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松山ケンイチ&瑛太が初共演コメディで“鉄ちゃん”コンビ結成! 「運命的な感じ」
松山ケンイチと瑛太という絶大な人気を誇る若手実力派の2人が、森田芳光監督作『僕達急行 A列車で行こう』で共演し、“鉄ちゃん(※鉄道ファン)”を演じることが明らかになった。 本作は森田監督のオリジナル脚本によるコメディ。仕事も性格も違うが“鉄道好き”という共通の趣味を持つ小町(松山さん)と小玉(瑛太さん)が、ひょんなことから九州を鉄道で巡る旅をすることになる。2人がユル~い旅を通じて友情を深め合う姿や、その深い“鉄道愛”が思わぬ騒動を巻き起こし、なぜか思いがけず幸せまでも呼び込んでいく様子が描き出される。
松山さん、瑛太さん、森田監督。互いに一緒に仕事をすることを熱望していた3人の奇跡のトライアングルが実現! すでに9月6日から23日までで九州での撮影が行われ、鉄道社内での撮影は九州パートだけで12時間におよんだという。さらにその後、9月26日から先日10月19日まで東京での撮影が行われていた。
今回の発表に際し、3人のコメントが到着。大手企業に勤めるマイペース男子の小町を演じる松山さんは「森田監督は演出がすごくユニークで、実際に(監督が)演技して見せていただけるんですが、そのお芝居が誰よりも面白いんです。今回、ガッツリ瑛太さんと共演ということで、お会いしてみると、ただ笑ってるだけなのに、その佇まいには不思議とおかしさというか、変わった魅力がありました。映画の役柄(小町と小玉)と同じで、瑛太さんとの間には感覚的に引き合うような、運命的な感じがありましたね」とコメント。
一方の瑛太さんが演じる小玉は、実家の鉄工所で働いているが、銀行から融資を断られて経営危機の状態。おまけに見合い相手からがお断りの連絡が入り、傷心を抱えて小町のいる九州へとローカル線で向かう。瑛太さんは「今回、森田監督で松山さんが共演というお話をいただいて、『絶対やりたい』と思いました。現場に行くというよりも、松山さんに会いに行くという感じで楽しんでます。会っていろいろ話してみても、お互い同じ趣味があるというわけではないのですが、2人で黙って座っているだけの待ち時間でも、何だか心地良い雰囲気になるんです」とこちらも相性の良さを明かしてくれた。
森田監督はこの2人をキャスティングした理由を「2人とも非常に真面目で、そんな2人が共通の深い趣味を持って知り合えばとんでもない行動をするのではないかと感じました。恋とか仕事に対しては少し不器用でも、趣味が同じ同士だとすぐ打ち解けられますし、趣味に向かうということはピュアで純粋なこと。その『何かに対して純粋に向かう』ということで生まれるおかしみや親しみを描くにはこの2人だ、と思いました」と説明。
さらに「一番の売りはコメディ」と語っており「主役の2人に代表されるような、若い人で旅好き、そして恋愛好きでも良いですし、なんかこう、まずは笑う映画っていうことでみんなで笑いたいと。そこで、なんか旅してる気分になるねってことです」と笑いの部分をアピールし、「また、これをシリーズとして作れたらいいなと思ってます。色々な場所にも行ってみたいし、主役の2人にもまた違う恋人が出来たらおもしろいと思います」とも!
“恋人”という気になるフレーズも出てきたが、松山さんと瑛太さん以外に、小町の恋人のOL・あずさ役に貫地谷しほり。小町が勤める“のぞみ地所”の社長・北斗に松坂慶子、小玉の父親・哲夫を笹野高史、そして小町と小玉が旅の途中で出会う、ソニックフーズの社長の筑後をピエール瀧が演じる。と、ここまでで、鋭い人なら登場人物の名前など、固有名詞に鉄道にまつわる名前が使われていることに気づいたのでは?
