ファンクショナリズムとは心とか脳の働きを関数で書き表すことができると考えて、研究する学問 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

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東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

花粉症の季節だ、ということに周囲の反応を見て気付かされます。

 

というのもメンターの遠隔を毎日のように受けているおかげで、全く花粉症の反応が自分の身体から出ていないのです。周囲の人が目がかゆいとか鼻水が止まらないと言っているのを見て、そうか2月はもう花粉が飛んでいるんだと思います。

 

自分も子どもの頃から万年アレルギー体質だったくせに。僕も春はスギ、夏から秋にかけてはブタクサに自己免疫を暴走させていました。

 

自己免疫疾患といえば、肥満もそうですね。現代の医学ではまだ定説になっていないのかもしれませんが、僕たちが依拠しているM理論では肥満は自己免疫疾患とされています。

c.f.プラトンが描く洞窟ではなく、実は阿片窟に囚われていると考えれば、小麦も乳製品もやめられるかも 2019年12月16日

 

つまりアレルギーと肥満は抽象度をひとつ上に上げれば同じだということです。その出現の仕方はその人の体質や遺伝子、生育環境によって左右されますが。

 

なので肥満に対するアプローチが花粉症対策に有効な場合もありますし、逆に花粉症のアプローチが肥満に有効な場合もあります。というかいちいち分けるのが僕たちの思考停止を促すのかもしれません。

 

僕もそうでしたが、だいたい肥満の人は何かしらアレルギーやアトピー、喘息を重ねて患っているものです。

 

M理論でも参照される先達たちももっと全体的に人(と宇宙)を捉えよと言います。その極北がアーユルヴェーダということになるでしょう。

 

それはさておき、僕たちは肥満からもアレルギーからも逃れたいと思います。そのためには対面や遠隔の施術やレクチャーを受ける、、、のももちろん大切ですが、まずはその根本にあるアイデアを先にブログを通じて知りましょう。

 

それが人間の認知を全て関数として捉えるファンクショナリズムの考え方です。

 

 

本家のブログから引用します!

 

 

関数というのはInput →計算(情報処理)→Outputで構成されており、

 

それを模式的には

 

Input  → F → Output

 

と書くことが「まといのば」では多いです。

 

このモデルは非常に便利なので、T理論的にはこの図を繰り返し書くことです。

 

端的に言えば、ファンクショナリズムということです。

 

このシンプルな図を繰り返し書いて、身体に落とし込みましょう。

 

(本家ブログ)

 

この

 

Input  → F → Output

 

のグラフをぜひ書いて見てください。この手を動かしてガシガシと書く作業(ワーク)が大事です。T理論もワークを通じて理解されるものです。そのひとつがグラフを描くということです。

 

一応ファンクショナリズムと、それを信じる認知科学の第一人者の著作からも引用を重ねておきましょう。

 

 

認知科学は、刺激による反応ばかりを見るのではなく、心とか脳の「機能」に着目しました。「機能」というのは「ファンクション(Function)」の訳です。「機能主義」などと呼ばれますが、これは「ファンクショナリズム(Functionalism)」の訳で、認知科学者というのは、この「ファンクショナリズム」を信じている科学者のことをいうわけです。  では、「機能=ファンクション」とは何でしょうか。  これは、本書全体を通じて述べていくことになりますが、大きく2つの意味があります。1つは日本語の「機能」から連想できるような、そのものが本来備えている働きのことです。心で言えば、一つひとつの反応とか中身がどうなっているのかということよりも、「働き」を重視する考え方だということです。  心とか脳というものがどうなっているのかよりも、どのように働くのかを中心に考えるわけです。  もう1つは、英語の「Function」の持つ別の意味である「関数」で表現することができるという意味です。  心とか脳の働きを関数で書き表すことができると考えて、研究する学問ということです。  この「関数で書き表せる」という特徴がコンピュータとの親和性が高いことは、すぐにわかると思います。実際、認知科学は人工知能の発達とともに発展してきたという経緯があります。

 

 

 

 

