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2016年05月26日(木) 08時42分09秒

『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』書評

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【1都8県にまたがる地図にない「山脈」】

「日本は独立国家ではない」とか、「米国による対日占領体制は、まだ終わっていない」とか。

 そんなことは何となく知っているし漠然と感じてもいる。沖縄でまた女性が米兵に暴行殺害された。反対運動は起きているけれども、日本の軍国化=自衛隊の米軍化は露骨に進んでいる。パスポートなしで膨大な数の米軍関係者が今日も基地と日本を出入りしている。Yナンバーの車と接触しても保険は降りない。麻痺しそうなくらい「属国」な現実。いや、ほとんどの人にとってこれはもはや日常か。

 皆さんは「横田空域」というものをご存知だろうか?関東から甲信越にかけて太平洋と日本海にまたがる2400~7000mの空域は完全に米軍の支配下にあり、日本の民間機はそこを飛ぶことができない。羽田空港を発着する民間機が千葉方面を急旋回、急上昇するリスクをとるのはそのためである。これを知っている人はおそらく、日本の1%くらいだろう。厚木、横須賀、座間、横田、六本木の米軍基地を軸に、東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬、新潟、山梨、長野、静岡の1都8県にまたがる巨大な「見えない山脈」。この稜線の見える人が人口の10%くらいになったら、この国はかなり独立に近づくだろう。この山脈は右側からも左側からも見えるはずだ。





【密約の嵐ー米国との"discussion(討論)"ー】

 10万部を超えたセンセーショナルな前作『日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか』において、

・マッカーサーと昭和天皇の関係性
・GHQによる英文の憲法草案
・新旧安保条約締結に紐づけられた協定と密約
・日米合同委員会という非公開協議の存在
・砂川裁判による最高裁と憲法の無効化
・国連憲章における「敵国条項」の存在

などから「戦後日本」という特異な国が置かれている厳しい(法的な)立場を、米国務省の公文書といった確かなソースで解き明かしていった矢部宏治氏。

 「立憲国家としての自主決定権を手にするには、我々は自分たちの手で憲法を1から書き直すという途方もない道のりを歩み始めるしかないんだ」という前作の結論は、平和憲法9条はあるけど米軍と自衛隊がいて武器も輸出してる、事故を起こしても国民世論を無視して原発は稼働して輸出もしようとしてる、そんな矛盾を山ほど抱えて出口のない袋小路にはいり込んでいた多くの日本人の意識を「そして、ここから」のステップへと引き上げる起死回生のエールとなった。あのオレンジ色の本を読んで、顔が上がった、そういえば自分はうつむいてた、と気づかされた人も多いと思う。

 そして続きのイエロー本が届く。


【条文のトリック、その方程式を解く】

 今作で著者は、日本をがんじがらめにしている日米の安保条約と地位協定、密約の体系をさらに綿密に解き明かし、法律の方程式を逆算していくことで、(これまで一部の日本人と米国人しか知らなかった)米日関係における米国筋、日本筋の本当の狙いや、その法的な不平等性を立証することに成功している。

 条文に秘められたトリックを解き明かすポイントとなっていくのは「いつ、どこで、だれが、なんの」取り決めをしたか。これによって「なんのために」が顕われてくる。そして、条文に書かれたことと矛盾した現実(9条と自衛隊など)が、かなり当初から意図されていたことがハッキリとしていく。あらゆる矛盾点をクリアするための迂回路やセーフティネットが、条文や密約文書の中に張り巡らされている。

 機密解除された米国の公文書や、数々の公的メモ、証言などからこれまでほぼ99%の日本人が知り得ていなかった「ウラの法体系」が浮かび上がってきた。独立から66年経った今でも、なぜ安倍内閣に答えられない質問が多くあるのか?なぜ論理破綻を重ねて立憲国家の体裁をかい滅させてでも集団的自衛権の行使に向けて進んでいかざるを得ないのか?なぜ、米国の省庁の資料保管と情報公開による歴史の整理に比して、日本では外務省が日米交渉の極秘資料を大量に無断で破棄し、国会で追及されたりする末期状態なのか?(「密約の重要資料、半数破棄か 東郷元局長、衆院委で証言」朝日新聞 2010年3/19)

 敗戦後の占領体制から、米日交渉のタイムラインを丁寧に追っていくことでこうした無数の「なぜ?」が解き明かされていく。


【マッカーサーとダレス、そして朝鮮戦争】

 戦後のGHQ時代を経て、1950年代の日米安保をめぐる交渉を通じ、米国側の体制は大きなシフトチェンジを行っている。それは朝鮮戦争勃発(1950)、そしてマッカーサーの解任(1951)に象徴される。

