私がNLPの中で1番衝撃を受けたもので、納得したもので、
すぐに活用させてもらったのが、「優先的表象系システム」です。
私達は、情報を五感(視覚・聴覚・体感覚)を使って
受け取ったり、発信したりしています。
その際、どの感覚を優先的に使っているか?
その感覚が偏っていれば偏っているほど、
違う感覚の方とは、
「この人話が合わん・・・」「何が言いたいかわからん・・・」
「自分の言いたいことも伝わらん・・・」
「まわりくどい・・・」「理屈っぽい・・・」「話が長い・・・」
「主語がない・・・」「矛盾しとる・・・」「アバウトすぎる・・・」
「テンションが合わん・・・」「話のリズムが合わん・・・」
「感覚が合わん・・・」
「なんでこんな話方しか出来んのぢゃろ?」
「なんでこんな行動の仕方しか出来んのぢゃろ?」
「本当、頭悪いな・・・」
とか・・・「こういうタイプ!苦手・・・」
などなど・・・・。
「なんでわからんのぢゃろ?」
「なんで合わせれんのぢゃろ?」と、
もちろん、同じ感覚に偏っている方は、
「この人とは話が合う!」
「なんか好き」
「相手の言いたい事がよくわかる」
「ノリが合う」
「趣味が合う!」
などなど、感じます。
もちろん、これは事柄や話す相手によっても変わるので、
あくまでも「その感覚を優先的に使う傾向がある」くらいで捉えてくださいね。
自分が普段、物事をどんな風に考え・捉える癖があるか、
どんな風に行動・コミュニケーションしているか知っていますか?
そして、相手は物事をどんな風に考え・捉える癖があるか、
どんな風に行動・コミュニケーションしているか知っていますか?
これを知ることで、
「だからあんなことするんだな・・・」
「それで、あーいうコミュニケーションをするんだな」
「こーいう人なんだな・・・」
と、相手を受け入れることが出来ます。
相手に合わせて話をする場合、
具体的にどのように受け取り、そして、伝えれば良いのかが
わかるようになったことで、相手のことを考え、
行動することが出来るようになった。
と言われる方が多いです。
「相手の反応がコミュニケーションの成果」
相手が相手がと、相手ばかり責める前に、
自分のコミュニケーションを見直すことが必要です。
悲しいですが、相手の変わらない反応は、
自分の変わらないコミュニケーションの成果とも言えます・・・。
(これ、恐いですよね・・・)
NLP講座では、この具体的なコミュニケーション方法をトレーニングしていきます。
是非、日常で活かし大切な人にも教えて頂きたいと思います☆
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