量子論的引き寄せの法則(83) <部分は全体で、全体は部分> | 量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論

量子論的引き寄せの法則(83) <部分は全体で、全体は部分>

どうも~(^-^)/




突然ですが、

フラクタル構造

ってご存知ですか?




例えばこんな図形。






見ての通りですが、

この三角形、

三角形で出来てます。




そして、
大きな三角形の中にある三角形。




その三角形も同様に三角形で出来ています。





さらに、

その中の三角形も三角形で出来ています。




さらに、さらに、

その中の三角形も三角形で出来ています。




さらに、さらに、さらに、

その中の三角形も三角形で出来ています、

ってもういいよ!!!ヾ(▼ヘ▼;)




っとツコッまれそうですが、
これが永遠に続きます。




簡単に言うと、
これがフラクタル構造です。




つまり、部分が全体を表し、
全体も部分を表している。




この構造、実は自然界の多くで見られます。




例えば、ミクロとマクロ。




一見、対極的で全く別ものに見えますが、
ミクロとマクロの間には相似形が成り立ちます。




例えば、学生の時に習ったと思いますが、
原子の真ん中には原子核があり、
その周りを複数の電子が取り巻いてます。




宇宙の構造もこれと同じで、
地球などの惑星が太陽を取り巻いています。




で、太陽系のような惑星群が
銀河系の中心を取り巻いています。




銀河系の様な天体集団も宇宙の中心を
取り巻いている。




されにその先は、、、、、







まだわかってませんよね(^^ゞ







でも、人間がまだ解明出来ていないだけで、
さらに大きなフラクタル構造があるのかも
しれません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




ロマンですよね~(´∀`)




そして、この構造は何も形だけではありません。




形あるモノはやがて消えて無くなる、
というサイクルもフラクタルですよね。




微生物にも、人間にも、惑星にも
生まれては消えていくという
サイクルが存在します。




もしかしたら、
宇宙そのものも、そのサイクルの
中にあるのかもしれません。




そう考えると、
この宇宙の仕組みそのものが
フラクタル構造なのかも\(゜□゜)/




ちなみに、
宇宙全体の構造を示しているという
仏教の曼荼羅もフラクタルです(@_@)








この、

部分が全体で、全体が部分という構造。






これは宇宙の真理かもしれませんね。





そう考えると、

我々一人一人は

宇宙でもあり、素粒子でもある。







そして、

我々一人一人は

宇宙の特性も、

素粒子の特性も、

合わせ持っている。








だから我々人間は、

宇宙の様にも振る舞えるし、

素粒子の様にも振る舞える。。。






だって、全てが

フラクタルですから。。。






宇宙のような大きな愛の振る舞いも、
素粒子の様な波動の様な振る舞いも、
我々には出来るということですね(*^.^*)






我々人間は、
私たちが思っている以上に
スゴい存在なのかもしれませんよ。





あなたはどう思われますか?






本日は以上です!!

最後までお読み頂きありがとうございました(*^o^*)/~








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