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埼玉県新座市にあるふじわら動物病院ブログです

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ドライフードの話し

2012年02月17日
テーマ:食事

先日、ヴィジョンズというペットフードを

製作、販売している方に病院で

院内セミナーをしていただきました。


その時の話の中で、ドライフードは

ふやかしてあげるのがいいということでした。

ドライフードのまま、あげると

水分が少なく、消化に負担がかかり、

毒素も溜まりやすくなるということです。

また、かたいドライフードが胃の粘膜を

傷つけることがあるということでした。


今まで、ドライフードは「ふやかしても

硬いままでもどちらでもいいですよ」と

話をしていたので、ふやかした方がいいと

いう話はなるほどと思いました。


確かにドライフードは、穀物を固めて

作っているため、水分が必要でありますが、

そんなに動物は水を多くは飲まないですから

水分不足になることはあると思います。


水を飲んでもそんなにすぐにドライフードが

ふやけることはないと思いますので、

胃に硬いものがそのまま入り、胃粘膜を

傷つけることは確かにあるなと思いました。


水分不足になると毒素の排泄が少なくなり

毒素が溜まってくるようになります。

毒素が体の中に溜まってくると毒ですから

その毒により、細胞が障害を受け始めます。

そうすると炎症がおきたり、細胞変異が

おこり腫瘍ができたりしてきます。


そう考えるとドライフードは、ふやかして

与えてあげるのが確かにいいことだと

思いました。


今度からドライフードは、ふやかして

あげるように話をしていきます。

皆様もドライフードをあげるときは

ふやかしてあけるようにしてください。



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半導体レーザーによる乳腺腫瘍の治療

2012年01月18日
テーマ:半導体レーザー
半導体レーザーの治療で、無麻酔で治療できるものとして
乳腺腫瘍の治療があります。
高齢で麻酔がかけられないとか、病気を持っていて麻酔が
心配という動物で、乳腺腫瘍が大きくなり、痛みが出たり
自壊してしまったりすることがあります。
そんなときに半導体レーザーによる治療を無麻酔でおこない
腫瘍の治療をする方法があります。

乳腺腫瘍の根元に半導体レーザーを挿入に
腫瘍に栄養を送っている栄養血管を遮断することにより
腫瘍が壊死を起こしていき、腫瘍が小さくなり
最終的には腫瘍がなくなるということもあります。

乳腺腫瘍は外科的処置が必要ですが、どうしても麻酔を
かけられない等のこともあります。
そうなると何も手が無い状況になってしまうので、
それよりは、やってみる価値のある治療だと
思います。


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乳腺腫瘍の写真です。
半導体レーザーによる処置をする前です。


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途中経過です。
一度、壊死を起こしてくるために自壊を起こしてきて
しまっています。
この時は排液もあり臭いもしておりました。


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だんだん乳腺腫瘍が小さくなってきています。
排液が少し減りましたが、臭いはありました。


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腫瘍が取れてなくなり、傷もきれいになってきました。
排液もなく、臭いもなく、きれいです

このように半導体レーザーで腫瘍を治療する
ことができます。
ただ、時間がかかります。
この子で5~6ヶ月かかっています。
その間は排液があったり、臭いもあったりしますので、
飼主様は大変だったと思います。

それでも飼主様は腫瘍がなくなったと喜んで
いただきました。
もちろんすべてがうまくいくわけではありませんので、
検討が必要になります。

麻酔がかけられなくどうしようもないという
ことより、できる治療もありますので、
あきらめないでください。

半導体レーザーの導入による無麻酔イボ取り

2012年01月12日
テーマ:病院からのお知らせ

今回は、半導体レーザーによる無麻酔でのイボ取りを

紹介いたします。

よく体にイボのようなできものができることがあると

思います。

特に小型犬でプレシニアやシニア層にみられることが

多いです。


今までは、外科的に取るしかなかったのですが、

半導体レーザーで無麻酔で取ることができるように

なりました。


診察中でもちょっとした時間でできることがメリット

ですし、麻酔をかけなくてもできることが最大の

メリットです。

ただ、あまり大きいものは難しいこともあります。



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体にできたイボを



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レーザーで照射していきます。

この時は、無麻酔です。



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レーザーを照射して5日目の写真です。

イボがかさぶたになって最後はとれて

きれいになっていきます。


ほとんど痛がることはなく、短時間ででき

無麻酔でできるという利点があります。


体にイボができて気になるという方は

一度、ご相談ください。


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