映画【GANTZ】製作報告会見・パブリックビューング | Tomorrow is another day. 俳優・松山ケンイチさんを勝手に応援してるブログ

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2008年秋頃より"みるめくん"で松山ケンイチさんにどっぷりはまってしまったkiyoのブログです。

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ブログにお付き合い頂けましたら幸いです。

二宮和也&松山ケンイチ、互いを絶賛 会見をファン2000人に生中継


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映画.com


「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ、のダブル主演で、人気漫画を映画化する「GANTZ」の製作会見が8月5日、都内のホテルで行われ、二宮と松山をはじめ、共演の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之、佐藤信介監督らが出席した。



同作は、製作費40億円以上を投じたSFアクション大作で、死んだはずの人間が黒いナゾの球体「GANTZ」に召還され、異形の「星人」との戦いを強いられる姿を前後編の2部作構成で描く。原作コミックは累計発行部数1100万部を超え、スピード感あふれるアクション描写などでヨーロッパを中心に海外でも人気を集めている。



主人公の玄野を演じる二宮は、「風の噂で映画化されると聞いてうれしかったのですが、自分が出演すると聞いてちょっと悲しくなった。だって、GANTZファンの友だちと好き勝手に話せなくなるじゃないですか」と述懐。それでも、「気になったのは、『加藤を誰が演じるの?』ということ。そうしたら、松山さんで考えていると聞いたので、『松山さんなら、ぜひやらせてもらいたい』と答えました」と明かした。



一方の松山は、「二宮さんからそういうお言葉をいただいて光栄です。僕も玄野は二宮さんしかいないだろうと思っていました」と話し、思わずニヤリ。自らが演じるキャラクターについては、「弟をひとりぼっちにできないという原作の描写に、ひとり読んでは涙していた。加藤役なら、ぜひやりたいと思いました」ときっぱりと話した。



質疑応答での話題の中心になったのは、1着50万円するといわれているGANTZスーツについてだ。二宮は、「待ち時間が長かったので、スーツを着ない設定の人も試着して遊んだりしていた。それは吉高さんです」と暴露。吉高は、「何で言うの!? みんなが帰ってシメシメと思い着てみたら、二宮さんがまだ残っていたんです。着てみたら思ったよりエロいな……と恥ずかしくなり、ただちに脱ぎました」と釈明していた。



この日の会見の様子は、ファン2000人を招待した日比谷野外音楽堂へ生中継し、異例の“パブリック・ビューイング”を実施。原作ファンだけでなく、二宮と松山のファンも結集し、炎天下の同所は熱気ムンムンだった。「GANTZ」は、2011年1月と春、前後編2部作として全国で公開。

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松山ケンイチ :「ガンツスーツは芸術品」 二宮和也とのW主演映画「GANTZ」会見


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まんたんWEB


アイドルグループ「嵐」の二宮和也さん(27)と俳優の松山ケンイチさん(25)が5日、東京都内で行われた、ダブル主演映画「GANTZ(ガンツ)」(佐藤信介監督)の製作報告会見に出席。



会見の模様は、2000人のファンが集まった「日比谷野外音楽堂」で生中継された。松山さんは劇中で着る「ガンツスーツ」について聞かれると「(原作に)すごく忠実。男性用は胸板が厚くて肩が出てがっちりだけど、女性用はすごくセクシー。強化するところが違うんじゃないかな」と苦笑いしたが「ガンツスーツ自体が芸術品。1着50万円ですから」と絶賛した。



映画は、奥浩哉さんが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で00年から連載し、コミックス28巻で累計1100万部を発行しているSFマンガが原作。就職活動中の大学生・玄野計(くろの・けい=二宮さん)と、幼なじみで正義感の強い加藤勝(松山さん)は、線路に落ちたホームレスを助けようとして電車にひかれ、命を落としたはずだったが、黒い謎の球体「ガンツ」に呼び出され、異形の「星人」との戦いを強いられる。



加藤は、血で血を洗う戦いを嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の力に喜びを感じていく……という物語。撮影に約6カ月、編集・仕上げに約1年をかけ、40億円の製作費がかけられている。



