『量子論的引き寄せの法則(61) ＜思考と物質は同じ＞』

こんにちは(^-^)/

早速今日のお題です。

「思考が人体や環境、物に影響を及ぼす」

なんて言うと

「オカルトっぽい」(^_^;)

なんて思われがちですが、

実はそうではないんです(^-^)

あなたもすぐに体感出来るレベルだと、

好きな人とか、愛する人のことを考えると

胸の辺りが温かい感じになったりしますよね(*^.^*)

逆にイヤな人とか、イヤな出来事を思い出したりすると

胃のあたりがきゅーっとなったりしませんか？(＞_＜)

これは思考に身体が反応している証拠です。

実際、マイナス思考が身体の免疫を弱め、

アレルギー疾患やガンなどになりやすくなる

ということは医学的には今や常識となっています。

ちなみに、

物理学的に言うと身体は”物質”です。

あなたの身体も、あなたが腰掛けている椅子も、

物理的には同じ”物質”と捉えます。

そして、

さらに突き詰めていくと、

実は、

「思考と物質も実態は同じ」

という解釈に行き着きます(*_*)

思考と物質が同じだなんて、

実際の感覚とはかけ離れた話しですよね(^▽^;)

では、なぜそう言えるのでしょう？

思考を物理学的に考えると

「電気信号」

と解釈されます。

で、

電気信号には電磁波とか電波と呼ばれる

波が発生しますよね。

その電磁波はいわゆる「波動」です。

つまり、思考＝波動なんです(・∀・)

かたや物質のほうですが、

量子レベルの超ミクロの世界では、

「物質は波動であり、粒子である」

という「二重性」を持つと言われてます。

つまり物質とは、

目で見て確認出来る「粒」の状態と、

何処にいるのか解らない「波動」の状態という、

２つの状態になっているということが

確認されているんです。

これを物理学の世界では

「観測問題」

と呼んでます。

なぜ「問題」かというと、

量子を観測していると「粒」になってますが、

観測していないときは「波動」になっている

ということが解っているのですが、

なぜそうなるのかは全く解らない(@_@)

だから「問題」とされているんですね。

「だるまさんがころんだ」

に例えたら解りやすいです(*^o^*)

あなたが壁側を向いて、

「だ～るまさ～んが～、」

と言っている時は相手は波動の状態で、

「ころんだ！！」

と振り向くと物質になってる！！(　ﾟ ▽ ﾟ ;)

正直「そんなバカな～」という感じで

にわかに信じ難いですが、

物理学の世界では常識となってます。

つまりはです。

思考も物質も「波動」

ということなんです。

物質も思考も実態は同じ

ということですよね(°∀°)b

思考も物質もお互いに「波動」を出してますので、

放出された波動は干渉しあうことになります。

その波動が似たような周波数であれば

引き寄せあうのはラジオやトランシーバー

と同じ理屈です。

厳密にそれが証明されている

というわけではありませんが、

解釈として「特に無理はない」

と思ってます。

現に量子論の研究者からも

「違和感はない」

と言われています(^_^)v

そういう意味では、

引き寄せは意図的に起こす

と言うよりは、

つねに起きている

というほうが正確です。

見方を変えれば、

自分の周りにどんな人が集まるのか、

どんな情報が集まってくるのか、

どんな状況が出現しているのかで、

自分の出している波動がわかる

ということです。

今の自分を取り巻く環境が

波動のバロメーターになっている

ということですね。

そういう意味では、

あなたの波動の状態はどうですか？

望ましい現象が出現してますか？

もし、望ましい状態でないならば、

波動を良い方向に調整したほうが良いですね(^-^)/

本日のお話しは以上です。

ありがとうございました～(^O^)/