目次
１、有効成分が肌の奥まで届く
２、全成分７つだけ
◆有効成分が肌の奥まで届く
今日は化粧水について
⬜︎ニキビ・吹き出モノ
⬜︎肌のかゆみ
⬜︎毛穴の開き
⬜︎シミ・シワ
肌に悩みがあり
いろいろ試しても
症状が改善へ向かっていないとき
合成界面活性剤入りの化粧品と
さよならしましょうと
お話ししました
化粧水も例にもれず
トラブル肌に
魅力的な広告宣伝は
引きつけられます
『有効成分が肌の奥まで届く』
なんだか 肌に良さそうですよね
でもね、
どうやって有効成分が肌の奥に届くの？
肌は外敵から守る臓器
水だって浸透しません
当たり前過ぎですね（汗）
『有効成分を浸透させる』とは
肌を守っているバリアを破って
無理矢理 有効成分を
肌に進入させているんですね
進入バリアの道を誘導するのは
合成界面活性剤の役目
肌のメカニズムを健康へと導くには
有効成分を進入させるのではなく
NMFを先ずは正しく活動するように
することでしたね
だからこのような
合成界面活性剤の入った商品は
サヨナラしないとなあという訳なのです
◆全成分７つだけ
合成界面活性剤入りと
そうでないプロダクトの見分け方は？
一番カンタンな見分け方は
成分が シンプルで少ないもの
今日も化粧水の成分を２つみていきましょう
先ずは
無添加化粧水
無香料、無着色、ノンパラベン、無鉱物油
肌にとーっても優しそう♡
では 成分を拝見しましょう
赤部は合成界面活性剤
ピンクの下線は合成ポリマー、防腐剤、溶剤
これが無添加をうたっている化粧水です
ワハハですね。。。（涙）
この商品を使ってると
どうなるでしょうか？
肌は健康へは導かれないですよね
では２つ目の化粧水をみていきましょう
青い枠内が全成分です
全成分7つだけ
『無香料・無着色・無アルコール・無鉱物油・無石油系界面活性剤』
こんなに違うのですね！
この成分だったら
肌だって健康になりますね
是非、化粧品のうたい文句でなく
裏側に目を向けてみて下さい
成分が少ないシンプルなモノ
次回は クリーム・乳液に続きます
※今日の記事は
【改定版】１７年１月２７日記事《肌を知る》化粧水編
《肌を知るシリーズ》
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