言葉は、そのまま 聞くのではなく、翻訳しないと ダメなときがあります。
特に、子どもは そうですね。
言葉が 達者じゃない分、翻訳が 必要です。
先日 記事にした 幼児のぐずり。
【過去記事】
誉める★すごいわ・えらいわ・いいこね~…それから?
子どものぐずり★どんな風に対応する?
子どものぐずり★ぐずりはグチ
泣く★子どもが成長するとき
これも、翻訳します。
「ギャーーーー(暴れる)」
これを
「ママのせいだ
ママが ダメっていうから、いけないんだうえ~ん。」
と 翻訳するか
「これが やりたいの
どうしても やりたいんだよ~、うえ~ん、悲しいよ~」
と 翻訳するかで 気持ちが 変わります。
思春期の子どもの 短い一言も 翻訳します。
「うざいんだよ」の場合。
「向こうに行けよ、ばばあ」
と翻訳するか
「もう、自分のことは 自分で 考える歳になったの!
自分で 解決させて!」
と 翻訳するかで 違ってきます。
翻訳は、相手の気持ちを 察するだけでなく、
自分の心が 受け取りやすい形に 変換する、と 考えてね
自分の思い込みが 少し 入ってしまっても いいと思うんです。
自分が イライラしないことが、第一
でも、どーーーーーしても 変換ができない、ということが あると思います。
心が ついていかない とき。
そんなときは… それは 次の記事で★