安田記念 有力馬分析【過去5走以内にマイル戦を経験していない距離短縮馬は(0,2,0,8)】 | b

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イスラボニータ 父フジキセキ 母父Cozzene 母母父CraftyProspector 前走:マイラーズC1着

前走マイラーズカップ連対馬は

 

※2012年以前は阪神競馬場で開催

16年11人気7着ダノンシャーク12頭立て10番手←5人気2着7番手・ディープインパクト
15年7人気8着レッドアリオン3番手←8人気1着3番手・アグネスタキオン
15年10人気11着サンライズメジャー8番手←5人気2着1番手・ダイワメジャー
14年不良3人気5着ワールドエース9番手←3人気1着4番手・ディープインパクト
14年不良6人気8着フィエロ13番手←1人気2着6番手・ディープインパクト
13年2人気10着グランプリボス8番手←5人気1着9番手・サクラバクシンオー
12年6人気12着シルポート1番手←3人気1着1番手・ホワイトマズル
10年2人気4着トライアンフマーチ3番手←6人気2着13番手・スペシャルウィーク
10年1人気14着リーチザクラウン3番手←3人気1着3番手・スペシャルウィーク
09年4人気4着カンパニー14番手←3人気2着10頭立て7番手・ミラクルアドマイヤ
09年3人気7着スーパーホーネット10番手←1人気1着10頭立て6番手・ロドリゴデトリアーノ
07年3人気2着コンゴウリキシオー1番手←9人気1着1番手・Stravinsky

前走マイラーズC連対馬は過去10年で12頭出走して(0,1,0,11)、4頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは2頭のみ、相性の悪さは明らか、馬券に絡んだコンゴウリキシオーは3角5番手以内馬が上位を占める先行勢有利な流れを逃げて2着、マイル戦はキャリア2戦だった、開催条件が京都になる以前だったし阪神マイル戦を逃げ切ること事体が難しいことなので参考にしない方がいいと思う、安田記念の前哨戦として定着した2000年以降の阪神開催で3角2番手以内で逃げ勝ったのは03年05年ローエングリン、11年シルポートシルポート京王杯SCを挟んで安田記念を使ったので参考外、まあハイペースで逃げること自殺行為ではあったが(笑)、ローエングリンは03年1人気3着、05年3人気13着
12年以降だと14年5着ワールドエースが最高着順だが不良馬場だったので参考にしづらい、ワールドエースはマイル戦がキャリア2戦目だった
次点は0.4秒差7着だったダノンシャーク、人気より着順がよかった、レース前に雨が降っていたし12頭立てと少頭数だったのでこちらも参考にはしづらいが、ダノンシャークは2,3走前が1400mで、前走は差しで当日は更に位置取りを下げていた
先行馬が有利な条件からの臨戦だから先行馬はよくないと思う、前走は極端に後方じゃない好位から中団差し、当日は差しに回れる器用さがあって、2走前以前に活性化が施されているみたいな感じが理想かな

 

イスラボニータは前走が休み明けと疲労を気にするほどではなく2走前に1400mを先行と活性化もされている、理想的な臨戦だと思う、いつもより気持ち差し回ってくれれば

 

レッドファルクス 父スウェプトオーヴァーボード 母父サンデーサイレンス 母母父Affirmed 前走:京王杯スプリングC1着

前走京王杯スプリングカップ連対馬は

 

16年3人気4着サトノアラジン12頭立て7番手←3人気1着12番手・ディープインパクト
15年3人気2着ヴァンセンヌ12番手←2人気2着15番手・ディープインパクト
15年13人気17着サクラゴスペル16番手←5人気1着6番手・サクラプレジデント
14年不良11人気10着クラレント3番手←2人気2着4番手・サンスインザダーク
14年不良15人気17着レッドスパーダ5番手←10人気1着2番手・タイキシャトル
13年6人気9着ダイワマッジョーレ14番手←1人気1着8番手・ダイワメジャー
12年1人気9着サダムパテック8番手←4人気1着7番手・フジキセキ
11年5人気2着ストロングリターン12番手←4人気1着9→7番手・シンボリクリスエス
11年4人気8着シルポート1番手←3人気2着1番手・ホワイトマズル
10年11人気8着マルカフェニックス8→5番手←5人気2着6番手・ダンスインザダーク
09年11人気11着トウショウカレッジ5番手←3人気2着9番手・ラストタイクーン
09年7人気12着スズカコーズウェイ14番手←8人気1着6番手・Giant'sCauseway
08年14人気7着キストゥヘヴン10番手←6人気2着10番手・アドマイヤベガ
08年1人気8着スーパーホーネット10番手←2人気1着9→7番手・ロドリゴデトリアーノ
07年6人気6着エイシンドーバー10番手←5人気1着9番手・Victory Gallop
07年17人気17着シンボリエスケープ10→8番手←9人気2着11→9番手・サクラバクシンオー

