人生残り３０年のコラム…「誰も気が付かないミス」「パソコン音痴」「バカナス」「妄想から小説」へ

人生残り３０年のコラム…「７２００名が気が付かないスーパーのミス」「パソコン音痴」「バカナス　役立たず　嘘つき」「妄想から小説」へ

１…「７２００名が気が付かないスーパーのミス」
お１人様１点限り　先着４００点限りの「桃屋　ごはんですよ!」１６８円があった。もう残りはわずか５個ほど、それを１個買ってレジに、この日は買い物の数も少なくレジを済まして何気なくレシートを見ると１６８円のはずが２３８円とプリントをされている。

そこでサービスカウンターに持っていくとその係は「ごはんですよ!」を手に持ってその売り場に確認に走った。そこでやっとこのミスに気が付いて７６円也の返金を受け取ったが、そこで私が、
「これって４００個近くも売れているのに誰からもクレームはなかったの?」
この質問には答えずにただ「スイマセン」というだけだった。

しかもこの店、折り込み広告には京都府内の店舗１８軒共通とあるから数千個が売られている。コンピューターだってセンターで統一されて設定されているだろうと思う。ということはこれに気が付いたのは７２００分の一の私だっただけになるが…このスーハーでは以前も数回これと同じことがあった。しかし、いずれも家に帰ってから気が付いたもので今更店にいうのもなんだと諦めていた。

２…「バカナス　役立たず　嘘つき」
最近、世間には野鳥の餌が少なくなったのか?我が半畳農園にも野鳥が遊びに来るようになった。お目当てはナス科犬鬼灯(いぬほおずき)の黒い実で実には毒があるというのに２種類の野鳥がこれを取り合いしている。

この犬鬼灯は別名、バカナス、役立たずともいわれて花言葉は「嘘つき」という、だからか園芸種としては売られていない。まるで私のことを言われているような気がして大事に育てています。しかし、こうして冬場の野鳥の餌がないときは野鳥もしかたなくこれを食べているようです。

３…「パソコン音痴」
Windows10にバージョンアップしたと同時にケータイのカメラのSDカードから画像が取り込めなくなった。そこで無い知恵をしぼって色々パソコンの設定をなぶりたおしたが、その時間は約３０時間は超える。結果、なにも治らなかった。

そこでやむなくケータイからPCへ画像をメール添付していた。しかし、これは料金がかかり約半月で軽く１万円は余分にかかったことになる。そこでPCの設定に再度挑戦したがこれもダメだった。そこで古いケータイからSDカードを取り出してPCにセットすると、な、なんとこれは成功したじゃありませんか?

つまり、いつのまにか知らないうちにケータイの「SDカード」から「本体」へ画像の取り込みが変わっていたのです。。。だからSDカードにはなにも画像はないからPCに反応しなかったのです。こんなことで半年の時間とメール料金を払っていたワシは大バカ者でした。

４…人生残り３０年「妄想から小説」へ
妄想は誰でもできるが、これをこうして小説やコラムに書くというのはなかなかできません。しかも人さまに読んでもらうという厚かましいど根性がなければならないのです。それにアクセスが増えたとか、減ったという一喜一憂に耐える精神力との戦いにも勝たなければならない。

それも「そうだ、作家になろう」と思ってまだ２５周年しかたってはいません。それにはPCが絶対いると我流で覚えて１４周年、どれも基礎知識はなにもない。それと中国語か朝鮮語を覚えようと決心してから１０周年にもなるがまだ１歩も進んでいない。しかし、残りの人生はまだ３０年もあるわい、まま３０年もあればたいがいのことはできます。生きていれば「妄想」ぐらいは次々沸いてきますから楽なものです。

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