 第二次大戦後の世界は、日本もアジアも米国も欧州も、時代が「もう戦争に懲り懲り」ていた。戦争そのものを違法化し、個別国家による戦争を禁じた戦後世界を築こうとする理念が、国連の形成にもたしかに影響を与えていた(すくなくとも表向きは)。何よりも、戦争の最たる当事者である各国の軍隊にこそ、厭戦的な雰囲気が漂っていた。マッカーサー自身もそうかもしれないが、GHQによる憲法草案の主筆であるケーディス大佐には特に、そうした新世界秩序への理念が認められる。

 そうした中で、日本の徹底的な軍備解除と戦争放棄の新憲法(平和憲法)は、各国が個別の軍隊を放棄して国連軍による統治を目指す、革新モデルの第1号となるはずだった。「日本は丸腰でも、沖縄に配備された核で守れる」はずだった。少なくとも、当初のマッカーサーの目論みでは。

 だが、国連軍への参加の仕方をめぐる安保理5カ国の協議は米ソの意見が食い違ったまま平行線をたどり、結局今にいたって実現せずに霧散している。1949年、ソ連の核実験成功、中華人民共和国の誕生(中国の共産党政権成立)、そして1950年、突如として金正日率いる北朝鮮が38度線をこえて南進を始めて朝鮮戦争が始まったことで、わずか4年ほどにして「戦争に懲りた世界」は「冷戦の世界」へと向きを変えることになる。

 そのシフトチェンジの中で、戦後世界の設計者の一人、ジョン・フォスター・ダレス(のちの国務長官)が日米交渉の糸引きを完璧にこなし、マッカーサーモデルからダレスモデルの戦後日本への移行が進む。わずか数年前に制定した理念的な平和憲法を様々な条文と密約で骨抜きにし、実態として「あたかも国連軍のような米軍を支援(support)し続ける日本」を確立。独立に際する平和条約、安保条約、行政協定(地位協定)、密約の「安保法体系」を作り込むことでそれらを法的にガッチリと固めていく。この過程において、吉田首相や岸首相といった当時の日本の指導層がとった(とらざるを得なかった)姿勢は「条文上のアビアランス(みせかけ)だけは国民の納得のいくように整えてほしい。あとの秘密にしたい(国民や国際世論が怒りそうな)ことは全て、非公開の合同委員会の協議という形の中で処理したい」というものであった。こうして出来あがったのが、

 「平和9条をかかげて、軍備と戦争の放棄をうたっている日本」
 「朝鮮戦争以来、米国の世界戦略の最大の後方支援国である日本(自衛隊付き)」

という、立憲国家としての存在を根本からあやふやにしてしまう「ツギハギだらけの法的な怪物(ジュリディックモンスター)」としての日本の存在であった。



 ダレスは国連憲章そのものも手がけている人物。その彼が、朝鮮戦争を格好のチャンスに変えて自分が書いた国連憲章の様々な条文を駆使して日本との交渉をリードし、新憲法を骨抜きにしてまで、マッカーサーが描き始めた「戦後日本」をダレスモデルに巧妙に塗り替えていったのだ。この時期、彼らが思い描いた日本のあり方は「朝鮮戦争が終わったとしても、この占領下の戦時体制における日本の最大限の利用(軍事含む)を、朝鮮半島以外でも成立させる(=米軍の指揮下で戦闘することを含む)」というもの。独立から66年経った今、まさにそのシナリオ通りの日本が安倍内閣によって成立したが、安倍内閣がくり返す矛盾した答弁の内容は、当時の米国筋が書き残したメモや条文、原案そのものなのである。

 9条を掲げた護憲勢力の最後の砦でもあった「海外派兵だけはくいとめる」が、事実上崩壊した解釈改憲には「日本の憲法なんざ、建前だけで関係ないよ。」というダレスの亡霊の高笑いが聞こえてきそうな、米国譲りの知恵を感じ取れる。これによって今、法的に確かなのは「自衛隊が世界のどこででも、米軍の指揮下に入らなければならない」事態が成立することであり、またその「事態」が起きているかどうかの判断はすべて、米国によるということ。

 「指揮権を他国が持っている自国の軍隊」などあり得ない、ということに何も感じないのだとしたら、あなたも「属国日本」に心から染まってしまっている証拠かもしれない。世界にそんな状態にある独立国は、他に一つもないのだから。


