青年海外協力隊 平成21年度1次隊 照井唯史です。
派遣前は宮城県で中学校教員をしていました。
現在はエチオピアのバハルダールにある
「サルツァ ディングル 小学校」で
ラボラトリーテクニシャン(理科室の不思議なおじさん)をしています。
基本的に「みやぎ海外夢たいし」という立場も考慮に入れつつ、
「中学生」や「高校生」を読者と想定した、はちゃめちゃな文章を
作っています。(常に本音がポリシーです。感じたことをそのまんま)
6月14日から「ふらっと」という東北発信情報サイトの「世界のブログ」を書くことになりました。
大人の方には稚拙な文章に感じられるかもしれませんが、
私の文章力は、おしなべて低いので、ご容赦下さい。
日記=日記です。
ブログ=中学生等へのメッセージ
お知らせ・お願い=私の住所など
が載っております。
なお、エチオピアの子供とスカイプなどで通話をしてみたい方がもしおりましたら
精一杯、お手伝いいたしますので、遠慮無くお申し付け下さい。
ちなみに、英語かアムハラ語です(笑)
エチオピアの隊員のブログです。
これを読んで、ぞっとしました。
私もこのバスを使っていました。
たしかに、とんでもなくスピードを出すんですが、
もっとも安全なバスと言われていました。
http://ameblo.jp/himuraman1983/
タイトル「交通事情」
1月12日(木)
いよいよ、3学期も本格的に始まりました。
授業、進路関係事務、会議と次々に動き回ります。
お正月に、エチオピアにいた頃のことを考えましたが、
日本はやっぱり慌ただしいなと改めて実感しています。
今日は久しぶりに緊急地震速報があって、びっくりしました。
やっぱり、どきっとしますね。
1月11日(水)
受験シーズンです。
私の持っていたH20年度卒業生は、今、高校3年生。
センター試験に挑む教え子も多いのだろう。
今できることを、明日にまわさないで、淡々とやり抜くしかないんだよね。
おれは、そんな風にできなかったけど、、、
究極に、追い込み型だったから。
とにかく、体を壊さないようにして頑張ってほしい!
そして、今、受け持っている中学三年生は、
やっぱり受験です。
明日が私立高校の推薦受験日です。
冷え込むらしいので、充分気をつけて会場に向かってほしい。
幸運を祈る!
1月4日(水)
今年もよろしくお願いします。
心理的には喪中なので、おめでとうとは言いませんが、良い一年にしたいと思う。
CMでは「ともに前へ」なんて書かれているが、
今の自分の心境には、なんとなくはまります。
恵里子先生の夢もけっこう頻繁に見る。
じいちゃんの夢も見る。
他にも、亡くなってしまった、大切な人たちの夢を見る。
振り返ってみると、いままでも、自分なりに突っ走ってきたなという感がある。
お世話になった人に恩返しもろくにできないで。
それで、エチオピアに行っている間、そして今回の震災で、たくさんの大切な人をうしなってしまった。
そして、自己分析すると、自分の精神状態は、そう良い状態ではない。
でも、いろんなことを忘れず、今の想いも忘れず、進んでいきたい。
でも、これからは、少しは恩返しということもしていきたい。
そういう風にしていきたい。
これが、今年の新年の抱負というか、想いです。
12月5日(月)
先週のことですが、森公美子さんがいらっしゃいました。
音楽の授業(ミュージカル)をしてくださいました。
生徒達は本当に喜んで、授業を受けていました。
森公美子さんは恵里子先生のお友達です。
恵里子先生は、よく森久美子さんの話を私にしていました。
森さんも、
「修学旅行でミュージカルを見に来てくれたときに、楽屋まで生徒と来てくれた話」
などをしてくださいました。
本当にありがとうございました。
昨日、気仙沼から無事に帰ってきましたが、
復興まではまだまだかかるなと思いました。
テレビなどでしか、現状を知らない方は、一度現地を訪れてみてはいかがでしょう。
そして、復興してできたお店で、買い物をしたり、旅館に泊まったりしてください。
そして、自分の目で、いろいろ見聞きしてみたらいかがでしょうか。
11月14日(月)
先週の水曜日に宮城県を出発して、
北海道でボランティアの講演会をしてきました。
木曜日に一件、セブン&アイホールディングの子会社です。
金曜日はオホーツク圏市民活動ボランティアフォーラムで講演でした。
これは今年で3回目だそうで、200人の聴講者がいて、ホールも大きくて、緊張しました。
土曜日は、北見市の社会福祉協議会事務所で、エチオピアでの活動をメインに話しました。
講演会のプロではないので、うまく話せない部分もありましたが、
要点は伝えられたと思います。
それにしても、
