れる

ということになるからです。





つまり、

現実は、自分の意識が作っている

という話になります。






ちょっと解りにくいですかね。f^_^;






この話し、結構深いんで、

次回も続けて取り上げたいと思います。







本日はここまで~!!

最後までお読み頂きありがとうございました!!(*^o^*)/~







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