【そしてここから】

 これらの法的、歴史的な事実をふまえて、我々が日本の自主決定権を回復(構築)していくためには、

・シビリアンコントロール(文民統制)の効いた自衛隊による専守防衛(=集団的自衛権の否定)

を規定した修正条文を9条2項以降に追加して、9条の現状を強化するという方法が提案されている。



 フィリピンが米軍を追い出した「加憲」型の憲法改正だ。

 あるいは、ドイツのように占領期に結ばれた不平等条約の数々を、外交官や政治家たちが粘り強く一つ一つ解消していく努力も、求められるだろう。比して、日本の外交官は米国と命を懸けて「discussion(討論)」できているだろうか。

 暫定的な国連軍として日本や韓国に不当に米軍が駐留し続ける「口実」となっている「朝鮮戦争はまだ正式に終わっていない」という状態を解決するために、東アジアの平和に日本としてのエネルギーをしっかりと注いでいくことも大切だ。

 こうした安保法体系の事実を理解できている官僚も、実は少ないであろうと著者は指摘する。そこで文字を大にして訴えておくことにする。

 官僚の皆さん、外務省以外の方も含めて、どうかこの本を読んで下さい。そして、国民に愛される役人として日本の自主決定権を勝ち取るために、全身全霊を尽くして下さい。僕も協力を惜しみません。

 この本の内容を理解し、説明できる人が国民の10%を超えたら、たしかに何かが変わり始めるだろうと思う。自分たちが何をどのように侵害されているのかが分からなければ、それを変えようという気持ちも湧き起こらない。そうした気持ちの湧き起こらないことを「奴隷」状態というのかもしれない。

 その第一歩として、この本が100万部売れることを願い、協力していきたいので三宅商店としてもいきなり100部を仕入れた。前回のオレンジ本も300部ほど売り切った。今回も500部は売りたいと思っている。

 このオレンジとイエローの2冊は、戦後日本史の「赤バイエル・黄バイエル」とも呼べるだろう。



 どうか一人1冊を3回読んでほしい。
 どうかあなたの近くのもっともこれを理解できそうな人数名に1冊づつ贈呈してほしい。
 そしてこの事実を、国外にも適確に伝えられる日本人を増やしてほしい。

 「基地を止められる日本」
 「原発と被ばくを止められる日本」
 「戦争を止められる日本」、になるために。



 実現可能なシナリオさえ描ければ、アメリカの政治家や外交官のなかで話にのってくる人間は、かならずいるはずです。現在のような「法的怪物(ジュリディックモンスター)」としての在日・在韓米軍のあり方と、それらが支配する極東の政治状況は、けっしてアメリカという国家のメインストリームが、事情をよくわかったうえで公認しているものではないからです。
(本文309ページより





『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』 矢部宏治 1,296円
http://miyakeshop.com/?pid=102576520



『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治 1,296円
http://miyakeshop.com/?pid=86709754




2冊セット 2,592円
http://miyakeshop.com/?pid=102576957
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2016年05月24日(火) 12時48分02秒

大統領広島訪問、元米兵(捕虜)同行へ=ホワイトハウスが招請

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大統領広島訪問、元米兵同行へ=ホワイトハウスが招請
http://news.ameba.jp/20160523-368/

ホワイトハウスから広島での式典に参加できる元捕虜を紹介してほしいと依頼があったという。ホワイトハウスはかねて「広島訪問で全て戦没者を追悼する」と説明しており、原爆投下だけでなく、第2次大戦がもたらしたあらゆる被害に焦点を当てる狙いがあるとみられる。

こうしたホワイトハウス特有の自己正当化のメカニズムを「戦争行為そのものが人間のみならずありとあらゆる存在への冒涜であり罪である」ということを改めて規定する国際的な平和条約を作る機運に結びつけてしまいたいところ。

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2016年05月04日(水) 16時59分51秒

【8000ベクレル以下再利用の反対】NAUの団体賛同もしました

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【NAU(日本アーティスト有意識者会議)】
個人での署名に続いて本日、団体賛同もしました。

いかなる産業廃棄物も
完璧に封じ込めることの難しさは、よくご存知かと思います。
本当に国土を想う一部の人にだけでも
「叛骨」のこころを忘れずに、ご活躍いただきたいと切に願っています。

NAU 一同


皆さんも何かしらの団体で、賛同されてみてはいかがでしょうか!
意志を表明することから始まる世界がありますからね。
「少なくとも何もしてなくはない」という自負は、
次のステップにあなたを動かすと思いますよ。

今回のアクションで初めて知ったFoEJapanですが、
呼びかけ人の医学者・崎山比早子さんを存じ上げていた事から興味を持ち、
政府交渉までの迅速なアクションをとっていただいて感謝、そしてRESPECT.


