愛知江南のいけばな花育教室、一期一花、花シェルジュ雪和縁です。
setuwaenのブログにご訪問頂き有難うございます。
ご縁に心から感謝申し上げます。
毎月開講しておりますsetuwaenスタイルいけばな教室、一宮やさしいいけばな花育の会の生徒様お2人も季節のいけばなおはなあそびを受講されました。
慣れているせいでしょうか…ご自身の世界に入り、黙々と取り組み完成されました。
Uさまの作品
Aさまの作品
私が殆ど手をかけずに仕上げられたのは流石です。
主枝 クジャクヒバ (緑色、黄金色)
添え枝 ヒバ (緑色) レッドウィロー (赤色)
主役の花 デンファレ・モカラ (赤)
添え花 綿 (白色) バーゼリア (銀色)
添え枝 ヒバ (緑色) レッドウィロー (赤色)
主役の花 デンファレ・モカラ (赤)
添え花 綿 (白色) バーゼリア (銀色)
こんなに小さな器(花器)でも大きな豪華な作品を創り上げることができます。
また生け終わり、全体のバランスを見てから、どこを正面にした方が綺麗かを皆様にお伝えしてから、後で参考にして頂くために、写真を撮り残して戴いております。
ただ、写真は平面で、いけばなは立体です。
奥行や深みがある生け花は、正面(前方)から見るだけではなく、360度から見られることを意識して生けて頂きますので、横からや斜めから、後方から見ても穴がないように意識して仕上げます。
setuwaenスタイルの自由花いけばなは、どこから見ても綺麗です。
Uさまの作品を角度を替えて写しました…少し印象が変わりましたがわかりますか?
本日も最後までご覧頂き有難うございました。