今回 も「公的融資、民間融資、フラット35」の中の民間融資を取り上げます。
この記事は民間融資の中の「社内融資」です。
※この辺りの説明がご不明の方は、一旦【住宅ローンの基本 (住宅ローントップ画面)】の記事をお読み下さい。
●社内融資
勤務先に社内融資があれば、都市銀行などの民間融資より、金利が低い可能性もあります。
社内融資には直接融資型と利子補給型があります。
直接融資型・・・企業の福利厚生の一つで、大企業にしばしばあります。
年齢や勤続 年数に比例して、一定の金額を貸し付けます。
利子補給型・・・会社が提携した金融機関の借り入れに対して、
会社側が利子の一部を支払います。
●社内融資のメリットとデメリット
メリット・・・近年では都市銀行などの民間融資も低金利化しているので、
それほど金利面での差はなくなっていますが、
勤続年数が長いほど、審査が通りやすいです。
デメリット・・・退職後、直接融資型では一括返済をしなければなりません。
また、利子補給型では利子補給がなくなります。
借換えをするケースが大半です。
このような情報(この記事)は軽く触れるだけで結構です。こういうものがあるのだなと知っていただくだけで良いと思います。
マンション購入に失敗しないためにも、このような知識を少しづつ増やしていきましょう。
住宅ローンの種類シリーズは残り
・住宅ローンの種類シリーズの総括
です。
その後は住宅ローンの豆知識シリーズを連載します。
失敗しないマンション購入に必要な知識のなかで、住宅ローンは非常に重要な項目になっていきます。ですので、集中的に掲載しております。
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