森田監督曰く「これほどたくさんの電車が登場するのは間違いなく“日本映画史上初”でしょ」。そして、松山さんと瑛太さんは劇中、どんな“鉄道談義”に花を咲かせるのか――? 来春には九州新幹線が全線開通し“アジアの玄関口”として熱い期待と注目を集める九州を舞台に展開する、鉄道ファンならずとも楽しみな『僕達急行 A列車で行こう』。
完成は2011年2月上旬を予定。その後、2011年秋、全国にて公開。
瑛太&松ケン“鉄っちゃん”コンビの息ピッタリ
俳優の瑛太(27)と松山ケンイチ(25)が鉄道オタク、通称“鉄っちゃん”になった。映画「僕達急行~A列車で行こう~」で、いまをときめくイケメン2人が見栄えのしないペアルックでオタクを演じている。メガホンを取ったのは「家族ゲーム」「失楽園」などで知られる森田芳光監督。来年秋公開予定。
瑛太と松ケンは、カーディガンのペアルックやリュックサック姿、ボソボソとした話し方などで、女性より鉄道に萌える鉄っちゃんになりきった。
初共演だったが、それぞれ「2人で黙って座っているだけの待ち時間でも、なんだか心地いい雰囲気になった」(瑛太)、「感覚的に引き合うような運命的な感じがあった」(松ケン)と話し、役どころを地でいく息の合った演技を見せた。
同作は「子供のころから鉄道好き」という森田監督が、数十年前から温めてきたオリジナル脚本。同じ電車に乗り合わせて出会った鉄っちゃんコンビが、行き過ぎたオタクぶりに同僚や恋人から愛想を尽かされながらも、鉄道を愛する人たちとの絆(きずな)を生かして周囲を幸せにしていく姿を描く。
劇中には都内のJRや私鉄のほか、新幹線や九州の在来線など各地の鉄道が登場。その数は20路線、車両の型式は80種類に及び、森田監督は「邦画史上最多」と胸を張る。登場人物の名前も、こだま、こまち、あずさ、北斗などすべて新幹線や特急などの名前にちなんで付けられている。
撮影は9月上旬に始まり、今月19日にクランクアップ。主演2人は今作をきっかけに実生活でも鉄道愛に目覚めた様子。さいたま市の鉄道博物館を見学したという松ケンは「電車の一番前や後ろに乗って、景色を楽しめるようになってきた自分に驚いてます」と、鉄道に乗るのが好きな「乗りテツ」化していることを告白。瑛太も「実は(鉄道模型の)Nゲージが好きで少しだけ持っているんです。気になる部分が鉄道にはたくさんあるんですよね」と、車両研究に情熱を傾ける「車両テツ」ぶりをうかがわせている。共演は松坂慶子(58)貫地谷しほり(24)ら。
松山ケンイチ&瑛太がW主演で“鉄ちゃん”に!
俳優の松山ケンイチ(25)と瑛太(27)が、鉄道をテーマにした映画「僕達急行 A列車で行こう」(森田芳光監督、来秋公開)にダブル主演することが20日、分かった。2人は鉄道をこよなく愛する“鉄ちゃん”を演じる。列車のシーンだけで約100時間近くをかけて撮影され、このほどクランクアップ。松山は「これを機に鉄道オタクになるかもしれません」とすっかり鉄道の魅力にとりつかれている。
「僕達急行―」は、森田監督が「もう何十年も前からになる」という構想を形に、約1年半ほど前から取りかかったというオリジナル脚本で映画化。コメディーあり恋愛ありのハートウオーミングなサクセスストーリー。その森田監督の思いを託された松山と瑛太という若手を代表する俳優2人が、「鉄道マニア」という、これまでにない役に挑んだ。
松山と瑛太は初共演だが、ともに報知映画賞を受賞した経験を持つ実力派の競演。松山は大手企業のぞみ地所に勤務する小町圭役、瑛太は経営危機の実家のコダマ鉄工所に勤務する小玉健太という役どころ。性格も仕事も異なるが、共通の趣味である「鉄道」を通じて萌え上がるさまなども描かれている。
9月6日に九州ロケでクランクインした撮影は、今月19日にクランクアップ。東京での撮影を含め、使用された列車は、映画史上最大規模となる20路線80車両以上。撮影時間も、列車のシーンだけで100時間近くにも及ぶ大がかりなものとなった。
2人とも、それほど鉄道に対して興味を抱いていたわけではなかったが、松山は撮影前、京急電鉄の在来線に乗ったり、鉄道博物館を訪問。九州ロケにも新幹線で行ったというほど。瑛太も「役だからって研究したわけでなく、気になる部分が鉄道にはたくさんある」と、徐々に興味を高めていった。松山は「今後、どうなるかわからないけど、これを機に鉄道オタクになるかもしれません」というほど、鉄道のとりことなった。
新境地となった役だけでなく、自分たちの中に潜んだ一面も発見した2人。同作は今後、シリーズ化も見据えられているだけに、2人の“鉄ちゃん”としての成長も注目だ。
◆鉄ちゃんとは 鉄道マニアの通称。女性の鉄道ファンを「鉄子」ともいう。車両全般を研究する車両鉄や鉄道撮影を中心とする撮り鉄、発車メロディーなど鉄道に関する音に興味を持つ音鉄、鉄道に乗って旅することを好む乗り鉄などがあるが、種類は無数にあるといわれる。著名人では、前原誠司外務大臣が撮り鉄として知られる。
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