住宅ローンの種類(財形住宅融資編) | 失敗しないマンション購入に必要な知識

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マンションを購入するなら失敗したくない!と考えるかたが大勢だと思います。実は、マンション購入を失敗しないようにするにはとても簡単で、必要最低限の知識+αで十分なのです。その知識をご紹介しています。

◆住宅ローンの種類(財形住宅融資編)

今回も「公的融資、民間融資、フラット35」の中の公的融資を取り上げます。

この記事は民間融資の中の「財形住宅融資」です。
※この辺りの説明がご不明の方は、一旦【住宅ローンの基本  (住宅ローントップ画面)】の記事をお読み下さい。


●財形住宅融資

財形住宅融資は、財形制度のある企業等に勤務している人が、財形貯蓄を行っている場合に借りられる公的な住宅ローンです。

サラリーマンと公務員が対象です。

公的なローンのため、融資金利が低水準

5年固定金利制・・・5年毎に適用金利を見直す。その5年間は固定された金利。

借り入れ限度額は最高4000万円。(財形貯蓄残高の10倍以内・所要資金の8割まで)


フラット35や民間住宅ローンなどと併せて利用できる

窓口は4つ→→勤務先(サラリーマン)
         共済組合等(公務員)
         財形住宅金融(勤務先が財形住宅金融(厚生労働大臣
         登録福利厚生 会社)の出資企業)    



このような情報(この記事)は軽く触れるだけで結構です。こういうものがあるのだなと知っていただくだけで良いと思います。
マンション購入に失敗しないためにも、このような知識を少しずつ増やしていきましょう。


住宅ローンの種類は他に☆
フラット35            フラット35S


住宅金融公庫融資  

   
自治体融資          


銀行               信託銀行


信用金庫            信用組合


労働金庫           JA住宅ローン


生命保険会社        損害保険会社


社内融資

住宅ローンの基本  (住宅ローントップ画面)

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