▲▲クスノキの写真を送って頂きました▲▲
クスノキの写真を、送って頂きました。
すてきな木の写真、ありがとうございます。
おたよりと共に、ご紹介させて頂きますね。
こんにちは。
昨日ポストカードが届きまして、初めていただいたアカツメクサがとてもきれいで、早速部屋に飾りました。
ありがとうございます。
今日は、冷たい風が強く吹いています。
先ほど撮ったクスノキの写真を送ります。
クスノキを見ると、木登りしたくなりますね。枝の広がり方が、登るのにちょうど良さそうなんですよ(^_^)
写真のクスノキも、冷たい風に、広がった枝を大きく揺らしていました。
何か、いい木だな~と、しばらく見ていました。
撮影 ❤ 大橋真紀様
歩いていたら、今年初めてのオオイヌノフグリを見つけましたよ。日が当たっていなかったので、花は閉じていましたが。。
もう咲いてるんだ~と、嬉しくなりますね。
大橋真紀
大橋様、どうもありがとうございました。
写真を通して、この場に立っているクスノキの存在感、伝わってきます。
木登りをしたり、幹にもたれかかったりしたくなります。
大橋様の写真を見ていて、老師の木のお話を思い出しました。
ちょっと長い抜粋ですが、以下に入れておきますね。
老子が弟子たちとともに旅をしていた。彼らは、何百人もの樵たちが木を切っている森にやってきた。森全体は、何千もの枝を張っている一本の大きな木を残して、ほとんど切り倒されていた。その木は一万人の人びとが木陰に坐れるほど大きかった。
老子は自分の弟子たちに、なぜその木は切られていないのかたずねてくるようにと言った。彼らは樵のところに行ってたずねた。すると彼らは言った。「この木はまるで役に立たない。枝という枝に節が多すぎて、これからはなにも作れない——まっすぐな枝がひとつもないのだ。燃料にすることもできない。煙が目の毒だからね。この木はまったくの役立たずだ。だから切らなかった」
弟子たちは帰ってきて老子に伝えた。彼は笑って言った。「この木のようになるがいい。もしお前たちが役に立つようなら、切られてしまい、誰かの家の家具になってしまうだろう。もしお前たちが美しかったら、市場で売られてしまうだろう、商品になってしまうだろう。この木のようになるがいい。まったくの役立たずに……。そうなったらお前たちは大きく、広大に成長して、何千もの人びとがお前たちの下に木陰を見いだすだろう」
老子はあなたとはまったくちがった論理をもっている。彼は最後の者でいるがいいと言う。世界のなかをまるで自分がいないかのように動くことだ。競ってはいけない、自分の価値を証明しようとしてはいけない——その必要はない。役立たずのままでいて楽しむがいい。
TAO :THE TREE TREASURES
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