Air & Style北京2011、超ハイレベル戦を制したのはウーリック、2位にホーグモ! | スノーボードHOW TO 180を作っちゃいました

Air & Style北京2011、超ハイレベル戦を制したのはウーリック、2位にホーグモ!

スーパースノーボーダーが集結した
「Air & Style 北京 2011」、
やはりすごい大会になりました!!

日本の期待の星、角野友基は
Wコークを着ったそうですが予選通過ならず。

16人トーナメントのROUND1ではマーク・マクモリスが敗退。
久々のホーグモは、無理せず試合をうまくまとめファイナル進出。
しかし今回は、あのB1620のUlrik Badertscherが絶好調でした!!

詳しいトリックの説明はFREERUNのレポートがいい感じです!
http://freerun.webmag.jp/2011/12/03/10702

12/7追記;
Air & Styleオフィシャルの26分ロングダイジェスト映像が出ていました!!


ROUND1でホーグモはSB1260をパーフェクトにメイクしていました!
ウーリックVSセバスチャン・トータントも必見!
そしてホーグモのファイナルラストのダブルコーク、
見れば見るほどスルメのように味が出るトリック!
ダブルコークの最後にシフティ(というのかレイト?)を入れてます!!
今回はウーリックの勢いがあったので仕方ないですが、
ホーグモはやっぱりスゴイ!!

--追記ここまで--

ここではやはり動画があるものを紹介していきましょう!

まず、3位になったStale Sandbechのバックサイド1440です!!
これまで大会で決めた人はいたのでしょうか??

しかし、点数がなぜか伸びませんでした。
ミスジャッジかと思いましたがリプレイよく見ると
片手をかすかについてる感じでした。

そして2位になったトースタインホーグモのCABダブルコーク1080

数字だけみると1080ですが、ホーグモは縦回転にこだわっているように思いました。
縦軸が強くなると回転力は下がりますよね!
実際にできるわけではないので、あくまで力学的な見地からですが縦が強い方が高さがでると思われます。
今後トリックが成熟してくる(というか行き着いてくる)とどこで点数に差が付いてくるかが気になりますね!

そして、優勝は今回絶好調だったUlrik Badertscher!!
トリックもダブルロデオ1260だそうです!


ウーリックはROUND2でセバスチャン・トータントとの対決でしたが、
一つもミスらずメイク!!
ファイナル3本目はダブルロデオ1440を狙ったぽいです(((( ;゚Д゚))))

このブログでは何回も紹介している
ウーリックですが、ついにやりましたね!!

今回のトップ3、実は全員ノルウェー人!
4位のニルスもスウェーデンなので北欧の完全勝利でした。

次回のTTR 6STARイベントは1/2~7スイスで行われる
O’Neill Evolutionです!!



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