原作のファンという二宮さんは映画化を聞いた際、「うれしかった」というが、出演が決まると「(原作を)好きな人たちと(映画について)『もっとこうしてほしかった』とか、いろいろ言えなくなって、ちょっと悲しくなった」とファンならではの心情を明かし、「(加藤役が)松山くんだったらやらせていただきます」と出演を決めた経緯を話した。



松山さんは「二宮さんからそういうお言葉をいただけてうれしい」と笑顔を見せ、「僕も(玄野役は)二宮さんしかいないだろうとすぐに思いました」とほめあった。松山さんは、原作の加藤とその弟の描写に触れ、「両親がおらず、2人で暮らしている。弟はひとりぼっちになる(そのあたりの)描写が好きで何度も涙を流した。それを追体験できる。(加藤役を)やらせていただきたかった」と話した。



また二宮さんは「とにかくみんなガンツのことが好きで、(劇中で)ガンツスーツを着ない人もスーツを着て遊んでいた。(着たのは)吉高さんです」と暴露。玄野のことをいちずに思い続ける小島多恵役の吉高由里子さん(22)は「なんで言うの?」とふくれてみせ、「みんなが帰ったと思って着ていたら、二宮さんがいた。(着てみて)エロいなと思いましたね。恥ずかしくて直ちに脱ぎました」と照れ笑いをしていた。



会見には玄野と同じ大学の同級生で、玄野に思いを寄せられながらも加藤に恋心を抱く岸本恵役の夏菜さん(21)、ガンツの情報に詳しく星人との戦いに喜びを感じる高校生・西丈一郎役の本郷奏多さん(19)、会社をリストラされた中年男で玄野や加藤を優しく見守る鈴木良一役の田口トモロヲさん(52)、ガンツを追う謎の男・重田正光役の山田孝之さん(26)、佐藤監督、佐藤貴博プロデューサーも出席した。映画は、前後編の2部作で、11年1月と春に全国東宝系でロードショー公開される。(毎日新聞デジタル)

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二宮和也&松山ケンイチ『GANTZ』スーツは1着50万円也


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オリコン


嵐・二宮和也と俳優・松山ケンイチがダブル主演する映画『GANTZ』(佐藤信介監督、2011年1月と春に前後編の2部作で公開予定)の製作報告会見が5日、都内のホテルで行われ、二宮、松山のほか、ヒロイン役の吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之らキャスト、佐藤監督、佐藤貴博プロデューサーが出席した。



同作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で漫画家・奥浩哉が連載中の人気SFアクションコミックの実写版。死んだはずの人間が謎の球体“GANTZ”に召還され、“星人”と戦うことになるという独創的な設定と、漫画ながらスピード感あふれるアクション描写で、日本だけでなくヨーロッパを中心とした海外の若者たちにもカリスマ的人気を誇る原作の世界観を、総製作費40億円をかけて映像化する。



約6か月に及んだ撮影を終え、現在、ポストプロダクションの作業中。佐藤監督は「前後編2本の作品でひとつの『GANTZ』の世界をコミックのコピーではない映画一流の表現で見せたい。全く新しい映像を創りだそうとしています。期待していてください」と気合を込め、佐藤プロデューサーは「同い年の『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督には負けたくない」と鼻息荒く語った。



登壇した男性キャスト4人は皆、原作の大ファンで、なかでも二宮は「映画化するならちゃんと作ってほしいと思っていた。俺だったらこう映像化するといった話しができなくなって、ちょっとだけ悲しくなりました。その分、この映画にぶつけました」と熱い思いを語った。松山は「前編は原作に忠実に、後編は映画オリジナルの良さが脚本にも出ていた。僕も出来上がりを楽しみにしています」と期待に胸をふくらませた。



原作に忠実な点では、ガンツスーツもそのひとつ。松山が「僕がすごいと思ったのは、男女でガンツスーツの特徴が違うところ。能力を強化するスーツなので、男性用は、胸板は厚く、肩幅は広く、がっちりした作りなんですけど、女性用はすごく体のラインが出るスーツになっていた」と説明すると、「強化するところが違うと思うんだけど…」と二宮。しかし、佐藤プロデューサーは、「夏菜ちゃんの胸とお尻を強調したカットがあります」とニンマリし、「変態映画だと思われるじゃないですか!SF映画ですからね」と二宮が慌てる一幕もあった。



