目次
1、乳液とクリームはさっぱりコッテリが効く?
2、肌断食とシンプルケア
3、基本の2つでリセット
◆乳液・クリームはさっぱりコッテリが効く
今日は乳液・クリームを
見ていきましょう
ニキビ・吹き出モノ
かゆみ
毛穴の開き
シミ
シワ
どうしてこうなったのかな
オーストラリア/ニュージーランドに来てから
肌が一段と乾燥している
でも、Tゾーンはオイリー
俗にいう混合肌みたい
実は多くの人が混合肌です
これも当たり前のこと
それでも
理由もわからないから
とりあえず
クリームやら乳液をぬりますよね
ニキビ・吹き出モノがあれば
ベタつきのあるものは避けて
わざわざサラッと使用感のいいものを
選びますよね
ここでも 合成界面活性剤のカラクリ
水と油は混ざりませんね
小学校の理科の実験で
やったこともあるかと思います
じゃあ どうやったら
サラッとして スーッと肌に馴染む
乳液や使用感が出来上がるのか
ここでも登場!
合成界面活性剤の仕事なんですね
じゃあここでは
無添加処方とうたっている
クリームの成分を拝見してみましょう
無着色・ノンパラベン・無鉱物油という記載
肌にとっても良さそうですよね
ところが 赤下線部は合成界面活性剤
ピンクの下線部は合成ポリマー
しっかり 合成界面活性剤が使用されていますので
無添加とうたっていても
このような成分のモノを使用していては
肌は育ちません
◆肌断食とシンプルケア
ニキビ・吹き出モノ
かゆみ
毛穴の開き
シミ・シワ
落ち着かない肌状態の時は
いろいろ使用するのは避けて
シンプル処方の
化粧水のみの使用にし
皮脂オイルのバランスが戻るのを
待ってみて下さい
*肌断食とは違いますので
お間違いなく
肌が元気になれば
化粧水・保湿するものをお家ケアとして
使用はじめてみましょう
◆先ず基本の2つでリセット
基本的には
お家ケア/ホームケアは
化粧水と保湿するもの
2つで十分です
ここで再度確認
肌に過度なケアをするのではなく
必要最小限のケアをつづけること
そうすることで
肌の内側から
仕事が出来る肌に戻す
第一歩を踏み出せるという事実
肌を健康な状態へ戻すということですね
↑、ここに気付いてもらえたかな?
少しづつ わかってもらえてるかな
次は オーストラリア/ニュージーランドでは
必需品の日焼け止めについて続きます
※今日の記事は
【改定版】17年1月30日記事《肌を知るシリーズ》乳液 クリーム編
《肌を知るシリーズ》
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