犬猫の消化には水分が必要

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【消化には水分が必要】
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おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
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腸管には水分が必要。
どのくらいの水分が入っているかで、腸管内のバランスが保たれている。
腸管の粘膜に水分がないと腸がうまく機能しなくなる。
消化に使えるような水分が必要で、水分がないと消化ができない。
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その為、しっかりと水分を取ることが大切だが、水だけ飲んでいればいいということではなく、食べ物に水分が含まれていることが重要になる。
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前にも話をしたが、乾燥した食べ物を与えて、その後水分を飲んでも胃の中で水分と乾燥した食べ物がうまく混ざって、消化するわけではなく、水分は先に小腸に流れてしまい、乾燥した食べ物だけが残ってしまう。
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残った乾燥した食べ物は、消化させるために体の中から水分を引っ張ってきて消化に使うことになる。
そうなると体の中の水分が使われて、体が乾燥していくことになる。
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しっかりと水分を含んだ食べ物を与えてあげることが大事になる。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。


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犬猫の大腸

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【大腸の大腸菌群】
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おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
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小腸から流れていった消化物は大腸に行く。
大腸では、食物繊維の発酵分解、水分の吸収と電解質の吸収をしている。
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大腸内は、中性からアルカリ性になっていてほとんどが大腸菌群になる。
大腸菌群は、悪玉菌の種類になるが、大腸ではこの大腸菌群がしめている。
確かに大腸菌は感染の原因にもなるし、O-157などは大腸菌群になる。
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ただ、大腸では悪玉菌といういい方はふさわしくないのかもしれない。
この大腸菌群がないと食物繊維の発酵分解はできない。
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全く善玉菌だけという腸管内はないのだ。
善玉菌もいて、悪玉菌もいる必要がある。
バランスが大事ということだ。
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犬猫の腸内フローラ

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【腸内フローラ】
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おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
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最近、腸内フローラという言葉や話がよくあると思う。
腸管内の善玉菌と悪玉菌のバランスの事である。
いろいろな善玉菌や悪玉菌がいてそれがお花畑のように見えるので、腸内フローラと呼ばれている。
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善玉菌、悪玉菌のどちらにも属さない菌も腸内にいる。
そのどちらにも属さない菌が善玉菌になったり、悪玉菌になったりする。
善玉菌が優勢になっている時は、善玉菌になり、悪玉菌が優勢になっている時には、悪玉菌になる。
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その為、乳酸菌の餌となるものを入れてあげると乳酸菌は増える。
乳酸菌自体を入れてあげると腸内の乳酸菌が増えるかどうかは自分にはわかりかねる。

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