10,305筆を一次提出…5/2 政府交渉報告(FoEJapan)
https://www.change.org/p/環境大臣-丸川珠代-様-緊急署名-放射性廃棄物を含んだ除染土を公共事業で利用する方針の撤回を/u/16456835


要請事項
1.放射性廃棄物を含んだ除染土を公共事業で利用する方針の撤回を求めます。
2.「除染」「帰還」を前提とした除染土再利用の政策を見直してください。
3.除染のあり方、除染土の処分のあり方に関しては、福島県内外の各地の幅広い人たちの参加のもとでの検討を行うようにしてください。
4.「放射線影響に関する安全性評価ワーキンググループ」のメンバー、議事録、全資料を公開してください。


一次集約 2016年4月30日  署名こちら→二次集約5月15日 
三次集約5月31日
集約先:国際環境NGO FoE Japan(認定NPO法人)
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9    Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986





5/2【8000ベクレル再利用】FoeJapan「環境省への事前質問と交渉ポイント」(本日政府交渉中)
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12156167151.html

4/28 8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154145238.html

4/27【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12153710550.html

4/26【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154122169.html
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2016年05月04日(水) 09時06分25秒

【8000ベクレル以下は全国の公共工事へ】「汚染土壌は貴重な資源(環境省)」だそうです。

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こちら、民の声新聞主宰、鈴木博喜氏のレポートです。

【8000Bq/kg以下は公共工事へ】「汚染土壌は貴重な資源」~環境省方針に1万超す反対署名

 「覆土や管理をすることで追加被曝線量を年10μSvに抑える。安全に再利用出来ると考えている」
 環境省の山田浩司参事官補佐(水・大気環境局中間貯蔵施設担当参事官室)の言葉は丁寧ではあるが、内容はめちゃくちゃだ。極め付けは、この発言だった。
 「土壌は本来、貴重な資源。工事で使って欲しいのです」
 汚染を取り除くという名目で行われている除染で生じた汚染土を「貴重な資源」と呼んでしまう感覚に、参加者からは驚きの声があがった。

「民の声新聞」
http://ameblo.jp/rain37/entry-12156232735.html


→再利用の例として「羽田空港D滑走路事業では、房総から約2600万立方メートルの山砂を切り出し、土木資材として活用しています」と記されている。

そもそも、この羽田空港のD滑走路が非常に罪な作り方してるものなんですね。千葉・房総の山を2600万立方メートルも切り出して、大田区まで運んで埋めたわけだ。
いつも使わせてもらってます羽田空港、とても感謝しています。僕もこうした環境破壊型文明のれっきとした一員です。せめて、もう少し自然をリスペクトした社会づくりに貢献したいと思います。

「羽田のときにも同じ量の土を運んでるし、だいたい公共工事の規模とはそういうものなのだ」という訳のわからない主旨なのですが、

いやいや待てよ、そもそも羽田は汚染土の話じゃないでしょう。


8000ベクレルの汚染土をわざわざ資材として全国にバラまく政策には、どう言葉を取り繕っても「被ばく実態の希釈化」というおぞましい意図が見え隠れしてしまうのです。勘ぐり過ぎですか?勘ぐらなきゃアホですよ、この状況。

この汚染土を、道路やらダムやらの公共設備に使うというのです。必ず、土壌に染み出して水脈なども汚染します。こうした実態は静岡・島田市の汚染ガレキ受け入れの際にも、市民グループが実証していました。全国に実例がたくさんあるはずです。完璧に封じ込めることの難しさは、産廃業者の皆さんが一番よくご存知だと思います。

