戦闘 ★
カリスマ ★★★★
かっこよさ ★★★★
2009.7.24UP
2012.4.25更新
参考文献
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムUC
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
人物評
彼の印象は、プライドの高い青年という印象の方も多いだろう。
しかしそれは、二十歳そこそこの一年戦争の彼の姿であり
グリプス戦役にはいると、若くして成熟した指揮官となっている。
しかし彼は、アムロ・レイ の子守りから解放されたと思ったら
今度は、さらに異常なカミーユ・ビダン の世話と、本当に苦労の絶えない人だ。
こんなに苦労して、いつまでも髪がふさふさなのは
先祖にゴリラの血でも入っているんだろうか。
そんな疑惑も湧いてくる。
宇宙世紀0087年3月。
ミライ・ノア (旧姓ヤシマ)と結婚していた。
一年戦争で英雄となったものの、連絡船「テンプテーション」の船長にとどまるなど、不遇であった。
それは、ニュータイプの存在を恐れる連邦上層部の意向で左遷されたという話もあるが定かではない。
さらに、増長したティターンズからは暴行を受けるなど、かなり屈辱的な境遇におかれていた。
そんな彼はシャア・アズナブル らエゥーゴによるガンダムMk-II強奪の際、グリーン・ノアの難民を保護し、テンプテーションで漂流しているところをアーガマに救助される。
その後、エゥーゴに参加し(階級は中佐から大佐へ)、ヘンケン・ベッケナー よりアーガマの指揮を引き継ぐ。
その指揮能力は健在で、エゥーゴ艦隊の象徴として、多くの作戦に参加。
途中、アナハイムの幹部であるウォン・リー の強硬的ともいえる言動に手を焼くが、艦長として毅然とした態度をとり続けた。
最終的にティターンズ・アクシズと三つ巴の戦いを展開。
コロニーレーザーであるグリプスを捨て身の覚悟で守り切り、ティターンズの壊滅に成功。
しかし、カミーユといい、アムロといい、ジュドー といい、ハサウェイ といい。
彼は、子供運はゼロである。
ブライト・ノア目次
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ブライト・ノア②(グリプス戦役時)
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