●「うまくいく流れを創る人」には「うまくいっている相談者」が集まってくる。。

お金に好かれる専門家 山中シゲノブです。

2013年の5月、、、

心理カウンセラーとして僕は起業しました。

キッカケは本当に単純。

本屋でたまたま出会った1冊の本からでした。



このお話をするといつも

「なんて本ですか?」

と聞かれて僕は

「え、、と、、あの、たれパンダの、、、」

と曖昧な返事しかしません(笑)

いや、本当にド忘れするんです。


なので、今回はリンクを貼っておきますね。

そして、購入してください(笑)


まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本 (だいわ文庫)/大和書房

¥702
Amazon.co.jp


実は心理学もカウンセラーも全く最初は興味がなく「こちらの本」もたまたま手に取っただけなのでした。

すごーく有名な方とは、結構後から知ったのは懐かしい思い出で、当時は

へぇー、心屋(シンヤ)さんはいいこと書いてるなぁ

と真剣に読み方さえ知らないものでした。



この本1冊のみで「カウンセラー」として起業しました。

全てがこの本のみ。

カウンセリングもこの本を読んだまま、、、

セミナーもこの本を片手に丸読みしていました(笑)

心理学なんて、全て独学、そしてクライアントに学ぶ。




そして気がつけば

「なぜ、そんなに相手のことがわかるのですか?」

と言われるようになりました。



いや、本気でわかろうとしてへんだけやけど・・・



ここで、感じてくださいね。

こんな風でも、今のこんな景色は一応見れます。

だからね、あんまり頑張らなくてええよ・・・・

力を抜いて自然な流れにプカプカ浮いて流されてください。

焦って、飛び込むことなどありません。









そうそう、話が起業秘話になり始めたのですが、本題は違います。


当時の僕はカウンセラーなのだから

「心の病んでいる人」

がお客様になると思っていました。


これが大きな勘違い。


そして、この勘違いこそが現在(いま)コーチ・コンサル・カウンセラーという「セラピスト型ビジネス」で起業されて、なかなかお仕事が順調にいっていない方が勘違いしているパターンなんです。



知ってました?

僕は今コンサルティングをメインに販売してますが

「お金がなく仕事がうまくいっていない人」

はクライアントには1人としていません。



「お金はある」と自分を信じて「夢に向かって走っている」、明るくてポジティブな素晴らしい方ばかりなのです。

なので、僕より全然お金持ちの方もいますし、僕よりビジネスがうまくいっている方も少なくありません。

不思議な光景でしょ。

でも、これがうまくいっているビジネスモデルのクライアントパターンなのです。



表現を変えれば

「うまくいく流れを創る人」

には

「うまくいっている相談者」

が集まってくる。


このイメージがわかりやすいかな。



起業して、誰かにすがりついてでも助けてほしくなった時、生まれて初めて「ネットワークビジネス」にチャレンジしました。

3ヶ月で辞めましたが、、、

「ノニジュース」の代理店。

初めて僕にそのビジネスを紹介してくださった方は

「神様の飲み物で、選ばれた人にしか・・・・」

という、典型的な、残念なマインドの方(笑)だったのですが、その時に出会ったトップセールスの方の話は今でも僕の心に残っています。



ノニジュースって、「がん」や「難病」にすごく効果があり、その実績を信頼として商品を勧めるように思いがちですが、、

「山中君、病人を探しちゃダメだよ、、

ビジネスをしたい人を探して、きちんと話をしていくんだ」


権利収入だけで、毎月数百万を生み出している方は僕にこう教えてくれました。



他の方が体の調子が悪い人に「ノニジュース」を進めている中、その方はビジネスとして「ノニジュース」を取り扱ってくれそうな経営者と人脈を築いていました。




さて、このお話を聞いて、あなたはもう理解できたはずです。

そして、僕が起業当初に心理カウンセラーとして、ビジネスを軌道に乗せるために一生懸命に「心が病んでいる人」をお客様にしていたことが、そもそも「うまくいかない流れ」を創り出していたことにも理解できたはずです。


コーチ・コンサル・カウンセラーという「セラピスト型ビジネス」はクライアントの成果が実績となり、「口コミ」となります。


でも、

「クライアントが全く成果を生み出せなくて、、」

「何を伝えても行動しないことには話にならない、、、」

という耳が痛い話もあるわけです。



そんな時は少し振り返ってみるといいかもしれません。

「困っている人」をお客様にしているのか

「信頼してくれる人」をお客様にしているのか


この部分が明確にわかってくると、あなたのビジネスは確実に「うまくいく流れ」を創り出すことができるはずです。


ぜひ、ご参考にしてくださいね。






自分が笑えば必ず相手も笑うんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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