さらにこれら資材を扱う際の作業者の防護は、どの程度やるんでしょうか。

建設業界のほうからこそ声があがってこないと。

でも、ぬるっと、しれっと、やっていく所存なんでしょうね。

そもそも建設の現場の労働者と、「自然を大切にしよう」と訴えてデモをする人たちとの間では健康観念に大きな開きがあります。僕もバンドマンの常でスタジオやライブ日程を優先できる稼ぎとして、学生時分から荷揚げなどやってたり、短期現場を転々とする派遣労働者をやっていたので、ヘルメットに安全靴、薄っぺらいマスク一丁で様々な「粉塵」の舞うカシマの大型現場でタイガーボードを延々と運んだり、高所現場で鉄骨の受けをやったりしていた経験があります。同僚のベテランなどは、暑さと蒸れを嫌って(真夏のマンション現場にクーラーは存在しない)マスクなどしないで平気でいたりします。それで休憩にはハイライト吸います。それでも人間はたくましく、むしろたくましく、生きます。そんな彼らが、国が大丈夫だという「被ばく」をどこまで意識できるでしょうか。

福島原発事故後、「低線量被ばく」と「内部被ばく」について国が正しい情報をまったく教えてくれない、という異常事態の中で、社会的にその知識と認識は著しく不足しています。あるいは、ねじ曲がってしまっています。

しかし、確実にその因果は顕われてきています。

死亡率の増加は震災以降著しく上昇。
少子高齢化を通り越して「多死社会」という謎の言葉をNHKが特集。
火葬場は何日も待ちが出るほど長蛇の列。経済の悪化を象徴して、低額葬儀ビジネスが大盛況。

中高齢者のみならず、若い世代のガン死も、個人的にも周りで増えています。
あるいは体調不良の実感は、あちらこちらから聞こえてきます。
自分自身も常に、その不安と向き合っています。

あらためて、被ばくがもたらし得る被害について、
そして現代医療の常識にのみとらわれない多種多様な対策について、
知見を深め、実践を進める必要があると感じています。
医療に関してもやはり、情報は利権ベースでコントロールされています。

また、食べ物と土壌を測定する体制を即座に作っていかなければなりません。
(8000ベクレルが拡散する前に)
これは官だの民だの言って国も大企業もやらないなら、
個人の小額ファンドを積んでやるべきだと思う人たちがやってしまわなければならないでしょう。

そして「8000ベクレル汚染土の拡散」ということに対する社会の反応の鈍さに、
一番の危機を感じている昨今です。


・川内原発の稼働停止
・8000ベクレル拡散の中止
・原子力政策の「健全なる廃炉ビジネス」に向けた転換
・核廃棄物の最終処理に関するオープンな熟議
・利権より環境を優先する新エネルギー政策
・「低線量被ばく」と「内部被ばく」への対策

ここらへんを、ハッキリと実行していかないと本当にヤバい未来になっちまう。


こちらの署名、引き続き第二次集約を実行中です。chane.orgのシステムを使って署名するのが、実行委員のほうでも管理が楽だと推測します。FBなどへの拡散もしやすい機能になっているしね。
↓(所用時間5分だば)
https://www.change.org/p/環境大臣-丸川珠代-様-緊急署名-放射性廃棄物を含んだ除染土を公共事業で利用する方針の撤回を



5/2【8000ベクレル再利用】FoeJapan「環境省への事前質問と交渉ポイント」(本日政府交渉中)
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12156167151.html


4/28 8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154145238.html

4/27【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12153710550.html

4/26【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154122169.html
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2016年05月02日(月) 17時04分15秒

実際に水道民営化した(フランスのヴェオリア社)松山市はどうなったのか?

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放射性廃棄物、日本で処理 
仏ヴェオリア、廃炉需要見据え フレロCEO「水道料金下げ可能」 (2016.04.16)
http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM15H7E_V10C16A4FF1000/

フランス・ヴェオリア社等の水道民営化への参入(浄水事業)と、核廃棄物処理事業は繋がっている話なので世界の「水利権」をめぐる近年のストーリーをいくつか紹介しておきたい。

実際に水道民営化した(フランスのヴェオリア社)松山市はどうなったのか?(2013年5/22のブログ記事:コメント欄まで含めておもしろい)
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/22/6818342


IMF(国際通貨基金)と世界銀行は世界の途上国に、財政健全化という名のもと削減策と民営化という強制を迫りこの民営化の中には生活基盤のなかにとりわけ必要である上水道事業等の民営化等を推し進めてきました。上下水道事業は、多大なインフラ投資を行うため電力事業やガス事業等と比較すると後の金利負担が大きい事も特徴でありそのためインフラ初期投資は公共、運営については民間でという風潮が世界的趨勢となっており、その初期投資資金の貸し付けをIMFや世界銀行等が政府等に行い、G7(先進七カ国)諸国の援助を受けた一握りのグローバル企業が上水道の事業の民営化運営を行い巨大な利益を収めてきました。(2009年のブログ記事)
http://www.thesalon.jp/themagazine/social/post-21.html



