・つい、相手が求めている以上の成果を出そうとしてしまう方だ・・・
・休むこと、手を抜くことに抵抗があるかもしれない・・・
・頑張っていることを他人から認めてもらいたい・・・
・認めてもらえないことに腹が立つことがある・・・
・相手を認めること・褒めることが苦手かもしれない・・・
・自分が認めない相手を他人が褒めると腹が立つことがある・・・
・自分以上に頑張っていると思える人が少ないかも・・・
・どちらかというと、人に任せることが出来ないタイプだ・・・
・孤独感を感じることがある・・・
・人といる時と1人でいる時のギャップが激しいかも・・・
・自分を演じることに疲れることがある・・・
・心から信用できる人がいないかもしれない・・・
・脳天気な人はうらやましい反面、イライラしてしまう・・・
・相手が10のうち8頑張っていても、残りの2が気になる・・・
・頑張れば目的は達成出来ると思っている・・・
・目的が達成出来ないと頑張ったとは思えない・・・
・気を張っていれば風邪は引かないと思う・・・
・他人の気持ちを理解することより、自分の気持ちを理解してもらいたいと思う方が多い・・・
・他人の頑張りを認めるより、自分の頑張りを認めてもらいたいと思う・・・
・常に1番でいたい気持ちがある・・・
どうでしょう?
これは、私自身が「頑張りすぎていると思う時に感じること」
そして、「カウンセリングで頑張り過ぎかな?と感じた方達の傾向」から、
私が思う「頑張り過ぎている人とは?」に多い特徴です。

こんな時はたいてい
「考え方・捉え方」が偏っていることが多いです。
頑張ることが悪い。ではないです。
ですが、頑張りすぎている状態は、偏った状態で、
考え方や捉え方も狭くなっていませんか?ということです。
この状態が毎回毎回うるさいですが、
”自分なりの枠(固定観念)にしばられている状態”でもあります。
(※固定観念←過去の経験・情報からできるもの)
私が、仕事をしまくっていた全盛期は、
自分の思う「頑張りすぎ状態」でした


とても疲れました・・・。
それなりの成果はもちろん出ていましたが、
成果が出ていることで、仕事が
楽しい♪とは思えませんでした。
仕事が楽しい♪なんて考えてるやつは、
仕事をなめている!本気でやってない!たるんでる!まだまだデキル!
と、偏った決めつけをしていたからです(笑)
今も、仕事が詰まってくると、いっぱいいっぱいになり
気持ちに余裕がなくなります。
そして、気付けば「頑張りすぎ状態」になっていたりします。

(だから、あまり仕事を入れないんです(笑)いや、無いともいいますが(爆)
必死にもがいている時に、「頑張りすぎないセミナー」なんて、私には出来ません(笑))
偏った考え方・捉え方をすると、他の考え方や捉え方ができなくなり、
狭い枠でしか判断出来なくなりますと言いましたが、
その自分の狭い枠に当てはまらない人や事柄は、
あれも駄目、これも駄目と受け入れることも出来ません。
「つい、頑張りすぎてしまう」状態は、

日本人特有の
他人から見られる・認められる自分を強く意識している
ことからなる状態だったりします。
常に他人から見られる・認められる自分を意識している為、
自分自身の思いより、相手の反応を優先しているストレスから
それが認められないと腹が立ち、自分の期待通りの反応でない相手を
責めてしまったりします。
そして、「なんでみんなわからないんだろう?」となります。
ですが、そんな状態の自分が、
「本当にわかってもらいたい自分とは?」
「自分が本当に求めているものは?」と考えると、
自分自身でもわからなくなっていることが多いです。

自分でもわからないことを、相手に求めてもわかるわけがありません。
でも、その時は、そんな自分に気付いてなかったりします。
大人になると、それぞれの経験から、それぞれの当たり前が出来、
それは「出来て当たり前」ということが前提にあると、
なかなか敢えて、お互いでそれを褒めあったり、認めあったり
することも少なくなります。
その為、たまには、いつもの生活や、環境が違う相手と接することも
いいのではないかな?と思います。
そうすることで、自分にない当たり前を、お互い見つけ
褒め合い、認め合うこともできるのではないかと思います。
講座では、これらを踏まえて、
無意識に抵抗しているブロック、日常で感じる枠をはずし、

肩の力を抜く感覚・開放感を実際に体感して頂き、
自分が本当に望む生き方を知っていきます。