●実はこれで終わりではありませんが
ブログにおこしくださり、ありがとうございます。坂本範子です。
今日、ご紹介したいと想うのは
毎月招致させていただいている、
伊東充隆医師の青空禅フォーラムの紹介文。
前回の続きです。
今回は、下線の部分をピックアップしたいと思います。
わたしたちの自己の本質であり源は、実にさまざまな言葉で表現されています。
非二元、真我、悟り、仏性、などなど・・・
ここでは、なるべく余計な概念がまとわりついていなくて、しかもシンプルにイメージし易く、いつでも思い出せるような比喩と表現を使いたいと思います。
その比喩は、雲と青空です。
雲とは、錯覚して私と思い込んでいる心身を表しています。
青空とは、自己の本質である純粋な意識を表しています。
つまり、わたしは雲(心身・カラダ)ではなく青空(純粋意識)であるという気づきです。
実は、これで終わりではありませんが、まずはこの錯覚をといていくことが大切です。
(つづく)
■青空禅フォーラムご案内文より、抜粋
「実はこれでおわりではありませんが、」
の示すところはなんでしょう。
「わたしは雲ではなく、青空である」ということ、
「わたしは雲だ」という錯覚を解いたところは
まだ、スタートラインのようなものだというふうに
感じます。
実在(真我)は、無限です。
限りがありません。
そのスタートラインに立ったなら
そこから先は、無限の深みが待っています。
そこからが
無限の
本当の
醍醐味です。
無限の深みに出会う
「青空禅フォーラム」は、12月17日、今年最後の開催です☆
是非お出かけ下さいね♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
坂本範子
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