貧乏人は水を飲むな。「水道民営化」を推進するIMF、次のターゲットは日本
(2016.04.28)
http://www.mag2.com/p/money/10990

さて、この記事の後半に多くの日本人が知っておいたほうが良い、
非常に重要な人物が登場しています。


ジョセフ・E・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz, 1943年2月9日 – )米コロンビア大学教授
(アメリカ人の経済学者 1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞。現在における最も活動的かつ影響力のある経済学者の一人と言われている人物。)

スティグリッツ教授による、グローバル・エリートがコントロールしている世界銀行の目的と、その主な手口とは、

1)民営化を薦めて、相手国を破綻させる
破綻した国の資産を売却するとき、10%のワイロをとっている。それはスイスの銀行の秘密口座へ入れられる。

2)資本市場の自由化の強制
オフショアへの資金移動について課税することを認めない。

3)価格決定の自由化
物価が上がり、参入外国企業は暴利をむさぼることができる。

4)自由貿易
「救済」という甘言に乗せられた国が、口をさしはさむことを許さない。

の4つで、これが世界銀行による世界の市場支配戦略の柱になっています。

1)と2)は説明不要でしょう。今まさに、パナマ文書の流出によってタックスヘイブンの闇の一端が解き明かされようとしています。スティグリッツ教授は、世界銀行自体がタックスヘイブンを利用している、と言っているのです。

2)~4)は、まさにTPPのことです。特に4)はISD条項のことを言っています。

(引用)
http://www.mag2.com/p/money/10990


5/2【8000ベクレル再利用】FoeJapan「環境省への事前質問と交渉ポイント」(本日政府交渉中)
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12156167151.html


4/28 8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154145238.html

4/27【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12153710550.html

4/26【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154122169.html
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2016年05月02日(月) 15時13分47秒

【8000ベクレル再利用】FoeJapan「環境省への事前質問と交渉ポイント」(本日政府交渉中)

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【8000ベクレル再利用】ちょっとあれこれと忙しくてタイムライン終えてませんが、今まさに、院内集会と環境省との政府交渉が行われているはずです。おしどりマコさんたちも参加している模様。
FoeJapanが制作した「環境省への事前質問と交渉ポイント」
http://www.foejapan.org/…/fukushima/pdf/160502_8000bq_No.pdf

↓ここ、ムーチョ大事じゃないですか?!

10.本方針は、そもそも大量の除染土(最大約 2,200 万 m3)の存在が前提となっている。住民の意 向に沿っていない無理な帰還政策や、それに伴う無理な除染のあり方そのものを見直すべきではな いか。


署名はこちらから(第二次集約5/15) 【4/30 9392筆】
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416.html



4/28 8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154145238.html

4/27【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12153710550.html

4/26【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求
http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12154122169.html
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2016年05月01日(日) 22時28分31秒

SLOW DOWN ありがとうございました。

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4/29 SLOW DOWN @那覇LOVEBALL
ありがとうございました。

ラブボールの金曜日、また新しい角度での那覇の愉しみ方をなんとな~く提案していける空間にしていきたいと思います。

伊平屋島の焼きたての炭(モクマオウ、ウバメガシなど)
100Kgの浄化パワー、すさまじかったです。


DJ Shiga 最高でした。



ナイトマーケット、最高でした。




政治でも経済でもあり、僕らのライフスタイルでもある。そして空理空論ではなく実践である。でもガッチガチじゃなくて、ゆるい方が大きなうねりになると確信できる。
いろんな意味での融和点になる、出会いのオープンスペース、SLOW DOWN。




僕らの社交場。
にしてください。

次回は7/1開催!
ゆたしくっす。

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2016年04月29日(金) 13時19分57秒

今宵、那覇で「SLOW DOWN」

テーマ:ブログ
ふらっと遊びにこられるラウンジーなパーティ。
こういうご時世だ、会っていろんなこと話しましょう。いい音で踊りましょう。
小さなナイトマーケットも開催してます!



A new night named "SLOW DOWN"
1階フロアに伊平屋島の焼きたての炭を100キロ置いてみます。
音も空気も良くなるかと思います。



喫煙は2階のみ、分煙スタイルでいきます。
よろしくお願いします!