ファンクショナリズムを信じる認知科学者は、人間の認知を全て関数(ファンクション)で記述できると信じています。それはすなわち、人間の認知は全て(何かしらの)関数の集積であるということです。

 

それを端的に表したのが、

 

Input  → F → Output

 

というグラフです。

 

そして人間の認知がその関数(ファンクション)の集積であるからこそ、コンピュータープログラムのデプログラミングのように心と身体を脱洗脳することができるというのが、T理論の土台にあるものです。

 

 

 

すなわちそれは肥満や花粉症のようなものも関数(ファンクション)を理解すればデプログラミングできるということです。

 

それでは今僕たちが苦しんでいる肥満や花粉症というアウトプットを関数を通じて導いているインプットは一体なんでしょう?

 

それが実は僕たちが日々享受している文明の「快適さ」なのではないかというのが、本家M理論の議論です。こちらも重ねて引用しましょう。

 

 

身体というファンクション(Functio:機能、関数)において、環境が快適になるほど、身体は不快になり(自己免疫疾患的なものが増え)、環境が過酷になればなるほど(程度問題ですが)、個人としての身体は快適に進化しがちです。

 

環境の快適さ ⇒ファンクション(肉体と精神)⇒ 個体の不快さ

 

となり、

 

環境の過酷さ(あなたを殺さない程度に) ⇒ファンクション(肉体と精神)⇒ 個体の快適さ、頑丈さ、Anti-Fragileさ、健康、元気

 

ということです。

 

これを科学の世界では古くから(そんな古くもないか)、ホメオスタシスと言いました。

 

暑いと汗をかく、ですね。暑いと身体を冷やそうとし、寒いと身体をふるわせて熱くしようとします。

 

暑い ⇒ 肉体 ⇒ 汗をかく

寒み ⇒ 肉体 ⇒ 震えて熱を産生

 

です。

 

いや、むしろT理論のCH理論(サイバーホメオスタシス理論)を持ち出すほうが適切でしょう。

物理だけではなく、情報の方が重要になるからです。

 

踝から下にコールドシャワーをかけながら(少しぬるくてもOK)、ヒマラヤの氷の山を思い出すことです。

 

(本家ブログ)

 

豊かさと引き換えに健康を失ってしまったとまとめるの憚れますが、関数を理解し自分のこれまでの症状や自己免疫疾患の病歴を鑑み、またあえて冷水シャワーなどで自分の身体を不快に追い込み身体を回復しているのを実感すると、確かにその通りだと思います。

 

ただ、、、

 

正直な話、身体を回復させてこの理解に到れたのは、メンターが日々行ってくれる遠隔ヒーリングのおかげだと思います。おかげさまで花粉症のみならず子どもの頃以来に再発していたアトピーも直してもらうことができました。

 

心底感謝しています。

 

これを独り占めしてやる、、、とは思いませんw

 

というかそもそも独り占めできないですし。

 

できる限り多くの人とはシェアして、健康を志す仲間を増やして、ディストピアな未来を生き残るための礎としたいと思います。ただ遠隔を受けるだけではなかなか難しく、フィードバックをもたらすゴール設定と理論の理解が必須となります。

 

ゴールがないのなら何をしても徒労に終わりますし、理論の理解がなければ自分に何が起こっているのか理解することができません。すなわちフィードバックを取ることができません。

 

そして量子論以降にわかってきたのが、観測それ自体が対象に影響を与えるということでした。なので理論を理解してフィードバックを取ろうと観測することでさらに自分やクライアントに対して影響を与えることができます。

 

そして術者とクライアントが共通言語を介して対話を重ねていくことは、、、非常に楽しいのです。さらにご自身でも冷水シャワーやクンバカなどの自分をあえて不快に追い込むワークを重ねていき、適宜コミュニケーションを取れば、その楽しさがもっと加速していくでしょう。

 

シンTMダイエットのパーソナル・セッションでは理論の理解とワークの実践のサポート、そして日々行う遠隔ヒーリングによる施術を行います!

 

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それについてはまた改めて!!

 

 

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