前走京王杯SC連対馬は過去10年で16頭出走して(0,2,0,14)、10頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは5頭、相性はイマイチ
パッと見の印象はスプリンタータイプは厳しそう、掲示板に載った3頭は中距離もこなすマイラーって感じ、馬券に絡んだ2頭は過去3走以内に条件戦を使っていた鮮度馬だった、もちろんG1は初出走
位置取り系のデータが若干不足しているのでもう10年遡ってみると

 

16年3人気4着サトノアラジン12頭立て7番手←3人気1着12番手・ディープインパクト
15年3人気2着ヴァンセンヌ12番手←2人気2着15番手・ディープインパクト
15年13人気17着サクラゴスペル16番手←5人気1着6番手・サクラプレジデント
14年不良11人気10着クラレント3番手←2人気2着4番手・サンスインザダーク
14年不良15人気17着レッドスパーダ5番手←10人気1着2番手・タイキシャトル
13年6人気9着ダイワマッジョーレ14番手←1人気1着8番手・ダイワメジャー
12年1人気9着サダムパテック8番手←4人気1着7番手・フジキセキ
11年5人気2着ストロングリターン12番手←4人気1着9→7番手・シンボリクリスエス
11年4人気8着シルポート1番手←3人気2着1番手・ホワイトマズル
10年11人気8着マルカフェニックス8→5番手←5人気2着6番手・ダンスインザダーク
09年11人気11着トウショウカレッジ5番手←3人気2着9番手・ラストタイクーン
09年7人気12着スズカコーズウェイ14番手←8人気1着6番手・Giant'sCauseway
08年14人気7着キストゥヘヴン10番手←6人気2着10番手・アドマイヤベガ
08年1人気8着スーパーホーネット10番手←2人気1着9→7番手・ロドリゴデトリアーノ
07年6人気6着エイシンドーバー10番手←5人気1着9番手・Victory Gallop
07年17人気17着シンボリエスケープ10→8番手←9人気2着11→9番手・サクラバクシンオー
06年11人気6着インセンティブガイ6番手←5人気2着14頭立て13→10番手・エンドスウィープ
06年1人気10着オレハマッテルゼ3番手←3人気1着1番手・サンデーサイレンス
05年7人気1着アサクサデンエン8番手←6人気1着4→2番手・Singspiel
05年13人気11着オレハマッテルゼ3番手←5人気2着4番手・サンデーサイレンス
04年稍重4人気2着テレグノシス14番手←5人気2着15番手・トニービン
04年稍重2人気14着ウインラディウス10→7番手←2人気1着12番手・サンデーサイレンス
03年2人気7着テレグノシス9番手←5人気1着13頭立て10番手・トニービン
02年5人気4着グラスワールド8番手←6人気2着8番手・Rahy
02年12人気15着ゴッドオブチャンス1番手←11人気1着1番手・Cozzene
01年2人気15着スティンガー14→10番手←2人気1着10番手・サンデーサイレンス
00年1人気4着スティンガー7→5番手←5人気1着17番手・サンデーサイレンス
00年2人気9着ブラックホーク11番手←2人気2着2番手・Nureyev
99年4人気1着エアジハード10→7番手←4人気2着2番手・サクラユタカオー
99年1人気2着グラスワンダー8→5番手←1人気1着9番手・SilverHawk
98年不良1人気1着タイキシャトル4番手←1人気1着3番手・Devil'sBag
98年不良7人気14着オースミタイクーン12番手←8人気2着8→6番手・ラストタイクーン
97年14人気17着オースミマックス4番手←12人気2着2番手・サクラユタカオー
97年1人気1着タイキブリザード9番手←1人気1着2番手・SeattleSlew

前走京王杯SC連対馬は過去20年で34頭出走して(4,4,0,26)、11頭が4着以内、人気より着順がよかったのは11頭
以前は強い外国産馬などの影響により勝ち馬が出ていたが近年が相性が悪くなってしまった、良・体力が豊富な外国産馬がこなしていたように父がトニービンやSingspielなどもっと長い距離をこなせてもおかしくなさそうな馬の名も、やはりスプリンターには厳しい臨戦か
馬券に絡んだ8頭の内2走前が1500m以下だったのは98年1着タイキシャトルのみ、4着馬3頭6着馬2頭も2走前は1600m、馬券に絡んだ8頭の内7頭が当日3角4~12番手と極端な脚質ではなかった、当日3角14番手だった04年テレグノシスは当日が稍重と特殊馬場で勝ち馬も当日3角16番手だったツルマルボーイで追い込み競馬がハマった、4着馬3頭6着馬2頭7着馬2頭も該当、また馬券に絡んだ8頭の2走前の位置取りは2頭が海外競馬のため不明で05年1着アサクサデンエン以外の5頭は3角7番手以内だった、追い込み続きだと活性化不足もあり間に合わないリスクがあると思う、2走前に追い込み競馬だった05年1着アサクサデンエンも当日は3角8番手、2走前が海外競馬だったテレグノシスは追い込み馬で前述通り馬場と展開が味方して追い込めたが97年1着タイキブリザードは好位から競馬を得意としていた