HAISAI RECORDS presents
"SLOW DOWN"

4/29 (FRI) 21:00~HappyEnd

MEN¥2000 WOMEN¥1000 w1D
@ LOVEBALL(OKINAWA/NAHA)

DJ:
MKY (三宅洋平)
Shiga (BAR MOHICAN/MUSIC HOUSE)

NIGHT MARKET:
三宅商店(ベジラーメン・雑貨)
ほいれーや(チヂミ)
パーラーPOKAPOKA(スムーチー)
tuitree(Sweets)
mimi (ヴィーガンチーズケーキ)
mana(自然食とおやつ) 
ゴロニャー(洋裁)
yogu(染め作品)
ShaktiStone(ヒマラヤ水晶)

GALLERY:
Massa Aquaflow

DECO:
yogu(染め物)
三宅商店(伊平屋の炭)
CANDLE YOHEI(ミツロウ、大豆、パームワックスのキャンドル)

キャンドルは、熊本の仲間たちが作った有機ゆずで作られた精油を配合しました。


SPEAK OUT, SPEND SHIFT, SLOW DOWN..


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2016年04月28日(木) 11時53分45秒

8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート

テーマ:ブログ
おしどりマコさんによる、8000ベクレルの再生利用という話がどのようにして出てきたかという経緯がよく分かるレポート。

環境省の「ものの考え方」がよく分かります。
なぜ、このようなトンデモな結論に至りついてしまうのかの思考のプロセス


汚染土壌の再生利用は世界に前例の無い一大ナショナル・プロジェクト(おしどりマコ)
http://oshidori-makoken.com/?p=2059


「今回の再生利用は、コンクリートくず等のがれきではなく、土壌が対象である。

汚染土壌の周囲に、遮蔽のための非汚染土壌をかぶせて再生利用する計画である。

(「土を土で遮蔽をする」と環境省は説明していた。)」




これって、土壌に漏れるに決まってるじゃないですか。



署名はこちら
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416_message.html



一億総被ばくの国家プロジェクト… 8,000ベクレル/kg以下の除染土を 全国の公共事業に!?
https://foejapan.wordpress.com/2016/04/15/8000bq_problem/


4/27【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』

4/26【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求
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2016年04月27日(水) 19時29分06秒

【高尾レポート】これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編』

テーマ:ブログ
高尾洋平のレポート、掲載します。

http://www.twitlonger.com/show/n_1sojksv

後編:色々と見えてきた。

やはり…これから放射性廃棄物の処理が日本各地で行われてしまう…と、いう話の『まとめ編。』

長いですが、最後まで読んで頂ければ幸いです。

①:まずこの投稿。
『環境省は、3月30日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た汚染土に関し、8,000ベクレル/kg以下の汚染土を、全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。』

見解:『公共事業で利用出来る』というのはどういうことだろうか。例えば、ダム工事=コンクリートや土木や建築=建物、公共施設、埋め立て地、道路に汚染土を使われるのだろうか。公共事業というのがポイント。一般ゴミ処理場で処分しても、国から補助金を貰えてしまう仕組みだったりして。ただ、それならば何処かで情報が漏れてくるだろうな。それにしても汚染エリアが把握出来なくなるのは本当に恐ろしい話。

②:水処理世界最大手、仏ヴェオリアのアントワーヌ・フレロ最高経営責任者(CEO)の発言。

『放射線量が低いごみの処理事業を日本で始める計画を明らかにした。』

見解:『日本で始める計画を明らかにした。』という部分、おそらくもう既に幾つかの自治体とは契約を締結させているのか、ある程度…この事業が現実的に進められている現在進行形。ヴェオリアはフランスの会社だけど、ヴェオリアジャパンという外資系の会社が東京都港区にある。松山市が水道を民営化した時、松山市から委託されたのがヴェオリア社。彼は廃炉需要を見込んで、日本列島をターゲットにしてるのは間違いない。

③:『ヴェオリアによると、廃棄物処理も含めた世界の廃炉市場は2030年までに2000億ドル(約22兆円)規模になるという。フレロ氏は市場の過半を占める日米英仏の4カ国を重要市場とし、低レベル放射性廃棄物の処理を中心に20年までに4億ドルの売上高をめざす意向を示した。』

見解:2020年までに…4カ国で500億円の売り上げを見込んでいるならば、先程も書いたけど既に日本の何処かの自治体とはもう話がついてるような気もしてる。コレは先の長い戦いになりそうだ。日本でも現に50以上の原子力発電所が存在し使用済み燃料棒含め無数の放射性廃棄物が存在する。その処理をいよいよ各地にばら撒こうとしている。

