目の疲れに温冷タオル湿布 | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

おはようございます ニコニコ


春月の『ちょこっと健康術』-090613_001258.jpg


私のパソコン必需品です。はい、老眼鏡でございます。元々視力はよくて遠視気味なので、老眼の始まりも早かった。乱視も入ったこれは3代目。色がよく出てませんが、チタンフレームの濃い赤です。そう、だからピグ画も赤いメガネ。最近、これが合わなくなってきたんです。老眼も進んでるでしょうから、ぼちぼちまた新しくしなくてはなりません。


眼鏡店に行くと、老眼鏡とは言わないんですね。お手元用メガネと表示されております。近い所を見るためのものだから、ということでのネーミングでしょうね。他にもキャリアメガネということもあるようです。老眼というのがイメージよくないからでしょうか。だったら、「老眼」そのものも変えたらいいのに。ね。


老眼もけっこう目が疲れます。ひどいときには目の奥が痛くなったり、まぶたが重くなってきたりします。これまでも目の疲れをとる方法として、「外眼筋ストレッチ」「足ツボもみ」「目のツボ押し」 などをご紹介していますが、今回は温冷タオル湿布のおすすめです。


自律神経を調節する方法に温冷浴というのがありますが、これはそれと同じです。ご用意いただくのはタオル2本。どちらも濡らしてしぼったものを、1本はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておいて、もう1本は電子レンジで1分ほどチンします。


冷たいタオル→温かいタオル→冷たいタオル→温かいタオル→冷たいタオル、とそれぞれ1分ずつ目に当てます。毛細血管が、収縮したり拡張したりを繰り返すことで、血流が改善して、疲れが取れます。気持ちいいので、試してみてくださいね。


今日もいい1日でありますように。


春月の『ちょこっと健康術』-あじさい


これも紫陽花。ガクが星形ではありませんが、可愛いですね。


春月の『ちょこっと健康術』-あじさい