Air&Style北京2013 優勝はスヴェン・ソーグレン
シーズン最初のビッグ「Air & Style Beijing(北京) 2013」が12/7開催されました!
TTR6STAR(最高ランク)の大会になります。
優勝したのはスヴェン・ソーグレン(Sven Thorgren) 。
昨年の覇者角野友基は、2回戦で91.00の高得点を出しましたが
対戦相手のトルゲイル・バーグレムに負け敗退となりました。
優勝 スヴェン・ソーグレン 96.00(Backside 1440 Mute)
2位 セージ・コーツェンバーグ 92.87(Cab Double Cork 1260 Japan)
3位 キム・ルーン・ハンセン 92.00(Switch Backside 1260)
4位 トルゲイル・バーグレム 83.00(Backside 1260 Mute)
-----以上スーパーファイナル出場者-----
5位 マティアス・ヴァイセンバッハ
6位 エリック・ウィレット
7位 ホルダー・ヘルガソン
8位 トール・ランドストーム
-----以上セミファイナル出場者-----
11位 角野友基
↓WEBキャスティングのアーカイブ
http://new.livestream.com/airandstyle/Beijing2013/videos/36629341
今回の注目はセージ・コーツェンバーグでした!
最早シグネチャートリックのキャブダブルコークジャパングラブが進化して、
1260まで回してさらにテールもダブルで同時グラブするという離れ業!
惜しかったのは他のトリックバリエーションを見せられなかったことでしょうか。
またファイナルのリザルトを見てもらうと分かりますが、
優勝のスヴェン含め縦回転ではなくフラット回転で高得点が出ています!
横回転の1440は既に数多くメイクされていますが、
これほどランディングに余裕があるビタ着のB14はかつてなかったのではないでしょうか?
そのスヴェン・ソーグレンは2012年のワールド・ルーキーで優勝、その時の2位が角野友基でした。
トリプルコークが優勝トリックになるという大方の予想に反しての結果でしたが、
ジャッジの好み(=フラットでも高得点をもらえる)もあったかもしれませんね。
角野友基は2回戦でトルゲイル・バーグレムに負けましたが、
ファイナルでトルゲイルはトリプルコーク1620を狙ってきました。
現在トリプルコーク1620をメイクしたのは彼しかいないと思いますが、
まさか大会で狙ってくるとは思いませんでした。
また日本人はもう一人、
昨年のトヨタビッグエアーのファイナリスト山根俊樹が出場しましたが、残念ながら1回戦で敗退しています。
SB1260をメイクしたようですが、ファイナルのリザルトを考えると77点はおかしいですね。
スイッチだと思われなかったか1080だと思われたか、あるいは無名の日本人だからか・・。
個人的な注目はホルダー・ヘルガソンでした。
セミファイナルで新型ロブスターフリップ?を若干ランディング後傾ながらもメイク!
ダブルコークの途中でメソッドで後ろに反りかえる?ような感じです。
(上記ハイライト動画の頭のトリック)
なお今回、トースタイン・ホーグモ、マーク・マクモリス、セバスチャン・トータントのトップライダーはオリンピックの調整のためか出場していませんでした。
ストール・サンドベックは参戦予定だったものの病欠でした。
■関連動画
Air & Style北京2012 角野友基がトリプルコーク1440で世界最高峰の大会優勝!!
Air & Style北京2011 超ハイレベル戦を制したのはウーリック、2位にホーグモ!
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TTR6STAR(最高ランク)の大会になります。
優勝したのはスヴェン・ソーグレン(Sven Thorgren) 。
昨年の覇者角野友基は、2回戦で91.00の高得点を出しましたが
対戦相手のトルゲイル・バーグレムに負け敗退となりました。
優勝 スヴェン・ソーグレン 96.00(Backside 1440 Mute)
2位 セージ・コーツェンバーグ 92.87(Cab Double Cork 1260 Japan)
3位 キム・ルーン・ハンセン 92.00(Switch Backside 1260)
4位 トルゲイル・バーグレム 83.00(Backside 1260 Mute)
-----以上スーパーファイナル出場者-----
5位 マティアス・ヴァイセンバッハ
6位 エリック・ウィレット
7位 ホルダー・ヘルガソン
8位 トール・ランドストーム
-----以上セミファイナル出場者-----
11位 角野友基
↓WEBキャスティングのアーカイブ
http://new.livestream.com/airandstyle/Beijing2013/videos/36629341
今回の注目はセージ・コーツェンバーグでした!
最早シグネチャートリックのキャブダブルコークジャパングラブが進化して、
1260まで回してさらにテールもダブルで同時グラブするという離れ業!
惜しかったのは他のトリックバリエーションを見せられなかったことでしょうか。
またファイナルのリザルトを見てもらうと分かりますが、
優勝のスヴェン含め縦回転ではなくフラット回転で高得点が出ています!
横回転の1440は既に数多くメイクされていますが、
これほどランディングに余裕があるビタ着のB14はかつてなかったのではないでしょうか?
そのスヴェン・ソーグレンは2012年のワールド・ルーキーで優勝、その時の2位が角野友基でした。
トリプルコークが優勝トリックになるという大方の予想に反しての結果でしたが、
ジャッジの好み(=フラットでも高得点をもらえる)もあったかもしれませんね。
角野友基は2回戦でトルゲイル・バーグレムに負けましたが、
ファイナルでトルゲイルはトリプルコーク1620を狙ってきました。
現在トリプルコーク1620をメイクしたのは彼しかいないと思いますが、
まさか大会で狙ってくるとは思いませんでした。
また日本人はもう一人、
昨年のトヨタビッグエアーのファイナリスト山根俊樹が出場しましたが、残念ながら1回戦で敗退しています。
SB1260をメイクしたようですが、ファイナルのリザルトを考えると77点はおかしいですね。
スイッチだと思われなかったか1080だと思われたか、あるいは無名の日本人だからか・・。
個人的な注目はホルダー・ヘルガソンでした。
セミファイナルで新型ロブスターフリップ?を若干ランディング後傾ながらもメイク!
ダブルコークの途中でメソッドで後ろに反りかえる?ような感じです。
(上記ハイライト動画の頭のトリック)
なお今回、トースタイン・ホーグモ、マーク・マクモリス、セバスチャン・トータントのトップライダーはオリンピックの調整のためか出場していませんでした。
ストール・サンドベックは参戦予定だったものの病欠でした。
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