『不倫してもいい』って言ってみて。→『イヤだめでしょう』って・・・

■　『不倫してもいい』って言ってみて。→『イヤだめでしょう』って・・・

不倫恋愛の苦しい悩みから笑顔を取り戻す
心屋認定カウンセラー新井優子です。

私のところにカウンセリングに来られる方の８割は、現在不倫をしている方です。

（残りの１割は、過去不倫していた方。更に残りの１割は、不倫以外のご相談。）

でね。

『不倫してもいい』って言ってみて。

というと

『イヤだめでしょう』って返ってくることも、多々あって。

はい。

『イヤだめでしょう』って言ってる方は、今不倫をしています(^^;)

ぢんさんのブログにあった、逆説のたとえ。

これを不倫してるひとに変えてみると・・・。

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不倫してるひとが、不倫が止められない、

とすると、

それに対して

「不倫しちゃダメなんだよ」

っていうのが「世間の常識」

と言っても、

不倫するよね。

で

「不倫していいよ」

って言っても

不倫する人は、不倫するよね（笑）

私は「不倫していいよ」って言うわけさ。

そしたら「不倫はいけない！！」

って苦しんでる人からしたら

「あいつなに？！」になるわね。

で、

どっちのがいいかって言うと

ダメだダメだと言いながら不倫するのと

いいよいいよと言いながら不倫するのと

どっちにしても不倫するなら

いいよいいよの方が精神的にいいに決まってる。

自分を責めても

ひとつもいいことないからね。

と、「私は」思うわけさ。

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いいよいいよで、不倫をすると。

いろんなことが見えてくることもあります。

自分を責めたくて、不倫をしていた。

手に入らない相手と付き合うことが、メリットだった。

父親にそっくりな相手と付き合っていた。

幸せにならない恋愛をすることで、親に仕返ししたかった。

大切にされない自分でいることで、ダメな自分を証明したかった。

選ばれない私を感じて、みじめでいたかった。
親の期待に応えられない自分でいることをあえて選んでいた。

男好きな自分がバレない様に、不倫はダメだと思っていた。

夫を悪者にしたくて、不倫せざるを得なかった。

などです。

「不倫していいよ」っていうのが「世間の常識」だとしたら・・・。

あなたの心は、どんな風に感じますか？

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