金曜日、私以外に2名の発表者がいらっしゃったのですが、
お一人は、福島から網走に避難された方の講演でした。
ご自身や、旦那さんが内部被爆を100~200ベクレル
そして、お子様が1000ベクレル(聞き間違いでなければ)以上の内部被爆・・・・・・
発表者が、涙ながらに訴えていましたが、このようなことは、原発がヤバイとわかったときに
すぐに避難指示を出してくれていれば、かなり軽減されただろうと思います。
だから、このような内部被爆は、私の見解では「人災」です。
いや、人災ではなく「犯罪」かもしれません。
だって、被爆することは明らかなのに、その情報を隠蔽したんですから。
もう一人の発表者は、私の幼い頃を知る方でした。父の友人です。
彼は、この7ヶ月の間に宮古に5回行って、55日間ほどボランティアしています。7ヶ月のうち約2ヶ月ですね。
宮古の写真をたくさん見せてくれました。
本当に、復興までまだまだかかるなと思うのが率直な感想です。
宮古には、いろいろ縁があるので(宮古市吹と共演したことある。知り合いに宮古出身が多いなど)胸が詰まる想いです。
あと、今回、15年ぶりに祖母に会いました。
祖父はエチオピアに行っている間に他界してしまって、とても悔いが残りました。
祖母は、80歳になりますが、まだまだ元気です。
私を見て「おっさんになった」と笑いながら言ってました。
初日
11月7日(月)
昨日、いつもお世話になっている卒業生の保護者のかたから
連絡をいただきました。
11月6日の河北新報で
恵里子先生のお別れ会のことが掲載されましたので
転記しておきます。
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故 庄子恵里子 さんは三月十一日このたびの震災により永眠されました。
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでお知らせ申し上げます。
つきましては「お別れ会」を左記の通り執り行います
一、 日時 十一月十三日(日) 午後一時
於 セラホール名取(名取市飯野坂字南沖33-1)
尚、誠に勝手ながらご香典ご供物等ご辞退致します
平成23年11月6日
仙台市青葉区霊屋下
友人代表 関 本 珠 恵
庄子家「お別れ会」御用達
(株)たかはし葬儀社 名取市 電話748-4511
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以上の内容です。
11月4日(金)
指導主事訪問というものがあります。
宮城県では、教育事務所に各教科の指導主事(指導力、人物ともに優れた教員が推薦、任命される)がおり、
彼らが、県内の学校を回って、その学校の教育活動等について指導・助言を行います。
今年は私としては初体験の「B訪問」という形式の訪問でした。
私が理科、もう一人のベテランの教員が美術を授業提供し、
指導主事や、先生方がそれをみて、その後にいろいろ検討し、今後の指導に生かすことになります。
今日は「天体の年周運動」という単元の授業でした。
覚えているでしょうか??
夜空の星座は、季節によって移り変わっていきますが、(たとえばオリオン座は冬によく見えます)
それはどうしてだろうか?
そして、どのように動いて見えるのか?
(「動いて見える」という言い方をするのは、実際に動いているのは私たちのいる地球で、天体は動いていないから)
私もこの仕事をして10年になろうとしている。でも、この授業研究は緊張します。
エチオピアで英語で授業するよりは平気だろうと思ったけれど、緊張しました。
授業前に緊張していたら、生徒達が「いつもどおりでいいじゃないですか」と笑顔で声をかけてくれます。
優しい生徒達だなって思います。ありがたいよ。
でも、やっぱり緊張した
(爆)
天体の授業は、空間認識をいかにさせるか。イメージを持たせるかが肝だと思います。
生徒の協力もあって、なんとか授業が終わりました。ありがとう、みんな。
検討会では、多くの助言をいただきました。今後に生かしていきたいと思います。
授業の組み立てでは、理科の先輩教員から、たくさんサポートしてもらいました。
とにかく
みなさんに感謝ですが、やっぱり今日は3-1の生徒のみんな、お疲れ様。ありがとう。
↑これを40個(全員分)用意しました。
↑ヘルメットに北半球を書いてあります。
地球の気持ち(立ち位置)になってもらいたいときに使います。
実験道具を作るのは好きですし、
エチオピアにいたときに比べたら、道具は手に入りやすいね。
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