そして.、その10年後には22兆円規模の市場になるといってるけど、彼は廃炉需要を見込んで営利的にこの話を進めてくるだろう。もしくは政府がこれを手がければ…反原発の人を煽り、政権支持率や選挙に影響を及ぼす為に、ヴェオリア社に放射性廃棄物処理事業を委託した様にも勘繰れる。

①の環境省の投稿と、この②、③は表向きニュースでは繋がっていない様な感じになってるけど、深読みすると、コレらの全ては繋がっている様にも見受けられる。

④:ヴェオリアは2月に原子力関連廃棄物処理の米キュリオンの買収を決めた。フレロ氏は『ヴェオリアのノウハウと合わせ日本の電力会社に受け入れられるコストでサービスを提供したい。』とした。廃炉や高レベル廃棄物の処理は手掛けない。

見解:高レベルの廃棄物の処理は手掛けないというが、日本の新基準値では8000ベクレルkg以下のゴミは処理出来てしまう。ココでの高レベルの廃棄物といういうのは、倒壊した福島原発の原子炉付近にある瓦礫等の話で、彼らの定義である高レベルではない放射性廃棄物でも人体には影響しうるという事。

⑤:途中で登場したキュリオン社というのを簡潔に説明すると、アメリカの原子力廃棄物処理の専門業者。そして、この度、ヴェオリア社はキュリオン社を買収した。コレがヴェオリアが放射性廃棄物処理事業に強気に出られる理由だと思う。

ヴェオリア、原子力関連施設の汚染除去と中低レベル放射性廃棄 物処理サービス提供のため、キュリオン社を買収。

キュリオン社
http://kurion.com/jp/

参照『ヴェオリアは、2011年の東日本大震災で津波の被害を受けた福島第一原子力発電所の放射性廃棄物処理において重要な役割を果たしており、原子力廃棄物の処理の専門家である、カリフォルニア州のキュリオン社を3 億5,000 万ドル(キャッシュフリー・ベース)にて買収したと発表しました。

⑥:経済産業省は2015年12月11日、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の候補地として沿岸部が「適性が高い」とする中間とりまとめ案を公表した。火山、活断層が近くにある地域などは原則として除外する。来年1月に研究会を立ち上げ、沿岸部に処分場をつくる場合の技術的課題などを精査する。

総合資源エネルギー調査会の専門委員会(経産相の諮問機関)で案を示した。火山や活断層が近くにあったり、地中の温度が高い地域などを「適性が低い」とした。これらの条件に該当しない地域を「適性のある地域」とし、特に沿岸部は「より適性が高い地域」としている。

沿岸部なら廃棄物を安全に海上輸送しやすいため。海底や島も対象となるという。経産省は研究会で沿岸部に処分場をつくる場合の技術的課題を検討し、来年前半をめどに結果をまとめる。
政府は今後、処分場の立地に適した地域をさらに絞り込んだ上で、自治体に調査を申し入れる方針だ。

放射性廃棄物の最終処分場、沿岸部が適性高い 経産省まとめ案:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H3T_R11C15A2EE8000/

⑦:ココで繋がるのが…、先日投稿した原子力発電環境整備機構NUMOのPDF

https://www.numo.or.jp/…/bunk…/condition/33okayama/33214.pdf

真庭市の火山地帯や地層を調査をしてるのだが、NUMOは六ケ所村でもおなじみ地層処分等を主に進める管轄。環境アセスメントとしての調査PDFならば、既に自治体で話が進んでるかも知れない。どうあれ、日本各地の自治体に、低レベルの放射性廃棄物ないし、8,000ベクレル/kg以下の汚染土が…あなたの住む近くで処理される様になるのかも知れないという状況。

こういうネットワークを使って、各自治体や地域で放射性廃棄物の処理が浮上したら真偽どうあれ、皆様で情報をシェアし合うというのが賢明かも知れませんね。おそらく市議会とかでも話が出る事も少なくないとは思うが、その場合は阻止できる可能性もありえる。

最悪のストーリーは、投稿①の様に、公共事業の中に普通に混ぜられる事になってしまったらどうしようもなくなるな…と、勘繰った果てに思った事を徒然してみました。

コレを想定するか、しないかでは大きな違いかなと個人的には思っています。
長文大変失礼しました。

前編:https://www.facebook.com/takaoyohey/posts/985373238215767



4/26の投稿 by 三宅洋平
【緊急署名】政府に「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」の撤回を要求


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