訪日外国人の旅行消費額の4割は中国人! 中国人にフレンドリーな決済方法 | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

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英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

日本に来ている外国人の数は増えていますが、旅行消費額のなんと4割は、中国人の方なのです。

世界の観光大国を見ると、観光に大きな消費をするオーストラリアやドイツなども入ってくるはずなのですが、日本においては、今のところ中国人の方が一番です。

 

中国の決済方法は、やはり独自のものがあり、欧米系の方とは違います。

銀聯カード

・WeChat payment

というのが、主な支払い方法です。

その他、日本人もよく使っているVISAは、中国でもよく使われているそうです

 

銀聯カードとWe Chat Paymentは、少しハードルが高いので、VISAをお持ちだと助かりますね。

ただ、銀聯しか持っていないお客様が、衝動買いでお土産を買いたい!と思われたときに、機会損失になる可能性はあります。

中国人のお客様が多いお店や中国人の方にアピールしていきたいと思っておられる場合は、対応すると他社と差別化のポイントになる可能性は高いです

 

 

☆どうしても現金のみしか扱っていないお店さんは・・・

銀聯カードは、ゆうちょのATMなどでも、キャッシング対応しているところがありますので、お近くの銀行やコンビニATMで、「銀聯カードや、その他クレジットカードによるキャッシング対応」を調べておかれることをおすすめします。