先日、こちらの記事でも書きましたが

世界は一人一人のひとしずくで変わる
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-12179083078.html




本日ではちどり日記、最後の投稿になります。


2009年から書いてきたブログですが
次なる大きなステージへ向かっていくために、一番大好きで、一番大切なものを終わりにすることにしました。




9年前くらいに出会った本「ハチドリのひとしずく」

この本が私の人生を大きく変えました。

私にできること「ハチドリのひとしずく」
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-11941943914.html




ハチドリは、いつも私をあたたかく見守りながら、大きく、大きく育ててくれました。


私はハチドリの中で安心して自由に羽ばたいてきました青い鳥




「私のひとしずくを落としていく」

そんな想いをこめてつけた「はちどり食堂」

九十九里で自分のお店をオープンする前は、ワンディシェフとしてデビューしました
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-10372373842.html




まだまだ「はちどり食堂」をやることなんて決まっていなかったのに、屋号だけは決めていました。



そうすると、動き出すのですね。



奇跡的なご縁がつながって、ワンディシェフとしてデビューが決まり
週に一度やらせてもらって、ここでの経験が私にとってとても貴重なものとなりました。




はじめてやったイベントは2009年8月23日
ビアガーデン by はちどり食堂
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-10326993540.html



九十九里では伝説になっている「夜市」はこのイベントがきっかけ
火十人~ヒトビト~
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-10392398202.html





36歳のときにアルコール依存症のパートナーと離婚。

アルコール依存症には苦しめられたけど、これは私にとっては大きなギフトでもありました。



そんなアルコール依存症の問題を、切り離された場所で向き合っていくのではなく
飲んでも飲まなくても楽しい場所を作ることで、いろんな人と共存しながら
みんなと一緒に成長していきたいと思ってはじめたのが私のイベントづくりの基盤でした。




そして2010年9月28日 「はちどり食堂オープン」
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-10662021058.html



オープンの日はドシャ降りだったのね(笑)


すでに龍神様に祝福されているじゃない龍





2011年3月11日の震災の被害を乗り越えて
第1回目の夜市
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-10860403282.html



ここからはちどり食堂の伝説がはじまりました。




というか、第1回目の夜市も雨か(笑)


とことん龍神様に愛されています




月に一回開催しようと決めた夜市、やっていけるかな、、、、と思っていましたが
あっという間に盛り上がっていきました
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-11014625473.html




そして
はちどり食堂一周年のとき、深いメッセージを書いていました
http://ameblo.jp/hatidorinikki/archive1-201109.html





それから落語もやりましたね
落語協会サーフィン部 はちどり出張所
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-11147981907.html



ARTで豊かな街づくりをしていきたい

そんな私の願いが叶いました。




2014年5月11日 はちどり食堂ファイナル
http://ameblo.jp/hatidorinikki/entry-11856669375.html





「はちどり日記」の思い出はほとんどがはちどり食堂です。



存在が大きすぎて


楽しいことがありすぎて



はちどり食堂が終わっても、その色があせることがありませんでした。




コツコツと記事を書いてきて


少しずつ読者の方が増えてきて


私にとって、本当に宝箱のようなこのはちどり日記でしたが



終わりにしようと思ったきっかけは



今までは「はちどり」という器の中にいることが安全だったけど


もう、今の私の場所ではないと思ったこと。




もっともっと、大きな舞台に挑戦していきたいから



自分の才能を受け入れる覚悟をしました。




その挑戦はすでにはじまっていたけど


このはちどり日記を大事に抱えているうちは、どうしても器の中で収まろうとしてしまうのです。




はちどり日記は十分に大きな器なんですけどね。



でも今の私にはもう、どんなサイズの器も必要がなくなりました。






私はこれまで読者のみなさまに、本当に支えられてきました。



ありがとうございましたおじぎ





離婚してからずっと一人だけど

たくさんの友人に支えられ


たくさんのあたたかいお客様に支えられ


たくさんの読者のみなさまに支えられ




私は本当に幸せな時間を過ごしてきました。




これからは、舞台を変えてまたブログを書き続けていきます。



はちどりから「椿ナオミ」として、またコツコツ積み上げていこうと思います。





そうそう、この「椿ナオミ」という名前ですが

数秘術鑑定師として、鑑定師名を考えていたときに降りてきました。



でも、「椿ナオミ」 の役割はそれだけではないようです。




10年前、どこからともなくやってきた声  

「本を書くんだ」

その声で 「私は本を書くために生まれてきたんだ」 ということを思い出し

いつか本を書くことを意識して、ブログを書いてきましたが

その声が降りてきた10年前から本の著者名は本名の太田直美ではないと思っていました。


なので、どんな本を書くのかとかは決まっていないのに

ずっと著者名を考えていました。


少し前までは 「椿ナオミ」 と著者名がつながっていなかったのですが

最近一気につながって、


「今度の舞台では椿ナオミとして生きていくんだ」 ということを確信をしました。



数秘術的に太田直美はただただわが道を行くタイプ


でも、椿ナオミは全体を考え、神様に使われることを喜びとしながら、自分らしく真実の道を生きることを決めて私の中に生まれてきたようです。



まさにです。



自然な流れで、私は今神様に使っていただくことにとても喜びを感じています。



神様に使っていただきながら

私の道を生きていく



今はこの流れがとても楽しいです。




そして

どんな本を書くのかぜんぜんわからないけど
タイトルは決まっています
 

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「Beautiful Life」   著者 椿ナオミ

 

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もし、本を出す時がきたら応援してくださいね










最後にもうひとつだけ


江島神社と箱根&九頭龍神社の旅の最終日はとても不思議な流れでした。


何か声がする方、する方に行ってみたら最後は参議院選挙立候補者の三宅洋平の街頭演説にたどり着きました。
 

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品川駅

 

選挙前日の9日

 

とにかくすごい人が集まっていました。

 


私は三宅洋平にあまり関心を持たずにきました。


否定も肯定もしない感じで。

 

でも、神様に用意された最終日のこの時間で

私は三宅洋平のパッションに魂が震えました。

 

三宅洋平は支持したいところもあれば、支持できないところもある。

 

当たり前だけど。

 

だけど、三宅洋平のパッションを感じて

 

「時代が動いていく」

 

そう確信しました。

 

 


三宅洋平が当選しても、しなくても

 

時代が動いていく

 


そう思いました。



私も時代を動かす一人になっていきます。

 




私の人生のテーマは「愛」
 
 
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「怒り」 や 「暴力」 という武器を持って

立ち向かっていくのではなく

「愛」 や 「創造力」 を広げて


社会を変えていこう








7年間、本当にありがとうございましたおじぎ




そして、これからもよろしくお願いします


 

2016年7月13日 
椿ナオミ