 

レッドファルクスは脚質はデータ的に問題なさそうだがどうしても距離に不安が、軸にはしづらい

 

エアスピネル 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父ノーザンテースト 前走:マイラーズC2着

前走マイラーズカップ連対馬はイスラボニータの項参照

 

前走勝っていたらノータイムで切れる臨戦だが前走は1番人気2着と人気を裏切っての臨戦といやらしい

ここ2走ドスローで活性化に不安がある、もっとタフな経験をしてきてほしかった

 

グレーターロンドン 父ディープインパクト 母父ドクターデヴィアス 母母父Danzig 前走:中山東風S(1600m)1着

ダービー卿チャレンジトロフィー以外で前走G3以下のレースに出走していた馬で過去10年で馬券に絡んだ日本馬は前走メイS(東京1800m)1着だった10年1着ショウワモダンのみ、ショウワモダンは2走前がダービー卿チャレンジトロフィー1着だった、グレーターロンドンは重賞初出走でタフな経験が全くなく常識的に厳しい臨戦

 

ステファノス 父ディープインパクト 母父クロフネ 母母父Seeking theGold 前走:大阪杯1着

前走が距離1700m以上のレースに出走していた馬は

 

16年4人気5着イスラボニータ6→3番手←産経大阪杯7人気5着11頭立て5番手・フジキセキ
16年7人気6着ディサイファ12頭立て3番手←日経賞5人気5着9頭立て1番手・ディープインパクト
16年2人気11着リアルスティール12頭立て3番手←ドバイターフ(1800m)1着・ディープインパクト
15年9人気7着カレンブラックヒル12→10番手←産経大阪杯不良5人気8着2番手・ダイワメジャー
14年不良1人気1着ジャスタウェイ9番手←ドバイデューティフリー(1800m)1人気1着・ハーツクライ
14年不良10人気3着ショウナンマイティ13番手←産経大坂杯4人気5着8頭立て4番手・マンハッタンカフェ
14年不良17人気7着サダムパテック13番手←中山記念15人気7着13番手・フジキセキ
14年不良4人気11着グランデッツァ9番手←京都都大路S(1800m)5人気1着2番手・アグネスタキオン
14年不良8人気14着トーセンラー5番手←京都記念2人気2着12頭立て5番手・ディープインパクト
13年3人気2着ショウナンマイティ15番手←産経大坂杯2人気2着12番手・マンハッタンカフェ
13年5人気6着ダークシャドウ5番手←産経大坂杯3人気5着3番手・ダンスインザダーク
13年10人気12着ナカヤマナイト15番手←新潟大賞典1人気5着11番手・ステイゴールド
13年18人気15着スマイルジャック18番手←新潟大賞典11人気14着13番手・タニノギムレット
12年9人気13着ローズキングダム17番手←天皇賞(春)6人気15着18番手・キングカメハメハ
12年8人気18着ペルーサ6番手←東京白富士S(2000m)1人気2着14番手・ゼンノロブロイ
11年14人気17着リーチザクラウン5番手←京都都大路S(1800m)1人気14着8→5番手・スペシャルウィーク
10年8人気1着ショウワモダン10→8番手←東京メイS(1800m)6人気1着11番手・エアジハード
10年13人気12着アブソリュート15番手←中山記念不良3人気10着14→9番手・タニノギムレット
09年2人気2着ディープスカイ10→8番手←産経大坂杯1人気2着12頭立て4番手・アグネスタキオン
08年6人気4着エアシェイディ13番手←中山記念1人気3着10→12→8番手・サンデーサイレンス
08年8人気9着オーシャンエイプス13番手←京都オーストラリアントロフィー(1800m)1人気1着7番手・マヤノトップガン
07年2人気1着ダイワメジャー4番手←ドバイデューティーフリー(1777m)3着・ダイワメジャー

距離短縮馬は過去10年で22頭出走して(3,2,1,16)、8頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは10頭
過去5走以内にマイル戦を経験していなかった馬は10頭いて(0,2,0,8)、5頭が7着以内、人気より着順がよかったのは3頭、いきなりのマイルG1だと流れに戸惑う可能性がある、連対した2頭の位置取りは3角15,10番手と流れの外でレースをしていた

 

ステファノスはG1での実績を考えれば能力的に足るが問題はマイル戦への適性、2000mでのものだが近年稀にに見るスロー戦となった15年ラブリーデイの天皇賞2着、16年モーリスの天皇賞3着、前走の大阪杯も前は飛ばしたがそれでも全体で見ても平均ペース、スロー戦を先行する位置取りショックでハマった形だった、マイル戦への対応にかなりの不安が

 

1週前本命はブラックスピネル