実際に着用した夏菜は「着ているだけだと寒くて、動くと暑い。撮影していて、苦しいものがありました」と、着心地はあまりよくなかったようだが、このガンツスーツ、松山によると「スーツ自体が芸術品。1着50万円もします」とのこと。そのガンツスーツを待ち時間に勝手に試着して遊んでいたのが吉高だった。二宮にその現場を目撃された吉高は、「何で言うの?」と二宮を諌めながら「みんな帰ったと思って、しめしめと思い、ゴソゴソ着ていたら二宮さんがまだ残っていた。着てみたら、けっこうエロい。人が着ているのを見た感じはセクシーでいいなと思っていたが、恥ずかしくなりまして、直ちに脱ぎました」と話して笑いを誘った。



また、この日の製作会見の模様は、東京・日比谷野外音楽堂にファン2000人を招待して行われた“パブリックビューイング”で生中継された。

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二宮和也&松山ケンイチが映画報告会見に登場。『GATNZ』の魅力を分析


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ぴあ映画生活


単行本の売り上げが累計1100万部を突破している人気コミックを映画化する『GANTZ』の製作報告会見が5日に都内で行われ、二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、山田孝之と佐藤信介監督、佐藤貴博プロデューサーが登壇した。



『GANTZ』は、死んだはずの人間が“GANTZ”と呼ばれる謎の球体に召還され、“星人”と戦う物語を大胆な設定と強烈なビジュアルで描いた作品。全2部作の構成で前編が来年1月に、後編が来春に公開。撮影はすべて終了しており、現在、前編の完成に向けて仕上げ作業が進められている。



二宮は「長い期間の撮影でしたが、楽しんで『GANTZ』の世界にふれられた。僕らは(映画の完成まで)待つことしかできないので、いいものを期待しています」とあいさつし、原作の魅力を「年をとっていく中で読み方や見え方が変わっていく。(原作者の)奥先生の頭の中に一瞬でも入り込めるような余地のある作品」と分析した。また、松山は「前編は原作に忠実に、後編はオリジナルになっているので、それぞれの良さが出ていると思います。原作を何度も読んで(自身が演じる)加藤と弟のドラマで涙したので、自分が追体験できると思って

『出演させてください』といいました」と述べ、自身が劇中で着用した特殊スーツについて「GANTZスーツはそれ自体が芸術品」と絶賛した。一方、山田は「別の映画を撮影しているときに(隣で)『GANTZ』の衣装合わせをやっていて『うわぁ、GANTZいいなぁ』って言ってたら、佐藤プロデューサーに『じゃ、出てくださいよ』っていわれて『はい』と出ちゃった」と意外な経緯を明かし、報道陣の笑いを誘った。



また、佐藤プロデューサーは「僕と信介監督は同じ40歳。今、公開中の映画『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督も同い年です。僕と信介監督で『タメには負けない! ノーラン監督には負けない』と言っていますので、そういう映画になると思います。お楽しみに」と作品をPRした。


『GANTZ』2011年1月・春 前後編2部作 全国東宝系にて公開

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二宮&松ケン「GANTZ」会見、吉高由里子が「お後がよろしい」発言で天然キャラ炸裂


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ハリウッドチャンネル


5日、帝国ホテルにて映画「GANTZ」製作報告会見が行われ、二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、山田孝之、本郷奏多、夏菜、佐藤信介監督、そしてプロデューサーの佐藤貴博が登壇した。



週刊ヤングジャンプで連載され、コミックも既刊28巻で累計1,100万部を突破する奥浩哉による同名SFコミックを豪華キャストで実写映画化した本作。死んだはずの人間たちが、“GANTZ”と呼ばれる謎の黒い球体に召還され、グロテスクな星人たちとの死闘を強いられる様を描く。



今回の会見は、約2,000人のファンが集まった野外音楽堂にも生中継されるとあって、やや緊張気味の登壇者たち。



そんな中、玄野計役の二宮は「撮影に入る前に、監督とプロデューサーと食事をしながら、原作の『GANTZ』について熱く語り合いました。映画版をどうするかではなく、どのシーンが好きかを語り合い、共通認識を持って撮影に挑むことができた」とあいさつ。電車にはねられ、玄野と共に召還される加藤勝を務める松山も「映画は前編と後編があります。前編は原作に忠実、後編は映画オリジナルのストーリーになっています。原作のよさとオリジナルのよさが出ている作品。すごい映像がたくさんあるので、自分自身完成が楽しみ」とコメント。



