住宅ローンの種類(フラット35S編) | 失敗しないマンション購入に必要な知識

失敗しないマンション購入に必要な知識

マンションを購入するなら失敗したくない!と考えるかたが大勢だと思います。実は、マンション購入を失敗しないようにするにはとても簡単で、必要最低限の知識+αで十分なのです。その知識をご紹介しています。

◆フラット35S
フラット35は、フラット35の条件を満たした上で、さらに以下の条件を満たす住宅を取得する場合に、当初10年間の融資金利を1,0%引き下げるものです(2011年12月30日まで)

・条件
∟バリアフリー性
∟省エネルギー性
∟耐震性
∟耐久性・可変性(リフォームのしやすさ)

◆フラット35S(20年金利引き下げタイプ)
取得する住宅が長期優良住宅など一定の基準を満たす場合は、当初10年の金利が1,0%、11年~20年目の金利が0,3%引き下げられます。(2012年3月31日まで)

・条件
∟バリアフリー性
∟省エネルギー性
∟耐震性
∟耐久性・可変性(リフォームのしやすさ)
長期優良住宅

フラット35より、フラット35Sのほうが金利面で有利となります。ただし、条件を満たさなければなりません。

条件を満たせないようであれば、フラット35を利用して、繰上げ返済をしていくことで、損をしない返済が可能となります。

マンション購入に失敗しないためにも、フラット35やフラット35Sの知識を少しだけでも取り入れましょう。


例えば、ウィルローズ志木>がフラット35Sの対象物件です。他にも対象物件がございますので、お気軽にご質問下さい。

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