相手に伝わってないことはわかる。で、どうすれば伝わるのか? | 「やってもやらなくてもいい」「できてもできなくてもいい」

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”やらないこと、できないこと”がOKになった時、今よりもっと物事がスムーズに行き始めちゃう不思議!心理学っておもしろい!

うちの家族は、1週間に1度?それ以上?のペースで誰かが衝突しております。(どんだけ仲いいんだ・・・)
そして、昨日も衝突が・・・ア セ母親と2人で色々話し合いをしました。
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「いいの いいの!OK!大丈夫!」
原因は、ただの「捉え方の違い」です。どちらも相手を思ってやったことが、お互いに伝わらず、期待した反応が返ってこなかった。というだけです。
(言葉にすると冷静に取れるんだけどね・・・)

誰が悪いということもなく、ただこっちはこう捉えた。そっちはそう捉えた。
それぞれの伝え方の捉え方・受け取り方が違っただけです。
でも、それで相手を責めたり、自分を責めたりしてしまうんですよね~♥akn♥ 
(感情が入ると、ついついね~)

母親は今回のことで、
はは 「私は家族だけぢゃなく、人と話してても、
自分の伝えたいことがうまく伝わらない。ってことがよくあるんよね。
そしてその度に「いやいや!そういう意味で言ったんじゃないんよ!」
と説明しても、わかってもらえんかったりするんよ。

今回も、私の言葉が足りないのと、伝え方が下手なせいで
毎回同じことで衝突しとる。情けないね~
汗
歳を取ると、なかなか自分のやり方を変えるのは難しいしねえー

お母さんは、どんな風に伝え方を変えたらいいと思う?」 と・・・
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「いいの いいの!OK!大丈夫!」
まず感じたのは、母親は自分の伝え方では相手にうまく伝わっていない。ということに気付き、
相手に伝わる様な伝え方に自らが変えようとしている

その 
姿勢(自分が相手に合わせようとしていること)「すごいな~」 と感じ、
「そんなお母さんは、情けないどころか私は本当に尊敬しとるよ。」と言いました。

もちろん、言葉が足りないとか、伝え方の問題もあるとは思いますが
全く珍しくないし、誰にでもあることだと思います。しかも頻繁に・・・。

ただ、それについて真剣に考え、自分の伝え方を見直そうとする人は
多くないのではないかと思います。

だって、わからない相手を責める人も多いですもん!
「なんでわからん?」「あなたはおかしい!」」「常識がなってない!」
「頭悪いな・・・」「ちゃんと聞いとった?」「コミュニケーション勉強してきたら?」とか・・・(笑)
お前が勉強しろよ!でしょ(個人的な恨みは入ってませんよ笑)
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「いいの いいの!OK!大丈夫!」
「私は誰と話しても、自分の思いはしっかり伝ることができるし、
相手の思いもしっかり受け取ることができる!」
なんて人は少ないし、
仮にそう思い込んでる人は、たちが悪い(笑)
自分は正しい。相手は間違ってる。
と、相手を責める人に多いかもしれません・・・。

そして、「合わないのは当たり前だから、どうにもならない」
「我慢するしかない」
などが解決策だと思っている人も少なくありません。
実際、考えてもわからんしね・・・
。学校でも習ってないし・・・。

「言葉が足りんのかね?伝え方が下手なんかね?」と相談しても、受けても
「足りんのかもしれんね、下手なんかもね」と、
足りないことや、下手なことはわかっても、
じゃどうすれば良いのか?
なんて的確に答えることは難しい
ですね。

「それは相手が悪い!」「いや、あんたが悪い!」
←これは、その人の捉え方の感想でしかないし(笑)

広島☆ラフに学ぶ米国心理学「いいの いいの!OK!大丈夫!」
「あーしたから、こーなったんぢゃない?」
「こう言ったから、そう思ったんぢゃない?
」などと
問題の原因については話ますが、じゃ、どうすれば良いのか?
についての話になると、「どうすればいいんかね・・・・・・・」と・・・。

結果、「まぁ、あんまり気にしんさんな!」「よくあるよくある!」
というしかなかったり・・・(私はいつもこれでした笑)
気にするなと言われても気になるし、よくあったら困るから相談しとるのにね~(笑)

最終的には、「合わない相手とはまともに話をしない」
「ほっとく!(←相手にしない)」「余計なことは言わない」
「とにかく我慢我慢」みたいな・・・。
これが、相手に合わせる究極のコミュニケーション法だ!
と思い込んでいる方も多かったり・・・それが楽だったり・・・
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「いいの いいの!OK!大丈夫!」
それが1番良い方法だと言うなら↑これが、その結果ですよね。
なるほどうまくいってます(笑) 今日の私、何かしら辛口ですなぁ・・・

今回の件は母親と色々話し合い
「そんなつもりで言ってるんじゃないけど、毎回相手はそんな風に受け取る」ということは、毎回同じ伝え方をしてるから同じ反応しか返ってこないのではないか?ということで、他の伝え方を一緒に考えてみました。

母親は、それで相手の反応が変わるか半信半疑なところもありましたが、
これから意識してやってみると言ってましたぱちぱち
本当その思いが素晴らしいと思います。私も見習いますayaア セ

自分がこれまで、これで伝わる。伝わっていた。と思ってきたことを相手に合わせて変えるのは、慣れないし難しいし、ぎこちないと思います。
でも、それが「いつもと違う伝え方をしてくれている」
「自分に合わせようとしてくれている」
という形で相手に伝わるのではないかと思います。

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