吉高由里子 カルト的人気の原作で、映画化決定の段階ですでに話題となっている本作。そんな作品のプレッシャーも相まってか、こわばった雰囲気の中で会見は進んでいったのだが、その空気を破ったのが吉高だ。会見前に流れたフッテージに触れつつ「5,6か月という長い期間で撮影してきたんですけれど……。先ほどの映像でみなさんのガンツスーツ姿やアクションなどを観て、激しいことをしてきたんだなと。……お後がよろしいようで」と天然発言で場を和ませた。



また原作の持つ魅力について聞かれると、「漫画を自分のお金で買ったのは初めてだったんですけれど、世界観が面白くてスラスラと読めました。ガンツスーツもかっこいいし、色々な魅力がありました。こんな素敵なキャストのみなさんと共演できるのは身にあまる光栄ですと思いまして、手を挙げさせていただきました……お後がよろしいようで」とまたも笑わせた。



そんな吉高もぞっこんのガンツスーツについて話が及ぶと、二宮が「なぜか撮影の待ち時間に吉高さんが勝手にスーツを着て、写真を撮っていました」と暴露。現場での密かな楽しみをバラされてしまった吉高は「何で言うの……」と困惑しつつも「皆が帰ったと思ってゴソゴソ着ていたら、二宮さんがまだいて。一緒に写真を撮りました」と振り返り、「着ている人を見ると、セクシーでいいなと思ったんですけれど、実際に着るとかなりエロくて。恥ずかしくなって大至急脱ぎました」と感想を述べていた。


映画「GANTZ」前編は2011年1月、後編は2011年春、全国公開。
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二宮&松ケンW主演映画『GANTZ』スーツはセクシーに強化?


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Walkerplus


二宮和也、松山ケンイチという実力派俳優がW主演を務める映画『GANTZ』(2部作で2011年1月と春公開予定)の製作発表会見が都内で行われ、キャスト、スタッフが顔をそろえた。



昨今、多くのコミックが次々と映画化されている中でも、本作の原作は累計1,000万部を超える奥浩哉の人気コミックス。死んだはずの人間が、謎の黒い球体=GANTZのある部屋に集められ、敵である星人と戦いを繰り広げるSFサスペンス大作だ。生き抜こうと戦いを続ける玄野と、暴力を否定する加藤を中心に、それぞれの生存本能と正義をかけた迫力のアクションを展開する。その世界観が実写で実現されるとあって原作ファンからも大きな注目を集めている。



玄野役を演じた二宮は、自らも原作の大ファン。「『GANTZ』を映画化するということは、ちゃんとやるってこと。加藤役が松山くんと聞いて、“松山くんだったらやらせていただきます”とお話しました」と撮影前から松山に高い期待を寄せていた様子。



それに対し、松山は「ありがとうございます。僕も(玄野役は)二宮さんさんしかいないだろうと思いました」と照れ笑い。また、「『GANTZ』のスーツはいろんな能力を強化できる。男性のスーツは胸板や肩などがガッチリしているんですが、女性のスーツはすごくセクシーでラインが出る。夏菜ちゃんのおしりと胸がかなり強調されてます。強化するところが違うんじゃないかな(笑)」とコメント。二宮も「ビジュアルにもこだわった映画だと思います」と笑顔を見せた。



監督は『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』(09)の佐藤信介。『デスノート』シリーズ(06)の佐藤貴博プロデューサーが企画を手がけた。ふたりは共にに40歳。佐藤プロデューサーは「僕たちは『インセプション』(公開中)のクリストファー・ノーラン監督と同い年。いつも(佐藤)監督と話しているんですが、ノーラン監督には負けません!」と力強いコメントを発していた。



映画は前後編の2部作。前編の公開は2011年1月、後編は同年春を予定している。パワフルかつセクシーな魅力を放つGANTZスーツはもちろん、興奮と刺激に満ちあふれた映画の完成を心待ちにしよう。





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