アルバより 魅惑の香り トリュフかな
一昨日
由美ママは
懇意にさせていただいている
三國清三オーナーシェフの
【オテル・ドゥ・ミクニ】http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/
へ、新年の
ご挨拶に出かけました
この
【オテル・ドゥ・ミクニ】へは
昨年末の
クリスマスディナー
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*世界中のグルメの垂涎の的アルバ産白トリュフ尽くしと世界一のシャポン!三國シェフと極上のクリスマス
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-11114656809.html (2011年12月23日号他)
以来ですが、
今回は
寒の香りの王者
“黒いダイヤモンド”と
称される
アルバ産“黒トリュフ”
尽くしのディナーコースを
注文しました
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*杉本 彩さんとのクリスマスディナーwith三國清三シェフ&アース國分代表atオテル・ドゥ・ミクニ
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10417454345.html
(2009年12月23日号他)
“黒トリュフ”の塊を持つ由美ママ
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木箱に入れられたピエモンテ州アルバ産の“黒ダイヤ”は蓋を開くと芳醇な香りが充満します
さて、
この夜の
“黒トリュフ”一色のメニューは
2012年1月19日メニュー
1階カウンター
昨年は“三度”の大入り
2階個室 花
先ず、
根室産帆立貝とヴォークリュ―ズ産黒トリュフのラヴィオリ仕立て、醤油風味のヴィネグレット和え
帆立貝を捲ると・・・綿密なメッシュ柄の“黒トリュフ”スライスが現れ・・・
中から“黒トリュフ”のパテが登場
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贅沢な丸々一塊の“黒トリュフ”は、ほうれん草のフリッカを添えて・・・
さらに、こんもりしたパイ皮スープが現れ・・・
またまた“黒トリュフ”の厚切りスライスが現れ、ふんだんに入れられたスープ仕立てで
ここで、
再び木箱が運ばれ、
並べられた中から吟味
この木箱からは
表面が黒光りして
ごつごつとした凹凸があり、
一番大きなもの
(右上)を選んで・・・
神奈川長井産手長海老にスライス
手長海老の黒トリュフ風味クレピネット、ブイヨン仕立て・・が出来上がり・・・但し、手長海老は見えませんが・・
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ちなみに“黒トリュフ”は、
表面には木目のような
マーブル模様が入っていますが、
白黒がはっきりしているのもが
良いそうです
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そしてメインは
“肉食獣”の由美ママが満足する
黒毛和牛三歳牝の
処女牛フィレ肉のロティ
京都のカリスマ農家
“田鶴さん”
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*七夕や願いをこめた笹飾り・・京野菜のカリスマ田鶴さんの賀茂茄子と鴨のロティ【ミクニ】七夕メニュー
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10946087733.html (2011年7月8日号他)
*庖丁で鰻よりつゝ夕すゞみ・・島根高津川天然鰻と田鶴均さんちの賀茂茄子【日本橋ゆかり】文月メニュー
http://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10953085963.html (2011年7月15日号他)
が創った“堀川牛蒡”と
黒トリュフのラグー添え
ここにも黒トリュフの塊が何気に添えられ・・・
そんな
やわらかい“処女牛フィレ”と
強烈な黒トリュフの香りを
堪能した後は・・・
チョコボールが出されて・・・
クリームをかけると・・・
だんだんと崩れて行き・・・
黒トリュフと粒マスタードのアイスクリーム “ショー・エ・フロア”が完成
さらにデザート二品目は、リンゴとトリュフのタルトが登場
極めつけの“黒トリュフ”乗せ
そして
この夜は
K氏のHappy Birthdayで
薔薇の花びらまで
チョコレートで創られた
ゴージャスなショコラケーキが
プレゼントされ・・・
〆は“黒トリュフ”ショコラで
こうして
今年“初”
【オテル・ドゥ・ミクニ】では、
芳醇な“トリュフ臭”を
愉しみながら、
すべての料理に
“黒トリュフ”の塊が使われた
贅沢なメニューを堪能し、
(おそらく3個の塊をいただいた由美ママ・・・)
この
“コリコリ”で“シャキ”とした
「大地の茎塊」の
魅惑的な食感と香りを
今シーズン中にまた
味わいたく思いました
【オテル・ドゥ・ミクニ】
東京都新宿区若葉1-18
03-3351-3810
http://www.oui-mikuni.co.jp/hoteldemikuni/
http://r.gnavi.co.jp/g860700/